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このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは一致しません。
悪童アネルカ「うわああああん! 俺に指示するなんてあんまりだ!!」
占星術師ドメネク「ぬぬ!? 監督にそこまで文句を言うとは、追放だ!!」
グルキュフ「競り合いだー!」
主審「はい、肘打ちしたね。退場!」
グルキュフ「そんな馬鹿な!?」
グループA・フランスは何一つとしていいところを見せられず、1分2敗という無様な成績でグループステージ敗退となりました。
当然、占星術師ドメネクは納得しません。
「馬鹿な!? 星占いではフランスの優勝は何一つ疑いようがなかったはず」
星占いの結果
フランス 勝ち点7 2勝1分
南アフリカ 勝ち点4 1勝1敗1分
メキシコ 勝ち点4 1勝1敗1分
ウルグアイ 勝ち点1 2敗1分
実際
ウルグアイ 勝ち点7 2勝1分
メキシコ 勝ち点4 1勝1敗1分
南アフリカ 勝ち点4 1勝1敗1分
フランス 勝ち点1 2敗1分
「全く逆になってしまったのは何故だ!? はっ、そうか!? 人魚姫に覗き見をされたからか! おのれ人魚姫!」
占星術師ドメネクは人魚姫に八つ当たりしようとしていました。
人魚姫はデンマーク代表に帯同しておりました。
「見つけたぞ! 人魚姫!」
そこに占星術師ドメネクとアンリ達がやってきました。
「貴様が占星術の結果を覗き見したせいで、フランスは大負けしてしまったではないか」
「わ、私の責任なんですか?」
「おうともよ」
「…それはおかしいんじゃないか?」
と、そこに外科医のトマソンが出てきました。
「占星術師ドメネク、あんたはどういう占いをした?」
「どういう? それはさそり座がどうこう、北極星がどうこう…」
「それがおかしいのだと言っているのだ。ここは南半球だ。しかも南中の南だ。つまり見える星やその配置はフランスとは全く逆だ。あんたのやっている星占いはフランスモードのものだから、ここ南半球では結果が真逆になるのはむしろ道理というものではないか?」
「な…」
「占星術師ドメネク、あんたほどの者でもしくじることがあるということだな」
トマソンの冷静な指摘にドメネクはがっくりとひざを落とし、その場に突っ伏してなき始めました。
「この、この占星術師ドメネクがサッカーの指揮官としてならまだしも、占星術でこんなミスをしてしまうとは!」
「さすがトマソン…」
「さて、俺も今晩は重大な一戦が控えている。しかし、日本対策は既に万全だ」
「…その緻密な鑑識眼で日本の弱点をチェックしているというのですね!?」
「いや。日本人はサムライだ。サムライは占いとか神託を強く信じるものだという。そして日本人が一番好きな占いは血液型占いだという。だが、血液型占いというのも、所詮血液のあるものに通用するものだ。そこで奴の出番となる」
「この俺がまだ1ゴールだけなんて信じられねえぜ!!」
「向こうでベントナーが暴れてますね」
「ベントナーはウド…ゲフンゲフン、とにかく大木だ。木には血液はない。つまり、日本人の大好きな血液型占いでベントナーを封じることはできないのだ!!」
「は、はぁ…」
「今頃ミステルオカダはベントナーを封じる術がなくて頭を抱えているに違いない」
「ハトが辞めたアル…」
「…でも、ロンメダールは元気をなくしていますね」
「うむ。日本の首相をぶっつぶすために二戦目から調子をあげていくという目論見が潰れてしまったからな。ベントナーを封じる術はないだろうが、日本もデンマークつぶしに本気になっているということだ」
様々な思いと秘策を胸に? 今宵、日本とデンマークが対決する。
一方。
「あ~、負けた負けた」
セルビアもまたオーストラリアに負けて敗退が決定していました。
「悔しいのう、悔しいのう」
「うええええん」
悔しそうに、泣きながら大きなカバンを抱えてバスに乗り込むセルビアの選手達。
しかし、それを見ているカイはとっても不思議そうでした。
「あの札束が一杯入った大きな鞄は何なのかしら…」
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昨日の昼にワイン・シャンパンの試飲会に出ていて、そこでドンペリニョンやら何やら飲んでいたこともあって晩は眠いし頭痛いしで結局一試合も見ることなく、そのままバタンキューとなっておりました。
で、朝起きて結果を確認したわけで、見てないので詳しい部分等は分かりません。
オーストラリア 2-1 セルビア
ドイツ 1-0 ガーナ
セルビアはU21とかU19とかそのあたりでは代表の試合でも八百長の話があるわけですが、ガーナに負けてドイツに勝ってオーストラリアに負けてというのは、調査対象になってしかるべきなんじゃないの~(笑)?
日本の相撲取りと同じでマフィアと関連ある選手とか多いので、あまり笑い話で済ませられない部分もあるかもしれませんしね~。
アメリカ 1-0 アルジェリア
イングランド 1-0 スロヴェニア
イングランドは悪いなりに勝ちぬけ決定。カペッロイズムというやつなんでしょうか。ここからどこまで勝ちあがれるのかというと、ちょっと微妙なような気もしないではないんですけれど。
アメリカは北中米カリブ海予選最終戦に続いてロスタイムに決勝点。その時はアメリカ自身は特に何もなくてホンジュラスが恩恵を受けましたが、今回はアメリカが恩恵を受けたようです。
スロヴェニアのマタフツは後半34分に登場したようで、今回のワールドカップは11分だけの出場。デンプシーの自爆テロでペツニクが骨折しなければ出番は無かったのでしょうけれど、次のユーロではレギュラーをドンと掴むくらいになってほしいものです。
阿部、ワールドカップ終了後はオランダに移籍?
今大会で実力をアピールできた阿部にとってはベストタイミングでの欧州移籍になるのでしょうけれど、これが実現してしまうと、レッズは中堅クラスの実績ある選手がいなくなってしまうような…
琴光喜が立件された場合、除名等の処分もありうるとかそういう話があるのだとか。
賭博罪で立件される以上は出場停止程度ではすまないというのは仕方のない話でしょうけれど、元々は「15日までに申告すれば厳重注意で済ませるぞ」という風に言っていたから、申告してきたというのもいるのでしょうし、その処置を覆して遥かに重い処分を与えるというのは組織としてはどうなんでしょうかね。
そもそも最初の処置が甘すぎたのならば組織の決定を下していた者の危機管理がなってなかったということでしょうし、そうでないなら組織の方針を二転三転させるなんてのはやはり管理能力としてどうなんだということで。
琴光喜ももちろん問題はあるのでしょうけれど、より先に除名されるべき存在は沢山いるんじゃないですかね。
閑話休題。
南アフリカ 2-1 フランス
ウルグアイ 1-0 メキシコ
後のない者同士となった南アフリカとフランスは、ちょっと開催国ジャッジ?な感じでグルキュフが退場し、力ずくで2点目を奪ったあたりは南アフリカに「もしや」の空気が漂っておりましたが、後半攻め疲れて逆にカウンターを受けて失点してほぼジ・エンド。
ということで、南アフリカは開催国として初めてグループリーグで敗退ということになってしまい、フランスはEUROに続いてグループリーグ敗退となってしまいました。
ジダンの後継者として名高いグルキュフは肘打ちで退場ということで、ジダンの良くない部分では後継者たりえたようです(笑)
ウルグアイとメキシコは試合を通じてウルグアイが主導権を握っていたようで、中々侮れない存在になってきているようです。
アルゼンチン 2-0 ギリシア
韓国 2-2 ナイジェリア
第3戦、メッシーを休ませるのかと思いきや、マラドーナ曰く「本人が出たい」ということで出場。逆に得点王とかで出るのかなと思わせたイグアインはお休みということで、このあたりの事情は実際のところどうなのかは分かりませんが、主力を休ませたアルゼンチンがギリシアに快勝し余裕の首位突破。
韓国はナイジェリアに最後は押し込まれたようですが、それでも何とか守りきっての2位通過。充実しているウルグアイ相手にどういう試合ができるのでしょうか。
あと、イ・ジョンスの得点力が何気にハンパないような。9月くらいには鹿島にはいなかったりして…
午後8時半という一番見やすい時間帯のゲームは昨日で終了。
午後11時は何とかなりそうですが、午前3時スタートのゲームをどの程度見るかというのは非常に難しいところです。ちなみに今のところ1試合も見られていません。デンマークとカメルーンは見ようと思ったのですが断念。
スイスの無失点記録は558分で途絶える
以前、オリバー・カーンがブンデスリーガの連続時間無失点記録をやっていた時に、樹立した試合で高原にヘッドを決められて記録が早々に途絶えるなんてあったな~と思っていたら、チリもマルク・ゴンザレスのヘッドであっさりと記録を破ることに。Jリーグの連続時間無失点記録も達成試合で失点したということで、そういうものなのでしょうか?
スペインが2-0でホンジュラスに勝ったことで、Hは三つ巴になった印象。
もちろん希望としてはスイスに勝ってもらって、チリには頑張って引き分けてもらうということになるわけですけれども。
ポルトガル、容赦なし
この試合は北朝鮮でテレビ放映がされていたそうで大会の後が不安になってくるわけですが…
ポルトガルにとっては相手が相手というのはあるでしょうけれど、10人のアルバニア相手に点を取れなかったということを考えるとやはり良かったということになるのでしょう。蝋燭は消える直前に一際明るく燃え盛る、とも言いますけれども。
デンマークに勝つには?
ということで、オランダ戦の前に書いていた、「日本はデンマークには勝てる」という話。
もちろん、知名度の差で「デンマークのことはそんなに知らないから、多分勝てるんじゃない?」と思ってもらったら困るわけですが、実際のところデンマークは予選で日本とほぼ同タイプのハンガリーに苦しんでいたので、デンマークの人達が考えるほど日本に楽には勝てないような気はするんですよね。
元々そんなに中盤が強くなくてチーム全体の結束力で相手の綻びを待つのが今予選のデンマークの傾向。で、デンマークに勝たなければならなかったスウェーデンやポルトガルはそこにはまったわけですが、中盤がやや強い以外にさして取り得のないハンガリーが堅実に戦うとデンマークと五分以上に戦えた(最終戦ホームで負けたのは予選突破を決めた気の緩みもあったのだろうが、逆にハンガリーも敗退が決定的でテンションは下がっていた)。
元々北欧のチームはあまり緩急つけて攻撃しかけてくることはありませんが、今のデンマークもその傾向は顕著。日本はマラソンにしてもそうですが、リズムを変えられて対応できないところがあるので相手のペースが動かないというのは非常に有利です(オランダはチームで切り替えられるし、カメルーンは個人のムラで変わったりする)。
ということで、試合のリズムを掴むにしろ乗るにしろ、乗ってしまったらそこから相手に合わせてピンボールサッカー気味にやっていればOKということで、これは今の日本が一番得意なパターンなので。
チーム全体というか試合全体の流れを固められそうというのはドローOKの立場としてはやりやすい話です。
戦術もサイドからの縦への攻撃が主体ですが、エネヴォルトセンは本来中の選手なので縦突破はさほどでもありません。ロンメダールのスピードは未だ厄介ですが、ここは長友を回すのでしょうから、大きな破綻は生じないでしょう。
カーレンベルクが不調なのでアンカーになるだろう阿部の受ける制約はそれほど大きくなくて、トマソンが出たとしたらトマソン封じに専念することができそうです。
ベントナーは勝負強さのみが厄介で(日本相手の試合でベントナーの勝負強さを警戒しなければならないパターンはないかとも思っていたけど[苦笑])、CFとしての恐ろしさは並レベルなので前回のヴィドゥカとの対比でいけば衰えた中澤でも大丈夫でしょう。
ただま、DFケアーの出場停止はひょっとするとマイナスなのかなという気はします。期待はされている選手ですが、ぶっちゃけ小さいミスが多いなどそれほど良くなかったので。
経験のあるクロウドルップの方がむしろミスは少なそうでやりにくいんじゃないかなと。
個人的に日本がデンマークで警戒すべき選手としては、
1.ロンメダール(機動力を発揮できるので離してしまうと突っ込んできうる)
2.アッガー(警戒を緩めるとするする上がってミドルを決めるので)
3.ベントナー(クロスに対して離しておくと器用に決める可能性がある)
逆にデンマークが警戒すべき日本の選手としては、
1.松井(左サイドが不安なので好調松井は辛い)
2.長友(前の2試合ほど守備一辺倒にならないだろうから、展開によって右に回ると大変なことになりそう)
3.遠藤(展開がスピーディーになると、唯一リズムを崩せる選手になる)
になるんじゃないかなと。
あとはクリティアン・ポウルセンのやる気のみが気になるところですが、大久保以外はそれほど挑発に乗らなさそうなので自滅する可能性もありそうです(笑)
このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
ここまで1勝1敗のセルビア。
人魚姫の妹カイは、そのセルビア代表のキャンプ地を訪れていました。
「しかし、ガーナに負けてドイツに勝つあたりスラヴ体質が炸裂ね」
「クロアチアが欧州予選で負けた分、より頑張ってる感じですね」
「真紅の騎士カイト、昨日の今日でもう平気なの?」
「大丈夫です。タフなのが取り得ですから。それに決勝トーナメント進出も決まったので余裕です」
「なるほど。ところであんたは真紅の騎士から青黒の騎士にチェンジするとかいう話も聞いたけど?」
「そこはノーコメントということで」
そんな話をしながら、セルビアの練習を眺めていました。すると。
「むむっ、あそこの一角は何をしているの?」
カイが指差した方向では大きな鉄塔とブロンドの鹿が相談をしておりました。
「…ここは勝ち点3は固いな…」
「あいつらが何かすることはないだろう」
「あれは鉄塔ジギッチとブロンドの鹿クラシッチ。次の試合に向けての相談かしら…?」
「しかし、何かチップとか切ったりしてますよ」
真紅の騎士カイトの言うとおり、彼らは札束を取り出して配ったりしておりました。
「ちっ、ニュージーランドがイタリアと引き分けるなんてのはさすがに予想できなかった。ほらよ」
「ごっちゃんです」
「明日のスペイン-ホンジュラス戦では取り返すからな!」
「…つうか、あの連中、ほかの試合で賭け事してるぅぅ…」
「セルビアはじめ東欧人はサッカー賭博大好きですからね」
「…でも、力的に互角なガーナに負けて、ドイツに勝つってのは…」
「…姫、そこは深入りしない方がいいですよ」
「ムムッ!?」
カイはまたまた何かに気付きました。
遠く離れたところで、旅人ヒデトシ・ナカータンが大きな男と話をしていたのです。
「…しかしドルジ、おまえの元業界も大変だな」
「………」
「どうした? 追放されたお前としてみたら、あれだけ元組織が苦しんでいるのはうれしいことなんじゃないのか」
「微妙だ」
「ほう?」
「俺やロホウ、若の鵬らは今の連中とは比べ物にならないほど浅い罪で追放された」
「いや、まあ、大麻は連中の母国ではともかく日本では大罪だから」
「だが、俺は今、日本の相撲が俺たちに厳しい理由が分かった気がしたでごわす」
「…というと?」
「俺は関取フットボーラーとして名前を知られた男にごわす。そして、ロホウ、若の鵬もフットボールが大好き。とすると、連中のところで」
コトミツキ「また野球で負けた…」
ロホウ「ごっちゃんです。コトミツキ、野球賭博をやるのはよくないでごわす」
コトミツキ「何を綺麗ごと言うでごわすか!? 賭博がなければ、何を楽しんで生きていけというでごわす!?」
ロホウ「野球賭博がよくないでごわす。時代はワールドワイドなサッカー賭博でごわす」
コトミツキ「サッカー賭博っていっても、totoは寺銭が高いし…」
ロホウ「俺が東欧のサッカー賭博の大物を紹介するでごわす。横綱も知り合いの超大物でごわす」
コトミツキ「…ふーん」
ロホウ「サッカー賭博以外の色々な賭博が楽しめるでごわす」
コトミツキ「紹介してくれ…」
「…なんてことが起こるかもしれないでごわす」
「そうなのか…?」
旅人ナカータンはちょっと引いていました。
「とすると、日本相撲協会と今まで一緒だったヤミ組織としては面白くないでごわす」
「それはまあ、野球賭博がサッカー賭博に替わったら連中にとっては客がいなくなるもんな」
「だから、こう圧力をかけたでごわす」
「あの外人力士どもは日本の文化を理解してない! あんな連中に好き勝手させれば国技が汚れる!」
「ロホウと若の鵬は追放しろ!」
「関取フットボーラーの朝青龍も相撲界から追放しろ!」
「伝統ある日本を守るんだ」
「ということで、みんな俺たちに厳しかったのだと今理解したでごわす」
「そいつは災難だったな…」
「でも、俺は今、悔いがないでごわす。なぜなら」
「おー! モンゴリアン・ヨコヅーナ!」
「クラシッチ、久しぶりでごわす」
「おまえスゴイね。よくニュージーランドのドロー当てたよ」
「がははははは」
「……」
呆れるナカータンにドルジが満面の笑みを浮かべました。
「今や、誰の目も気にすることなくカジノや賭けができるのでごわすから」
「そ、そいつは良かったな…」
「ヨコヅーナ、次は好カードの賭博だぜ。デンマーク-日本だ。掛け率はデンマークのプラス1だが、日本の調子がいいからデンマークハンデだと日本受けがいいかもな。ヨコヅーナ、あんたは日本と縁があるから、やっぱ日本に掛けるかい?」
「そうでごわすなぁ…」
「いや、やめろって…」
「おお、ジャパンで唯一有名なナカータンだ。おまえも日本に掛けるんだろ?」
「さすがセルビア人、賭博に目がないわ」
「…こんなこと書いたらセルビア人から削除要請が出たりしないか心配ですが…」
あの見え見えのハンドが意味するところは…(笑)?