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戦国終わらず・15

2010.11.16 - 戦国終わらず
いい加減、こう各勢力の腹の探りあいみたいなのだけでなく次の戦のシーンに入りたい…
あらすじ:大坂夏の陣で、徳川家康が真田幸村らに討ち取られた。さあどうなるの?
これまでの話          10 11 12 13 14

松平忠昌が北ノ庄で切歯扼腕していた頃、兄の松平忠直と立花宗茂の二人は未だ江戸にいた。
そしてちょうど立花直次が北ノ庄に戻っていた頃、立花宗茂は伊達屋敷で真田幸村と会っていた。
「立花左近将監宗茂にござる」
「真田左衛門佐幸村にござる。立花殿の異名は遠く某の耳にも聞き及んでおりまする」
「何の、某こそ、大坂での真田殿の獅子奮迅の働きぶりを目の当りにした。今やその真田殿と轡を並べることができ、これほどの幸甚はござらん」
互いに世辞、ただしある程度は本心からの世辞、をかわした後、しばらく黙りこむ。
真田幸村は今や徳川幕府の屋台骨といっていい伊達政宗の配下である。配下となってからの日は極めて浅いが、信用度の高さは群を抜いていた。
一方、立花宗茂は伊達政宗の対抗勢力とも言える松平忠直の配下である。こちらも日は浅いが、忠直が参加している主な公式行事のほとんどに付き添っていることから、こちらも信頼度の高さは相当なものである。
同じ徳川家所属ではあるが、勢力は微妙に違う者同士である。腹を割って話し合えるという間柄ではない。むしろ、互いの出方を牽制する必要が高い状況といえた。
「…伊達殿の狙いは何か?」
沈黙を破ったのは宗茂の方であった。
「はて、狙いというのはどういうことでござろう?」
「ここには貴殿と某しかおらん」
「……」
「某は、こうした中で聞いた話を外に言いふらす男と思われておるのか?」
宗茂の言葉に幸村は微笑を浮かべた。こと信義、という点にかけては立花宗茂ほどの律儀者はそれほど多くない。
「某にもはっきりとは分からぬ。共にするようになって日も浅いのでな。ただし」
「ただし?」
「現時点で、越前様が危惧されるようなことにはならないと考えておる」
「はて、越前様が危惧されるというのはどのようなことでござろうか?」
宗茂の言葉に、今度は幸村が苦笑いを浮かべた。
「某はそれほどの律儀者ではござらんが、ここでの話を他言することはござらぬ」
幸村の言葉に、宗茂は首を左右に振る。
「いや、某が貴殿を信用するしないに関わらず、貴殿の言う危惧という内容がよくは分からぬのでござる」
宗茂の言葉に、幸村は不機嫌そうな顔をした。だが、堂々巡りを続けるのもムダと判断したか溜息をつく。
「…少なくとも、今、将軍様をどうこうしようということはござらぬ」
「ほう。そういうことでござるか」
宗茂はそう言って、からからと笑う。ますます幸村の表情が険しくなる。
「立花殿、貴殿は某をバカにしておられるのか?」
「いやいや、これは失敬した。そのようなつもりはござらん。真田殿が勘違いをしているのが不思議だっただけでござる」
「勘違い?」
「越前様は別に将軍様に好意を抱いているわけではござらぬ。何せ父親同士の葛藤があったゆえの」
「……」
「真田殿、ここまでは他言無用でござるが、ここから先は他言していただきたい。越前様と伊達殿の面会の機会を設けていただけぬか? できれば某と真田殿も出られる状況であると助かるが」
「…どういうつもりか?」
「物事には順番というものがござる。今、前田が越前を狙っておる…と見せかけておそらく飛騨に進攻するつもりでござろうが」
「…左様でござるな」
「現在、徳川家は将軍様、伊達殿、越前様の三つに分けられようとしている。この三つが互いに争うのは豊臣家を利するだけでござる」
「その豊臣家も一枚岩ではござらぬがの」
「ま あ、そう見ることもできるが、現時点では一枚岩といっていい。あとは勢力としては島津が勝手に動くのであろうが、少なくとも徳川と豊臣の戦いでは徳川が不 利でござる。戦力としては依然徳川が上であろうが、このままの状況では豊臣方に好き勝手やられてしまう可能性がござる」
「……」
「あるいは越前様と上総介様も最終的には相争うのやもしれぬ。しかし、現時点では手を取りあうことに一理あるのではござらぬか?」
「……」
幸村はしばらく考える。
もちろん、宗茂の言わんとするところは分かる。一旦、徳川家康の手によって戦国時代は一つになりかけた。一つになる、ということは実力よりも秩序が重要視される時代である。その中で手腕を振るったのが徳川秀忠であり、彼の寵臣達である。
しかし、家康と秀忠がいない以上は秩序のある世の中は期待できない。ということは元の実力勝負の話に立ち戻ることになる。この実力勝負の世界になってくると、結局力が物を言う。
力が物を言うとなると、家光の周りにいる者はいかにも心もとない。しかも、その面々が秀忠の時代と同じ意識で実力者の戦力を削減することを目指す可能性がある。その最たる被害者が松平忠直の父結城秀康であり、今後そうなりうる者が伊達政宗といえた。
「…簡単に答えられることではござらぬな」
幸村の計算としては、政宗と忠直が組むのは悪いことではなかった。共に戦闘力という点では十分であるし、連合して家光に当たるというのは、家光個人がどうこうというよりも取り巻きの陰謀から逃れることができる。
ただし、問題があるとすればその二人が勝利した後、果たして松平忠直と松平忠輝のどちらが有利かということである。
(どちらかというと、上総介様の方が不利か…)
手 柄という観点で行くと、伊達政宗の下にいる忠輝と、自分が前面に出る忠直とでは後者が有利である。事実、忠直がここまでの発言力をもつに至ったのは、全て 夏の陣で自分と毛利勝永を食いとめ、東軍の全軍崩壊を防いだことにあった。もちろん、最終的に整然と退却させたのは伊達政宗の功績であるが、それは忠輝の 手柄とはならない。
(最終的に同じくらいの力を得たとすると、当主の声望という点で越前の方が有利。まあ、それでも現在の将軍よりはいいのであろうが…いや、待てよ)
幸村の頭にピンと閃くものがあった。目の前の宗茂を見ると穏和な様子で幸村を眺めている。その優しげな表情には、自分の提案が伊達政宗にとっても有利なものである、というような様子も伺える。
「…とりあえず、話は通しておきまする」
「かたじけない。それで…」
「まだ何かござるか?」
「おう。これこそ真田殿としたい話でござる」
「…はて?」
「前田の小倅にお灸を据える方法の相談でござるよ」
宗茂の言葉に、幸村はにやりと笑った。
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絶口調ズラタンがドイツ戦回避

2010.11.16 - サッカー
日本はコパ・アメリカ台風の目?
ドロワーに参加していた川淵氏が「どこも日本と対戦したくなさそうだった」とかコメントしたとかそういう話が。
さすがに日本が優勝するとは思いませんし、アルゼンチンにはリベンジに遭うような気もしますが(というか、もし日本がまた勝ったら今度こそバティスタはクビだろ…)、11年前は様子見で参加して痛い目に遭ったわけですので、強気で臨むくらいでいいのかもしれませんな。

遅まきながら昇格決定など
私の応援しているチームは来季は再びJ2で戦うわけですが、そのJ2からは柏と甲府の昇格が決定しました。
甲府の昇格で再び川中島ダービーが復活するわけですけれど、よくよく考えると、川中島のすぐそばにある長野にはパルセイロがいるわけで、一緒になったら彼らの扱いがどうなるのかが気になるといえば気になるかも(笑)
甲府はハーフナー・マイクが何だかよく分かりませんが、本領を発揮してきたようでJ1での活躍如何では以前から何度か書いている「日本のビアホフはハーフナー?」みたいなことになってくるのかも。

ズラタン、ドイツ戦を回避
デルビーでゴールを奪い(PKらしいが)、口の方も絶好調のズラタンですが、さすがに試合過多だとかいう利用で休養させるとハムレン監督がコメントしたとか。
代わりにアヴディッチが呼ばれるようで、こちらも出番があるかどうかは分かりませんが、得点王の力を見せてほしいものです。

バルセロナがアフェッラーイの獲得で合意
序盤はトイヴォネンの影に隠れていたアフェッラーイでしたが、ここしばらくは結構活躍していたのでPSVとしてはちょっと痛いのではないかという気もします。
ただまあ、バルサがアフェッラーイをどこで使うのかというのは中々イメージが出来ないのですが。

ベントナーが移籍を希望?
とかいう不確定情報がありますが、バーミンガムにはジギッチがいるので適当な移籍先をどこに見つけるべきとなるでしょうか。

あけるなるは12月15日まで

2010.11.15 - ブログ
来年の最初のエントリーもまたあけるなるに奪われるのではないかと思っていたら、

ブログペット:サービス終了のお知らせ

何と!
12月15日にサービス終了とのことで、それ以降はブログペットが表示されなくなるのだとか。
当然ブログペットの事情はよく分かりませんが、数を増やしすぎたのに利益がついていかなくなったとかそういうのがあるのでしょうか…

ということで、当然ながらあけるなるも12月15日には表示されなくなるということになりまして、来年最初のエントリがどうこうなどという心配はなくなったということになります。

が、削除されてしまうというのは何とも残念な話であります。
奴の毒舌がこのブログにある種のフェイントをかけていたという側面もあったというのは認めざるを得ない事実でもあるので…(苦笑)

何だか気になる

2010.11.15 - 日々のニュース
亡くなられた方を話題にするというのはあまり品のいい話ではないのですが、俳優の松平健さんの奥さんが自殺したらしいという話がありました。

で、それ自体は当事者でもないのであれこれ憶測を挟むべきではないのですが、何だか気になったのがこの奥さんの名前が松本さんで(いや、実は知らなかったので)、本名の姓が鈴木さんだということ。
本名に関しては結婚すると変わるものでしょうから(覚醒剤で逮捕された時の酒井法子など参照)、本名が鈴木さんだということは、松平健さんも本名は鈴木さんなのだろうかということで。

いや、まあ、本当どうでもいい話ではあるのですし、そんなところに関心を寄せているべきでもないのでしょうけれど。

お悔やみ申し上げます。

2010-11NFL Week10

2010.11.15 - NFL

ヴァイキングズ 13-27 ベアーズ(6-3)
わはははは。
ヴァイキングズを倒した後はご飯が美味いのう。
ファーヴからINTを3つ奪い、FFも1度ということで、今日に関しては守備が良かったということになりますかね。攻撃陣もカトラーが2発INTを食ったのはいただけませんが、TDも一応3つとって体裁は取り繕いましたし、パスプロテクションもまずまずだったようです。
今季は同地区に3戦3勝ということで、パッカーズを追い抜くのはつらそうな状況ですが、並ぶことができれば現時点では優位な立場です。
ただし、3つともホームで、残り3つの同地区対決は全部アウェイですが…

テキサンズ 24-31 ジャガーズ(5-4)
気付いたらパッサーレイティングが4位になっているギャラードですが、この試合も成功率8割近くで、TD2つと非常にいい出来でした。
ジョーンズ・ドリューも段々調子があがってきましたし。
ただまあ、コルツとタイタンズが調子いいのでどこまで行けるのかは微妙ではあるのですが…

イーグルス 59-28 レッドスキンズ
ブロンコスが49点と大暴れだったわけですが、マンデーナイトのイーグルスはそれを超える暴れぶり。ヴィックがパスで4TD、ランで2TDということで手がつけられなかったようです。
スキンズはOCの采配が迷采配と称されていたりするうちに、守備の方もということで今季も厳しそうな感じですかね。元々あんまり期待してなかったというとそうなんですけれど(爆)

レイヴンズ 21-26 ファルコンズ
12日に行われた試合はファルコンズが勝利。少し出遅れた感がありましたが、地区首位を走っています。

タイタンズ 17-29 ドルフィンズ
いい結果です(笑)

ジェッツ 26-20 ブラウンズ
ブラウンズはOTで敗戦。

パンサーズ 16-31 バッカニアーズ
パンサーズは残り試合でいくつ勝てるのでしょうか…?

ライオンズ 12-14 ビルズ
ビルズがついに初勝利をあげました。

ベンガルズ 17-23 コルツ
もう少しどこかコルツを止めてくれんものか…

チーフス 29-49 ブロンコス
ティーボウがランとパスでTD、オートンが4TD、キャッセルもパス469ydとやたら豪快な試合だったようです。

シーホークス 36-18 カーディナルズ
シーホークスはこれでNFC西地区の首位に。例年通り低いレベルの決着になりそうですが。

ラムズ 20-23 49ers
ラムズはアウェイでは全く勝てず、ホームでは滅法強いと、五割前後のチームとしては結構珍しい数字になっています。強いチームだとホームで全く負けないチームなんてのはありますけれどね~。
そういえば優勝したときのジャイアンツは逆にアウェイで滅法強かったっけか…

カウボーイズ 33-20 ジャイアンツ
そのジャイアンツはHC交代のカウボーイズに敗戦。

ペイトリオッツ 39-26 スティーラーズ
スティーラーズが第4Qに猛攻したものの、リターンTDとそれまでのリードが大きすぎたようです。

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性別:
男性
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