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2024.04.25 - 
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ビザンツベストイレブン(正式版)

ということで、実は三国志の次に選出されていたというビザンツ代表も装い新たに復活。
前回は名前しか知らなかったヨハネス・クルクアスなども調査した結果、コンスタンティノープルだけが頼りでない強烈ビザンツに生まれ変わった感があります。
まあ、厳密にはマケドニア朝とかパレオロゴス朝とかに分けるべきという話もあるのでしょうけれど。


ビザンツ帝国(ギリシア代表)
⑩      ⑧

⑦                 ⑨
⑥      ⑪

⑥    ⑫    ③

① コンスタンティノス11世
③ レオン3世
④ コンスタンティノス4世
⑥ テオドルス1世
⑦ ヘラクレイオス
⑧ ミカエル8世

⑨ ニケフォロス・オウラノス
⑩ バシレイオス2世
⑪ ベリサリウス
⑫ ユスティニアヌス1世
⑭ ヨハネス・クルクアス

② ニケフォロス2世
⑤ ナルセス
⑬ バシレイオス1世
⑮ ロマノス1世
⑯ プロコビオス
⑰ ヨハネス2世
⑱ テオドシウス2世
⑲ コンスタンティノス7世
⑳ ヨハネス3世
攻撃85  守備115  戦術90  チームワーク55

中央重視の3-5-2で中をガッチリと固めることにかけては優れている。巧さや速さは微妙だがとにかく強くて高い堅牢な3バックの前でテオドルスが動き回るさまは強いギリシア(2004年頃)を思い起こさせ、前線では不屈のターゲットマンバシレイオス2世と狡猾なミカエル8世がチャンスを狙っている。そこにロングボールを放り込んで相手がミスをするまで待つか、落としたボールを拾ったクルクアスが突破して点をとるか、セットプレーから点を取るというのがパターン。特にセットプレーの勝負強さはギリシアンファイアーと恐れられるほど。
唯一の弱点はGKで、何故凡庸なコンスタンティノス11世が起用されているのか疑問の声があがっているが、「最後の守りは彼しかいない」という公式コメントが出されている。

同じことをひたすら繰り返すプレースタイルは「つまらない」との定評が立っているが、とにかく徹底するため戦術評価は高めらしい。ただ、みんなで徹底して同じプレーをする割には仲がよろしくなく、時に内紛を起こすことも。
尚、ベリサリウスだけは創造性に溢れたプレーをしているが、敵だけでなく味方もついてこられないため、スタメン落ちするかもしれないという噂もある(ツァルタスかと突っ込んではいけない)。

コンスタンティノス11世(B) 侮られるほどのものではないが、GKとしては並以上のものはない。しかも、セットプレー時の注意力散漫さは救いがたいレベルで、ポジショニングミスから失点を食らうことがある。
レオン3世(S) DFだが正確なプレースキックの持ち主。実力は高いがやや動きすぎるきらいもあるうえ、他人の判断への文句も多いため、敬遠されているとの噂もある。
コンスタンティノス4世(A) 粘り強い守備がウリの頼れるDFでその守備力は過小評価されているとの噂も。攻撃にも積極的に絡むが、こちらはセンスに欠けるともっぱらの噂。
ユスティニアヌス1世(SS) ディフェンスリーダーだが実力よりは運で勝負するタイプ(コラ)。やたらとライン統率にうるさいうえ、たまにラインの位置どりを自分の判断で変えてしまうのが困りもの。
テオドルス1世(S) 運動量とカバーリングで勝負する頼れるアンカー。攻撃能力も標準以上のものは備えている。ただし、たまにアリバイ守備をするうえ、相手決定機の時にさりげなく重要なポジションを離れていたりする。
ヘラクレイオス(S) 堅実なプレーがウリのサイドハーフだが、自分のスタミナを考えず飛ばしすぎる傾向があり、序盤は好調だが、後半息が続かずにサイドを支配されてしまうことも。
ベリサリウス(SS) 世界屈指の司令塔と評判で、あふれるイマジネーションを武器に自由にスペースを使いこなす。ただしあまりに閃き重視の局面打開をするため、DFラインはじめチームメイトからも理解されず、結果いたずらに不信感を招いているという噂も。
ニケフォロス(S) 自ら戦術指南書を記すほど戦術に明るいサイドハーフで、信心深さでも有名。運動量豊富でバシレイオス2世とのコンビが秀逸。
ヨハネス・クルクアス(SS) トップ下だがチーム最大の得点源。そのプレーに華やかさはないが、とにかくスピードとフィジカル満点のドリブルで突き崩す。そのうえインテリジェンスも備えているため次々と守備陣を突破してしまっては、そのままゴールまで奪い取ってしまう。
ミカエル8世(SS) 巧さや速さなどの個人能力は並以上の領域を出ないが、挑発上手、サミング上手で知られ、相手選手をメンタル的に徹底的に痛めつける。それでカッカしたDFの裏をついて美味しくゴールを奪うことが多い。金で一部選手を買収するのも大得意。
バシレイオス2世(SSS) 屈強なフィジカルと不屈の闘争心が持ち味。内容にも個人成績にもこぢわらず、ただチームが勝利すること以外に何の喜びも感じないというそのプレーぶりは畏怖を感じさせるほど。毎日ひたすら節制してトレーニングに励み、どれだけボールが来なくても黙々とプレーを続け、普段はファウルをしないのに時として狙い済ましたダイヴでPKを奪い取る。また、くどいようだが、ブルガリア戦では手のつけようがない。

コンスタンティノス7世(C) 大ケガしようと戦力外にされようとへこたれないメンタルの強さは屈指。実力が伴わないが…
ナルセス(S) 慎重なプレーが多いが、攻守に気の利いたサイドハーフ。宦官なので性別不問の今大会には高い意気込みでいるとの噂。
プロコビオス(B) 選手としては平凡で、監督に取り入り高い評価を得ているが、その陰で番記者にチーム内の恥部を広めまわるなどして副収入を得ている困ったやつ。

テオドラ(A) 戦術的知識はそれほどでもないが、不屈のメンタリティーの持ち主で死ぬまで攻撃させる指導力(恫喝力?)には定評がある。ヘッドコーチのフォティオスが戦術オタクであるため、総合的には中々ベンチ力は高い。ただし、えり好みも激しいが。
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再び三国時代ベストイレブン

そもそもこのシリーズの原点がどこにあったのかというと、3年くらい前にたまたま「三国志でサッカーチームを作ればどうなるのだろうか?」みたいなことを思ったこと。
他に書くこともないので(爆)3年経て、改めてメンバー考察みたいなものをやってみました。

ただ、有名なんですけれど実際に他の時代と比較してみるととても中国代表にはなれなさそうなんですよね。

三国時代代表
⑩    ⑲

⑪             ⑦
⑤     ⑥

②      ④    ⑳      ③

① 夏候惇
② 呂蒙
③ 陸遜
④ 
龐統
⑤ 劉備
⑥ 司馬懿
⑦ 関羽
⑩ 呂布
⑪ 趙雲
⑲ 鄧艾
⑳ 兀突骨

⑧ 張遼
⑨ 張飛
⑫ 典韋
⑬ 黄忠
⑭ 馬超
⑮ 張郃
⑯ 陸抗
⑰ 黄蓋
⑱ 姜維

COACH 諸葛亮

攻守ともにバランスの取れたメンバーにまとまっている。
守備はリーダーシップの鳳雛に高さの兀突骨という取り合わせ。両者とも弱点があるために時に不味い守備を見せることもあるが、両SBとボランチが守備的なので対応は素早い。また夏候惇の気迫溢れるセービングも魅力。
攻撃は呂布に当ててポストプレーを狙うのが基本。ただし、呂布がワンマン過ぎるために戦術がうまくいかないことも多々。

夏候惇 何が飛んできても怯むことがない勇敢なGK。ただし、たまに飛び出しすぎるというポカをやらかすことも。
呂蒙 本来は非常に攻撃的なサイドバックだが、守備力も標準以上のものがある。3分間ボールに絡まない後、突如飛躍的なプレーを見せることも。
陸遜 攻守万能のサイドバックで、特に縦に強いウイングを止める技術は卓越したものがある。
龐統 卓越したリーダーシップをもちディフェンスラインの連携を取るのが得意。ただしフィジカルはそれほど強くない。
劉備 個人能力と技術には物足りなさもあるが、危機察知能力は半端ではなく、いてほしい場所にいてくれる。
司馬懿 全周囲の視野の広さをもち、ありえないところにパスを出す。が、リスクを避ける傾向が強いためやや物足りなさも。
関羽 ドリブルが決まると5人くらい簡単に抜いてしまう。
呂布 何人寄せてきてもまるで相手にしないフィジカルは反則的。ただし、戦術的な動きは皆無で直感的なプレーが多い。背信的な発言が多いのも困り者。
趙雲 何をやらせても標準以上の結果を残す便利屋。ただ、何でも屋のため劣勢の場面では一芸型によく替えられることもあるし、目立たないのでイマイチ地味。
鄧艾 一度消えてから現れる動きは中国屈指のレベル。ゴール率は半端ではないが、インタビューが苦手なため地味である。
兀突骨 4mの高さから繰り出すヘディングは半端ではない。

張遼 そのドリブルと強烈なシュートは泣く子も黙るほど。
張飛 馬力に溢れ、CFとCBをこなす。しかし、アルコール依存症のきらいがあるため治療中。
典韋 雨あられとシュートを受けてもひるむことがない。
黄忠 ベテランで運動量は期待できないが、絶妙なFKは今尚健在。
馬超 馬力の強さはチームトップクラスだが、ワンマンの嫌いが強いため、周りのレベルが上がると埋没してしまうことも。
張郃 攻守ともにバランスがとれている。
陸抗 キープ力があり、ポゼッションサッカーに欠かせないが、監督の戦術志向と若干そぐわないためベンチ入り。しかし、実際はどんな状況でも対応できる。
黄蓋 どれだけケガをしてもへこたれない精神力の持ち主。
姜維 出てきて数分間はとんでもない活躍をするスーパーサブ。が、スタミナがないのか戦術センスがないのかすぐに尻すぼみになる。

諸葛亮 名将ではあるのだろうが、コメナチオと呼ばれる消極的な戦術を採用しており、ために攻撃派SBの魏延は外されてしまった。

ムガル朝ベストイレブン

西欧がイマイチ、中華はもっとイマイチな16世紀で当初ナンバー5のうち、3人を占めてしまうなど、選考側もびっくりなとんでもない強さを見せ付けたインド勢(さすがに3人が同一地域からはアレなのでバーブルのランクを政治的に下げたほど)。
しかし、それでもインド代表を掴みきれないのはさすがに四大文明発祥の地だけのことはある? ちなみに対立候補はウマイヤ朝。個人的にはアラーウッディーン・ハルジーが好きだがギグスやリトマネン状態になっているという。いっそイルトゥミシュとかラズィーヤも入れてデリー・スルタン朝で共同戦線張るとか…(仲が悪そうだが)?

ちなみにシェール・シャーが出られないというのはさすがにないということで、「バーブルの配下になっていた」というこじつけで参戦。背番号からも(バーブルがGKはさすがにないので1を2つつけて11)分かるようにムガル3代目扱いでもそんなに違和感ないし(もちろんバーブル一族はそうは思わんだろうが)。ラクシュミー・バーイーも厳密にはマラータ同盟所属なのでムガルではないけど、まあ、バハードゥル・シャー2世と共同戦線を張ったということで。
アタテュルクじゃないけどこの二人いないとインドの人は盛り上がらないでしょ(本当か?)。というか私が盛り上がりません。

あと、目立たないけどアンバルもまあジャハーンギール立てていたということで。コーエーのシミュレーションゲームとかで武将とかの所属が無茶苦茶になってることがあるけど、何となく分かる気がしてきた(笑)
しかし、サファヴィー朝といい、デカい国は後から独立したのが多いので、何気に創業者一杯で能力値だけは高そうなのが増える…


インド代表候補A(ムガル朝)
⑦    ⑪

⑰               ⑩
③    ④


⑬     ⑤    ⑥     ②

①バイラム・ハーン
②フマーユーン
③シェール・シャー
④アクバル
⑤ジャハーンギール
⑥シャー・ジャハーン
⑦アウラングゼーブ 
⑩ラクシュミー・バーイー
⑪バーブル
⑬ラージャ・マーン・シング
⑰マリク・アンバル

⑧バハーラム・シャー1世
⑨アブル・ファズル
⑫ラージャ・トーダル・マル
⑭ヌール・ジャハーン
⑮ミール・カマルディン
⑯タンセン
⑱グラム・カーディル
⑲ミール・ジュムラ
⑳バハードゥル・シャー2世

COACH シャー・アーラム2世
攻撃110   守備100    戦術55   チームワーク60

優れたタレントを多数擁しており、特にドイス・ボランチの強力さは世界史に数多くのチームあれどもナンバーワンといっても過言ではない(ローマ帝国の3センターが対抗馬?)。
当然チームを支えるのはそのシェール・シャーとアクバルだが、彼らに頼り切りではないのも強み。

攻撃はバーブルが中心となり、運動量やミドルシュートなどで畳み掛ける。馬力と根性のアウラングゼーヴは嫌われ者だが、決定力の高さは折り紙つき。
守備はGKのバイラム・ハーンが中心となり、センターラインは強力。サイドもマリク・アンバルとラクシュミー・バーイーという破天荒なウイングを擁しバリバリに攻めるが、その後ろはやや難点ありか。

それ以上に最大の難点は指揮官だが(戦術が低いのはそのため?)、チームが必死に優秀な英国人指揮官(チャイニーズ・ゴードンをインディアン・ゴードンにしたいとかしたくないとか)を探しているので何とかなるだろう。
また、多国籍ゆえチームワークにも難点があるが、サファヴィー朝のわがまま連中とは異なり、シェール・シャーとアンバルは暴れん坊オンリーではないので、バーブル、アクバルらが宥めることに期待したい。

控えはヌール・ジャハーンのプレースキック、攻撃ならミール・カマルディン、守備固めならトーダル・マルがいる。その他は微妙なのも多いのはネタ重視ゆえか。

バイラム・ハーン(S) 起死回生のセーブで味方の劣勢を跳ね返すなど、ここぞという時にとんでもない集中力を発揮する。DFラインに対する指示も正確だが、あまりに目立ちすぎているので4番に睨まれているとかいないとか。
マーン・シング(A) 上がる時にはとことん上がる攻撃的SB。アクバルとの連携も良好で穴は少ない。
ジャハーンギール(A) 能力がないわけではないし、性格も悪くはない。ただチームの主流派ではないため拗ねているとの噂がある。更に妻が試合に出た方がいいのではないかと言われるなど、色々気の毒。
シャー・ジャハーン(S) 頼れるリベロ。攻撃大好きでホイホイと出て行っては貴重なゴールやアシストもあげるが、軽率との謗りも多い。また精神面に弱さがあり、ムムターズ・マハルが応援してくれているうちはともかく彼女がいなくなると途端に乱行に走るとか。
フマーユーン(C) 素質だけならチームで一番との噂がある(byバーブル)が、遊び好きなので大成することはできず、普通以上の力はもっていない。ただし、運気だけは高いので時に美味しいプレーを行うことも。SBの位置についているが、守るつもりはあまりなく、美味しく攻めあがる機会を待っている。
シェール・シャー(SSS) チームの大黒柱その1。虎をも締め上げるというフィジカルは反則的といってよく中盤の守備でヒケを取ることは皆無といっていい。攻撃時には派手なプレーは少ないが、「彼の出すパスはすべて道が確保されてるのではないか」と称されるほど正確なパスでゲームを絶えず組み立てるので、まるで心配することなく見ていられる。ただし、アクバルに比べると若干運がなく、FK時に壁に入ったら超強烈なのをくらって負傷とかそんなこともあるとか。
アクバル(SSS) チームの大黒柱その2。虎をも撃ち殺すというキック力は反則的といってよく中盤の攻撃でヒケを取ることは皆無といっていい。自分は太陽神と信じている困ったタイプだが、精力的に動きながら次々と相手を崩す圧倒的なそのプレーが神に近いのも事実。また、味方がミスをしてもいい意味で神様らしく寛容に受け止めることもできる(ただしジャハーンギール除く)。まとまりのないチームにおいて彼のマネジメント力の真価が問われている。
バーイー(S) 果敢な攻撃が目を引く人気者だが、向こうみずなのでケガも多い。後ろがアレなのでサイドで劣勢になることも多いが、「我が右サイドは絶対に放棄しない」と引くことはない。おかけでよく孤立しているが。
アンバル(S) アフリカから流れてきた流浪人がユースチームにも所属できないまま(ちょぃ誇張あり)叩きあげとして登りつめてきた。そのハングリー精神は飽くところを知らないが、意外にも後方で組織的に動くのが好きなところもある。
バーブル(SS) 生まれゆえかとにかくプレーに華があり、また豪快なロングシュートを決めたり、ピッチを縦横無尽に走り回るプレースタイルも好感を呼ぶ。ただし、意外とポカも多く、つまらないボールロストをして慌てて相手を追いかけることも。また他人には理解不能の理由で退場することも多い。
アウラングゼーブ(SS) プレーは堅実で、自分に厳しく節制しており、88分間全力で走り回ることができるというとことんまでプロらしい選手。それでいて他人に対しては厳しくないのは理想的だが、たまにカッとなることも。ゴール征服にかける意欲の高さは半端ではなく、それゆえに一部選手から嫌われることもあるが、試合終盤には「もっとボールに触るプレースタイルもあったのではないか」と後悔することもあるとかないとか。

ヌール・ジャハーン(A) ジャハーンギールよりよほど役に立つとの噂もあるが、自らスタメンを望むことなくベンチに座っている。もっとも、控え目なわけではなく、後半の美味しい時間帯でFKを蹴りたいと考えているとかいないとか。
グラム・カーディル(C) アタッカーの控えだが、シュートするより相手を削る方が好きとの噂もある困った選手。やられればほぼ確実に報復するが、あまりにおおっぴらにやるので後でしかるべき処分を受けている。
ミール・ジュムラ(A) ピッチ外では移籍しまくり、素行の悪さなど大変だが、何だかんだと役に立つらしい。

シャー・アーラム2世(D) 監督だが権限は何もない。どんな有様かというと「偉大なアクバルやアウラングゼーブの指揮官が、年老い、盲目のまま権威を剥ぎ取られ、貧しい境遇に追いやられて、ぼろぼろになった小さな屋根付きベンチに座っている。この小さな屋根は指揮官の威儀のかけらであり、人間の誇りの形骸である」と酷評されるくらい。だけど心配しなくていい。実際に指揮をとるのは彼を傀儡にしているイングランド人だからきっと正しい作戦をとってくれるさ<いいのかそれで?

ムムターズ・マハルは応援団長なのだろう、多分。

ブルボン朝ベストイレブン

フランスはナポレオン時代が象徴っぽい感を勝手にもっていたのですが、ルイ14世時代をはじめとするブルボン時代の方が量は遥かに豊富そうで、質もそれほど負けてなさそう。
ということで、ナポレオン時代も選ぶつもりではありますが、まずはブルボン朝ということで。

コルベールとかフーケとか財政的な実力派は外れてしまい(フロントにはいそうだが、フロントまで選ぶと収拾つかなくなるというか他の難易度がさらに跳ね上がるので)、ネタ系の人物が多数入ることになりました。

フランス代表候補A(ブルボン朝)


⑨      ⑧      ⑦

⑪    ④

②     ③     ⑱     ⑤

①フィリップ=オルレアン
②ルイ2世・ド・ブルボン=コンデ
③セバスティアン・ル・プレストル=ヴォーバン
④アンリ4世
⑤アンドレ・エルキュール=フルーリ
⑦クロード・ルイ・エクトル=ヴィラール
⑧エルマン・モーリス=サックス
⑨アンリ・ド・ラ・トゥール・ドゥーヴェルニュ=テュレンヌ
⑪アルマン・ジャン・ドゥ・プレシ=リシュリュー
⑭ルイ14世
⑱ベルンハルト・フォン・ザクセン=ヴァイマール
⑥ジュール・レイモン・マザラン
⑩フランソワーズ・アテナイス・ドゥ・ロシュシュアール・ドゥ・モルトゥマール
⑫鉄仮面
⑬ルイ13世
⑮ルイ15世
⑯ルイ16世
⑰シャルル・ド・バツ・カスタルモール=ダルタニヤン
⑲シャルル・ジャン・バチスト・サンソン
⑳ルイ・アンリ・ドゥ・パルダヤン・ドゥ・ゴンドラン=モンテスパン

COACH ルイ14世
攻撃85  守備80  戦術85  チームワーク55

監督の好き嫌いが実力以上に反映されてしまっているメンバー構成になった。もちろんそれでも十分すぎるほど強いは強いが、プリンツ・オイゲンなど逃がした獲物も大勢いるとの噂。

フランスなので中盤重視の4-5-1でサイド攻撃は左一辺倒。その左SB大コンデはすぐ上がってきて雌雄を決したがる。反面右はSBのフルーリは絶対に上がらないし、ヴィラールも積極的に攻め上がるタイプではない。その分ベルンハルトが勝手に上がってくるが…
リシュリューが散らし、サックスがスペースを突き、テュレンヌの創造力に、アンリの弾丸シュートと中盤は華やか。もっとも、もっぱらルイ14世のためのチャンスメークに徹しているため、チーム全体としてはイマイチバランスが悪い時もある。まあフランスだし。
性格に難があるものが多い上にリシュリューとかアンリとかテュレンヌとかわが道を行く者も多いので憎悪を招くほどのことはないもののチームワークはイマイチ。

ベンチメンバーは縁故の関係もあってか若干層が薄い。大体鉄仮面が負のオーラを放ち、モンテスパン侯爵夫人(当然10番も縁故)が黒ミサを開いて相手チームに呪いをかけている。


フィリップ・オルレアン(B+) 縁故人事で正GKを掴んでいるが、本人はそれほど乗り気ではないとの噂。実際プレーのそこかしこに消極性が見られるが、それなりに運があるのと周りが必死で守るので見かけ上頑張っているようにも見える。たまに女子代表のユニフォームで試合に出ようとしていることも。
大コンデ(S) 登録名はアンギャン。試合開始時から終了のホイッスルを聞くまでとにかく勇敢に上がっていくのがウリ。駆け引きが出来ないわけではないが、基本やっているように見えない。チーム内の自分の立ち位置についてもあまり考えないため、よく孤立しているとの噂もある。
ヴォーバン(SS) ディフェンスリーダー。守備ラインの指揮にかけてはハドリアヌス、始皇帝あたりとも比肩される名手。個人としても空間の使い方が巧みで厚みのあるディフェンスを行う。
ベルンハルト(S) 大試合での勝負強さは無類なものがあり、絶妙なカバーから一挙に攻め上がって重要なゴールをあげることも。ただし、普通の試合ではそれほど目立つこともなく、またドイツ生まれのはずなのにフランス人より扱いにくいなどマイナス面も多い。
フルーリ(A+) サイドバックながら極端なまでに攻め上がりには消極的。ハーフウェーラインを超えることはほとんどないため、いたるところから批判が出ている。ただ、空いているスペースをカバーしたり、CBとの連携をまめに果たすなど必ずしも酷いプレーというわけではない。
リシュリュー(SSS) 巧妙にバランスを取り、味方のみならず敵をも釣りだすこともあるほどの稀代のバランサー。澄ました態度で同僚批判も公言するためほとんどの味方から嫌われているが、チームの勝利にかける執念は誰もが認めざるを得ないほどで結局パスが回ってくる。執念はものすごいが自分で決める意欲は著しく低く、ほとんどアシスト役に専念する。もちろんゴールをあげた相手とセレブレーションするような愛嬌はない。
アンリ4世(S) チーム上での立場が不安定で、微妙な発言がチームに波風を立てることもある。サポーターのために尽くす姿勢は本物でファンからの人気は高いが、過激派サポーターの排除に積極的なためそうした連中からは狙われている。プレーヤーとしては広い視野と強烈なシュートがウリの良質な中盤である。
ヴィラール(A+) 回りの面々と比べるとやや慎重なプレーをするため目立たないが、実力は確か。ただしフランス人らしく合わない相手とはとても合わず、監督がメンバー構成に悩むことも。
サックス(SS) スペースの使い方が巧みでオンザボールもオフザボールも秀逸。また、戦術を表現するのも上手なため試合中は実質キャプテンのように振舞っているが、我の強い他の選手にはそのあたりは煙たがられているとの話も。
テュレンヌ(SS) 衰えることなく経験を積み重ねていく熟練の司令塔で誰もが認める大黒柱。ただし、自分の道を行きすぎるため付き合いが悪く、やっぱり孤立気味との噂。
ルイ14世(S) 「朕はチームなり」と主張しており、自身が活躍しなければチームの結果は意味がないと考えている傲慢な性格の持ち主。おまけに監督も兼ねてしまっており、そこでも自分の好き勝手を思い切り反映させているのだから最悪で信頼度は皆無に近い。ちなみに270年後の隣国で14番つけた選手がチーム内でルイ14世ばりに好き放題していたが、これは本人とは全く関係ないはずである。

鉄化面(?) 仮面をつけたまま試合中ずっとベンチに座っている。これまで試合に出たことはなく、誰も彼が何者であるかも分からない。何でそんな選手が代表に選ばれているのかも分からない。
ダルタニヤン(B) 代表クラスというほどのアピールはしていないが、マザランが推薦して入った。自伝が人気なのでサポーターからの待望論も根強い。ヴォーバンとの連携はまずまずなので守備固めで出てくることがある。
モンテスパン(B) 監督に激しく意見するというこのチームでは珍しい存在だが、チームのためというより私情でやっているのであまり意味がないという噂。

何か今回は突っ込みを入れたいベンチ組が多めだ。

オスマン朝ベストイレブン(正式版)

やり初めということで、当初適当に選んで以後放置だったオスマンとバルト帝国。
他が結構マジメになってきたので、一応正式評価込みということでまずオスマンから正式なチームにしてみました。オスマンからというのもバルト帝国はオクセンシェルナはともかく、グスタフの評価が激戦区17世紀でだだ下がりなのでどうしようか迷っているというのがありますので(笑)
オスマンも当初と比べて若干メンバー変更ありですがまあ気にしないでください(笑) 前回のポーランドのエース格であるジェウキェウスキに勝ったテミル・カーンを入れようかどうか迷いましたが、オスマンくらいの歴史があれば一発屋に頼る必要はない、ということで。20世紀は微妙なのでこれまたスルーですが、アタテュルクを外すのはさすがにトルコの人から石を投げかねられないので<コラ

ちなみに個人的には壮麗者より冷酷者の方が凄かった派です(笑)
スレイマンは世代交代時に混乱がなかったから見かけ強かったように見えたのではないかということで。


トルコ代表(オスマン朝)


⑨      ④
⑬               ⑳
③    ⑮

⑩   ⑱   ②

① オスマン・ベイ
② オルハン・ベイ
③ ムラト1世
④ バヤズィット1世
⑦ メフメト2世
⑨ セリム1世
⑩ スレイマン1世
⑬ バルバロッサ・ハイレッディン
⑮ ソコルル・メフメト・パシャ
⑱ ミマール・スィナーン
⑳ ムハンマド・アリー
⑤ メフメト1世
⑥ ムラト2世
⑧ バヤズィット2世
⑪ アフメト1世
⑫ マフムト2世
⑭ ゲディク・アーメド・パシャ
⑯ キョプリュリュ・アーメド・パシャ
⑰ ウルバン
⑲ スレイマン(オルハンの長男)

COACH ムスタファ・ケマル
攻撃125  守備100  戦術85  チームワーク85

3-6-1と3-4-3の中間に近いシステムを採用。サイド攻撃から相手陣を包囲する戦術にしばしば失敗しているため、開き直って中央突破重視の戦術を採用している。

攻撃はセリム、メフメト、バヤズィットを自由にしてほぼ一任。天才肌のセリムに、機動力のバヤズィット、頭脳派のメフメトという世界史最高クラスの3トップは能力もさることながら補完性も高く、変に組織に頼らないためかえって止めづらい。後ろからのフィードも完璧でマジオスマンを無失点に抑えるのはほぼ不可能という評価がある。
反面守備は(攻撃に比べると)やや甘さを残す。特にサイドが弱点で強力なサイドアタッカーを要するチームと対戦するとパニックに陥ることも。それでも中央の守備は万全で肝心なところではしっかり守る。仮に支配率で劣ることがあっても大量失点を喫する試合はほぼない。負けている試合ではウルバンを投入してセットプレーからガムシャラに崩しにかかるなど、ヤケッパチになればなったで結構強い。

チームワークの無いお国柄のように見えるが、直接的に利害対立するメンツが少ないためあまり悪くないらしい。
クッ、エイメをメンバーの中に入れることができたならば(謎)
ちなみに初期にチーム紹介していたロクセラーナがいないのはチーム的には当然だが個人的には悔しい(笑)。

オスマン(S) 詳細は不明だが突出したゴールキーピングを披露するらしい<コラ。 
オルハン(S) 守備組織の構築に非凡な才能をもつDFリーダー。とはいえ単に守るだけではない拡張的DFを展開する。
スィナーン(-)[SS] 世界最強の組織を構築するように命じられたラインディフェンスの名手。完璧な組織を構築する力は200年後でも賞賛されるほど。
スレイマン1世(SSS) 才能も当然秀逸ながら、幸運度もケタ違い(ちなみに背番号10までは歴代スルタンの代目だが、それできっちり10になるあたりもタダ者ではない)で9割方彼にとって都合のいい方にボールが転がる。大抵の対戦相手は「こいつには勝てん」と諦めがちになるほど。それもあってか本人もかなり高飛車で相手を軽んじること多々。DFだが攻撃能力も傑出しており、壮麗者の異名をとるが、一方で「あいつ運がいいだけで実は言うほど巧くないんじゃネ?」という声もあるとかないとか。
ムラト1世(SS) 組織戦術の構築力に一級の力を持つボランチ。攻撃力も非凡で相手チームに「ここ1000年で最大の失点」と嘆かせるような重要なゴールをあげることがある。反面、ツキがなく変なファウルで重傷を負うことも。
ソコルル(SS) あまり目立たない地味な組み立てが主な役割だが、その役割をきちんとこなすことにかけてはワールドクラスといっていい。特に攻撃で大失敗をした後のリカバリーの能力は人並みはずれている。ただし、組み立て役ゆえパスミスをしてしまうとすぐ戦犯に仕立て上げられる運の無さもある。
ハイレディン(A+) 暴れまわる気骨あるアルジェMF。暴れまわる力だけなら兄ウルージの方が上という噂もあるが兄は見境無く暴れるため外れてしまい代わりにポジションを得た。セリムマンセーを標榜しているなど、チーム内力学に従順というアルジェMFらしからぬ個性がある。
アリー(S) サイド攻撃を完全放棄しているといっていいオスマンにあって、独立を唱えるくらいにサイド攻撃に固執している。ただし、クラブ(本人の時代)とは違い、現在の代表では中央にタレントが揃いすぎているため、クラブに比べて遥かに浮いてしまっているという噂も…
セリム1世(SSS) 気に入らないと味方を骨折させかねないほど気難しいワンマンだが、ゴールもアシストもどちらもOKという圧倒的な攻撃センスを持ちあわせるいかにも東欧型の天才肌。しかも意外と走るのだからどれだけ味方に焼き入れしていても外すわけにもいかない。ファンには優しい面もあり、「君にかけられた泥ならユニフォームの飾りになる」とコメントしたりするとかしないとか。
メフメト2世(SSS) オフザボールで相手の裏を取ろうとするのが巧みで、1000年間無失点のゴールをも奪い取るゴールセンスは世界史最高クラス。金で移籍することに対して嫌悪感をもっており、「ギリシアの銀だけ気をつけろ。がるる」と仲間を脅したりしているが、金に目がくらんで自分のところに来る分には何も言わないのは仕様。
バヤズィット1世(SS) 圧倒的なスピードと決断力を持ち、調子に乗り出すと止まらない。ただし肝心のところで運がない場合があり、「バヤズィッドって何か勝負弱いよね」と陰口をたたかれているとかいないとか。

ウルバン(A+) ハンガリーからの帰化選手。とんでもないFKを蹴るが大抵壁にぶち当たるのでゴールには直結しないという噂。しかし、前回のパートルィといい、ハンガリーからの帰化選手は他所に多い(笑)

アタテュルク(SSS) その能力は限りなく∞に近い世界史最高クラスの指揮官。どんな不利な状況でもこの男に任せれば勝ち目が出てくる。ただし、奇襲攻撃が得意というか好きなパーソナリティの持ち主であるため、セリム、スレイマンといったオープンな試合を望む一部選手とは対立している。まあ、どの道このチームを出たいと思っているとかいないとかいう話だが…。

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