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2017.05.23 - 
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AtoZのマイナークラブ紹介・H

B・Barcelona・SC
D・Dynamo Kyiv
N・Nottingham Forest


前回はチャンピオンズカップを二度制しながら、下部リーグに低迷しているノッティンガムを取り上げました。
イングランドでは伝統というのか入れ替わりというのか、優勝経験のあるチームや過去に黄金時代のあるチームでも簡単に低迷してしまいますが、その他の国では一度名門としての地位を築き上げると、経営陣がよほどの失敗をしたりしない限りはそうそう落ち目にはならない印象があります。
ただし、それも100%そうというわけではなく、今回取り上げるクラブのように完全に落ち目になってしまったところも少数は存在しております。

ellas Verona
エラス
84-85シーズンのスクデット獲得クラブ エラス・ヴェローナです。

エラス・ヴェローナ概略
1903年創設。学生創設のチームでエラスはギリシア人を指すギリシア語である。
創設が古いので初期の頃から参加していたが、目ぼしい結果は出せなかった。しかし、1970年代に入ってニリス・リードホルムが指揮をとるようになると、コパ・イタリアを数度制覇するなど力をつけ、84-85シーズンにはクラブ史上唯一となるスクデットを獲得した。
その後、90年代までは有力クラブであったが、それ以降は低迷し、現在はセリエCまで落ちている。

イタリアを取り巻く八百長疑惑
エラス・ヴェローナが着々と地歩を固めつつあった1980年代前半。この頃、ミランが大掛かりな八百長をしていたということで降格処分に遭い、イメージアップが必要とされておりました。
で、現在も昔も試合を裁くレフェリーは主催協会によって決められているわけですが、イタリアサッカー界はこれはやばいと考えたのか84-85シーズンには試合を裁く主審は力量とか実績とか何も考えずに完全ランダムで選ぶことになりました(尚、このシーズン、エラスが優勝したことが影響したのか翌年以降は改正されてしまったらしい)。
これが資力的に図抜けていたわけではないエラスにとっては少なからず追い風になったでしょう。

補強の大成功が呼んだスクデット
そして84シーズンのエラスは補強にも成功しました。
まずデンマーク人のプレーベン・エルケーア。1FCケルンではチームと衝突して全く出番がなく(その後釜として奥寺がやってきた)、しばらくベルギーでプレーしていた突貫ドリブラーを獲得。
更にドイツからエネルギッシュなハンス=ピーター・ブリーゲルを獲得しました。
この二人が揃って大活躍をし、それまでの熟成路線のチームを一段押し上げてイタリア中を唖然とさせるスクデット制覇を達成しました。

空飛ぶロバに抜かれる日
ヴェローナ地区のライバルにはキエーヴォ・ヴェローナがいます。
84-85シーズンのエラス・ヴェローナの成功を見て、当時Cにいたキエーヴォのオーナーが、「いつかAでエラスとダービーを戦いたい」とコメントしたところ、エラスのサポーターからは「ロバが空を飛ぶ日になれば」と揶揄したそう。
2001年にキエーヴォがA昇格を達成するとキエーヴォのサポーターは早速空飛ぶロバのマスコットや旗などを作って、意趣返しをしたというのは有名な話があります。そしてその後はAに踏ん張り続けるキエーヴォに対してエラスはCまで降格したということで20年を経て立場は完全に逆転してしまいました。

黒人差別
エラス・ヴェローナの汚点の一つとして有名なのはウルトラスの黒人に対する差別意識の強さ。
これはラツィオあたりも強かったようですが、こうしたウルトラスの傾向から中々黒人選手を獲得することができず、そうした補強に対する制約がチームの強化を妨げたという側面もおそらく否定できません。

エラス・ヴェローナの未来
度々不正見舞われるイタリア・サッカーですが、80年代に関しては不正で揺れた後に黄金期を手繰り寄せることに成功しました。それはもちろんプラティニであったり、あとはサッキの(ベルルスコーニの)成功によるところが大きいのですが、一面エラス・ヴェローナのような伏兵クラブがスクデットを獲得して一気にクリーンなイメージを確立できたことも世界の目という意味では少なくない好影響があったのではと思われます。
2000年代に入って再び不正が発覚したイタリア界。うやむやの処分でケリをつけはしましたが、暴力事件なども多いことで世間的にはまだまだ目が冷たいようで再起には難しそう。
そんなイタリアサッカーが本格的に再起を遂げるにはもちろんユーヴェ、ミラン、インテルなどの更なる強化が必要なのかもしれませんが、反面、エラス・ヴェローナのような完全な伏兵がイメージ刷新を図ることなども重要なのではないかという気がします。
現在Cにいるエラス・ヴェローナが再び快挙を成し遂げる可能性はさすがに限りなく0に近いでしょうが、新しいエラス・ヴェローナの登場こそがイタリアサッカー界の再生に必要なものなのかもしれません。
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AtoZのマイナークラブ・N

B・Barcelona・SC
D・Dynamo Kyiv

3つ目はまたまた飛んでNに。

チャンピオンズ・リーグでビジャレアルがパナシナイコスに勝利したということで、ビジャレアルが偉大な記録を達成する可能性が残りました。偉大な記録とは何か、というと国内タイトルがないのに、チャンピオンズリーグを制した、という記録です。
これを達成したチームはいまだかつてありません。ベニテスのリヴァプールなんかはそんな感じのチームではありますが、残念ながらリヴァプールには国内優勝経験が沢山あります。

当然といえば当然で、昔はチャンピオンにならないと参加はできませんでした。
現在ではイングランド、スペイン、イタリアのように優勝しなくても4クラブが参加できる国もありますので、そのあたりからは生まれる可能性は低くはなさそうですが、残念ながらというか当然というべきかビッグクラブは優勝経験があるため無理です。現時点で近い将来に達成する可能性がありそうなチームは欧州広しといえども、ビジャレアルとホッフェンハイムくらいでしょう。

ということで、優勝回数0でCLを制覇するというのは歴史的なことでありますが、それに近い出来事を実現した不思議なクラブがあります。このようなクラブは前代未聞ですが、更に前代未聞なことがこのクラブには存在します。


ottingham Forest F.C
ノッティンガム
ということで、ここでは時たま話題には出しているノッティンガム・フォレストです。

ノッティンガム・フォレストのここがすごい1
リーグ優勝回数が1回なのに、チャンピオンズカップに2回優勝している。
77-78シーズン、ブライアン・クラフの率いるノッティンガム・フォレストは悲願のイングランドリーグ初優勝を遂げました。
そして翌シーズン、初出場のチャンピオンズカップでいきなり優勝しました。しかしリーグはリヴァプールに次ぐ2位でした。今はともかく昔はリーグ2位でも出場はできなかったわけですが、前年度王者は参加できるのでノッティンガムは続く79-80シーズンも参加し、またまた優勝しました。
その次の年も前年度王者枠で参加したものの、このときは初戦でCSKAソフィアに敗れ、以降ノッティンガムは衰退していきました。
ということで、リーグ優勝1回、欧州王者2回という記録がノッティンガム・フォレストには残っています。すごいことです。
ちなみにリヴァプールとは色々縁があるようで、ノッティンガムの前後年は彼らが優勝しており、それと関係ないものの89年にはFAカップでヒルズボロの悲劇を起こしたりもしています。

ノッティンガム・フォレストのここがすごい2
欧州王者なのにインターコンチネンタルカップに出場しなかった。
今なら欧州王者は嫌々ながらでもトヨタカップなりCWCに出場するわけですが、この時代の欧州王者は南米に行くのを嫌がり、しばしば参加拒否を実現させておりました。ノッティンガム・フォレストもその例に漏れず、78-79シーズンに参加を拒否し、準優勝のマルメが代わって派遣されることになりました。初優勝のくせに偉い態度のでかいチームです。
これでマルメが勝っていたら、マルメは欧州王者にならなかったのに世界王者になった唯一のクラブになれたわけですが、残念ながら負けました。同様の例としてパナシナイコスも欧州王者になることなく世界王者のチャンスを得ましたが、こちらもしくじりました。
尚、1980-81シーズンには嫌々ながら参加していたようです。

ノッティンガム・フォレストのここがすごい3
欧州王者2回の名門なのに実力で(?)下部リーグに降格した。
八百長なりで降格したとなるとミランやユヴェントスあたりがやっておりますが、ノッティンガム・フォレストは普通に降格しております。それも一度ではなく90年代以降は完全にエレベータークラブと化してしまい、リーグ1(3部)にまで降格しております。名門が普通にダメになるあたりはさすがイングランドというところですが、ヨーロッパで2度も優勝して3部まで実力で降格した(日本語として変だが)クラブは他にありません。
今季は2部に復帰していますが、現時点では下位に低迷しております。

ノッティンガム・フォレストのここがすごい4
国内カップで4カ国を渡り歩いた。
FAカップは現在ではイングランドのみとなっていますが、20世紀初頭までは全英タイトルだった時代もありました。そしてノッティンガムはその時代にスコットランド、ウェールス、北アイルランドで戦っており、国内カップ戦のために4カ国を渡り歩いたというこれまた珍妙な記録をもっています。分離独立などで現在では別の国に渡り歩いたとなるとバルカンあたりにはありそうですが、別協会となっている4カ国を渡り歩いたのはノッティンガムだけとなっております。

ノッティンガム・フォレストの未来
他人にできそうもないことを次々にやってのける世紀のネタクラブ・ノッティンガム・フォレスト。今後強くなるかどうかは資産家がついたりするかによって変わったりするかもしれませんが、伝説だけは作っていってほしいものです。

AtoZのマイナークラブ紹介・B

D・Dynamo Kyiv

2回目は一応アルファベット通りBです。Aを飛ばしているのは相変わらずですが。

Barcelona Sporting Club
バルサ

ということで、バルセロナSCです。
ここで、「バルサはFCだろ」とか「何でマイナーなのにバルサなんだ」と思ったアナタ。甘いです。
逆に「えっと、SCの方はどこにあったっけ?」と思ったアナタ。もうちょっとです。ちなみにグアヤキルにあります。
「LDUキトに先を越されちまったな」と思ったアナタ。偉いです。
ちなみにエクアドル・リーグの名称はカンペオナート・エクアトリアノ・デ・フットボール・プリメーラAという名前ですが、何故か省略形としてはセリエAという名称が使われることが多いようです(プリメーラAも)。
ややこしいなぁ(笑)

バルセロナSC概略
1925年創設。創設者はスペイン・バルセロナからの移民で自分の故郷の名前をつけたという話。
1960年以降から頭角を現し始め、1970年代からはエクアドル随一のチームとなる。1990年代に入ると、コパ・リベルタドーレスの決勝に二度進む(共に敗退)など名実共にエクアドルNo.1クラブとなった。21世紀に入って以降は低迷しているが、未だエクアドル一の人気クラブであることには変わりない。

キトvsグアヤキル
エクアドルの首都はキトですが、一番人口が多いのはグアヤキル。しかし、LDUやナシオナルがキト勢を代表しているとすれば、グアヤキルを代表するのはバルセロナ。
ということで、レベルは別としてそれなりに盛り上がる要素を備えていることは間違いありません。

ホームスタジアム
本家に負けていないのはホームスタジアム。モニュメンタルという名前で、何か本家のローカルライバルのスタジアムの名前と似てますが、収容人員は9万。本家は10万弱なので勝ててはいないですが、クラブ格差を考えれば善戦しています。
ちなみにLDUキトのホームスタジアムは55,000人。CWCの時にLDUの予算が8億という話をしていましたが、一体入場料は幾らなんだろう…

バルセロナの未来
LDUがリベルタドーレスで優勝したということは、過去二度決勝進出経験のあるバルセロナを大いに勇気づけただろうことは想像に難くありません。近年は低迷しておりますが政治的支援も厚いクラブですのでちょっとしたきっかけさえあればすぐに復権するだろうことが予想されます。
本家バルサもチャンピオンズリーグのタイトルは中々取れていないのですが、バルサが取った時にはリベルタドーレスでバルセロナSCが勝ったら面白いなー、というのはこれはネタ好きとしては当然思うところです。
クラブ・ワールドカップの決勝でFCバルセロナ対バルセロナSCが実現した暁には、実況がどんな風に喋るのか、想像するだけで楽しみです(笑)

AtoZのマイナークラブ紹介・D

カテゴリそのものは半年以上前から存在していたものの、全然増えなかったマイナーチーム関係エントリ。
このまま何事もなく消し去っても問題ないわけですが、それもあれなので、今後AからZで見るマイナークラブやマイナースターみたいなコーナーをやってみよう、と何となく思っております。
ということで、栄えある一回目は。
FC Dynamo Kyiv

kyiv 
Aから始めようかと思ったものの、書いている本人が盛り上がるチームがAでは思いつかなかったので、とりあえずディナモから。クラブではIFKヨーテボリとどちらを先にしようか迷ったのですけれど。

ディナモ・キイウ概略
1927年創設。1950年以降、ソ連リーグでスパルタク・モスクワと並ぶ強豪となった。特に1970年代にヴァレリー・ロバノフスキーが監督に就任するとライバルが国際舞台で中々勝てないのを尻目に欧州でも活躍するようになり、カップ・ウィナーズ・カップを二度制覇、欧州スーパーカップも制し、オレグ・ブロヒン、イゴール・ベラノフという二人の欧州最優秀選手も輩出した。
国家独立直後は圧倒的な強さを誇ったが、21世紀に入ってからシャフタールの台頭を許している。

読み方について
ここでは再三書いてますけれど、ウクライナ(ユクライン)語発音を英語にした場合には上のようにKyivになるので、読みとしてはキイウなどの読みになります。
キエフはロシア語でソ連時代の名残であってモスクワで言う分には構わないのでしょうけれど、ウクライナ人に言うとあまりいい顔はされないんじゃないかと思います。例えるなら日本国内で外国人の人が竹島のことを独島といった時なんかに近いものがあるのではないかと(苦笑)
ま、それ言い出すと人名なんかもシェフチェンコとかはシェウチェンコになるのかもしれませんし、キリがないといえばそうなります。ただ、キイウに関してはユクラインを取扱う文献では少しずつキイウに変わってきているのでそちらの方がいいんじゃないかなということでここではずっとキイウ表記にしている、というのは以前から書いていることです。もちろん、シェフチェンコについても、例えばタラス・シェフチェンコではなくタラス・シェウチェンコにするとかで少しずつ変えていくべきなのでしょうけれどね。
まあ、もちろん、このあたり私も知らずに現地人感覚に反する発音を沢山使っているわけでキエフじゃいけないというわけではないし、別にキイウ表記を強制するつもりもないですけれど、これまたよく書いているように「レアルといえばソシエダ! スペインに対する尊重が足りん!」なんて主張しているところが普通にディナモ・キエフと書いていると、ちょっとムカッとなります(笑)

ユクライン版・クラブを超えた存在
ディナモで有名な話というと、競技的な話そのものよりもスポーツの崇高さに絡めての話が有名なようです。いわゆる「The Match of Death」ですね。
要は第二次世界大戦中にユクラインがドイツに占領されて、で、1942年にドイツ占領軍チームとディナモが試合したわけですね。当然ナチスドイツ側としては勝ってドイツの偉大さを示したかったわけですが、ディナモの選手は不興を買えば銃殺刑が待っている中で命を賭けたKY(民族の自尊心か、スポーツの公正さか、個々人の意地か、まあそれらが複合的に絡み合ったものなんだろうけれど)をやってドイツ軍チームに勝利して、ドイツ軍から更なる脅迫を受けた後の再試合でも勝ったのだそうで。その後、何人かの選手が実際に銃殺刑に処せられたりしたよう。
このあたりの逸話は映画になったり、日本でも本で紹介されたりしています。その中にはディナモの選手が試合前に「ハイル・ヒットラー」と叫ぶところを「スポーツ万歳!」とか叫んだりしたとかいう話もありますが、そのあたりは本当なのかは分かりません。

ディナモが受けた迫害はナチスからだけというわけではなくて、ソ連時代にはラヴレンチー・ベリヤからも受けていたようで、意のままにならないということでシベリア送りになった選手なんかもいるなんて話です(キイウだけに限ったものではないが)。
今も世界的に有名なのはロシア語読みのキエフなわけで、そんなディナモの苦難の歴史は17世紀以降の苦しいユクライン人の歴史とも重ね合わせることが可能かもしれません。

資金力と強さはともかく、エピソードは『クラブを超えた存在』なんてのたまっているバルセロナと互角か、あるいはそれ以上に重いかもしれません(笑) 
ただま、独立後に神通力がなくなったディナモを見ていると、実はカタルーニャが独立したらバルセロナも大したクラブではなくなってしまうのかも、なんて気もしますけれどね。

そんなディナモですがカッコいい話ばかりではなくて、95年にはチャンピオンズリーグで試合操作しようとして2年間出場停止にされたなんて話もあります。ホームスタジアム禁止とか罰金とかはともかくとしてCLで明確に処分されたクラブっていうのはディナモ以外にほとんどないんじゃないですかね~。
ユクラインも立派な資本主義国になったものだ、とゴルゴ13あたりが言うかも(笑)
ちなみにその時救済されたのがAaBことAalborgで、Aはここにしようかなと思ってはいたのですけれど、あまり深みがないので。

機能主義の限界到達点
競技的に見るならば、このブログ管理人が敬愛してやまないヴァレリー・ロバノフスキーによる高速カウンターと緻密な組織力があげられます。どんくらいすごい組織力だったかというと高原とか大久保あたりとそんなに違いがなかったと言っても過言ではないだろうイゴール・ベラノフがバロンドール取ってしまうくらいにすごい組織力だったわけですね(笑)
そのオールコートディフェンスはロバノフスキーがNBAの試合を見て思いついたんだそうですけれど、大したものであります。

ただま、組織力と運動量が無茶苦茶必要なのでロバノフスキーが代表監督になると代表選手がほとんど全部ディナモ勢になって、それでロバノフスキーが失敗すると、今度は全部いなくなる、みたいな感じな極端な行き来が当時のソ連代表にはあったよう。

今の日本サッカーではジーコに見るような個人技重視のサッカーと走力・組織重視のオシムとまあそういう路線の違いとかで喧々諤々やっておるわけですが、30年早くソ連ではモスクワとキイウが似たようなことをやっておりました。ついでにやたらオリンピック好きなところも日本とソ連は共通するわけで、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」というビスマルク理論に則るならば、サッカー有識者はもう少しスパルタクとディナモとソ連サッカー協会の歴史を探ってもいいのではないかと思いますけれどねー(笑)
このあたりのソ連サッカーと日本サッカーの類似点と学ぶべき点についてはいずれ書こうかなーと思っておりますが、管理人の「いずれ」がどれだけ信用の置けないものであるかは長く見ている人には良くお分かりだろうと思います。

ディナモの未来
ソ連全土でトップクラスの実績を誇り、ユクライン建国後も国内では無敵だったディナモは近年はシャフタール・ドネチクにおされ気味。資金力という点ではあのあたりのイスラームネットワークに強いコネクションのあるシャフタールの方が優勢だそうです。
もっとも、一番痛いのはロバノフスキー晩年くらいからサッカー界全体の行き来が非常に盛んになったので、今となっては昔みたいな無茶苦茶な組織力を身につけさせるのは不可能になったってことだと思いますけどね。それが出来ているうちは運に恵まれたとはいえCLのベスト4まで行ったこともあるわけですし。

ま、いずれにしても現在ではシャフタール相手にやや劣勢であり、そんなこともあってか、最近はシャフタールに比べると若手育成も盛んなようで(一応アンドリー・シェフチェンコ育てた実績あるし)、実際結構いい選手も出てきているよう。
かつてのような無敵の組織力を身につけることは不可能でしょうけれど、オレグ・ブロヒン前ウクライナ代表監督はじめその弟子達が新フィロソフィーを見つけ出すことには期待したいものです。
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