川の果ての更に果てに

そろそろプレーオフへの進出の見込みが見えてきそうなWeek11。さて、結果は？

ベアーズ（９勝１敗）　10　－　０　ジェッツ（５－５）
今シーズン初完封。相手ＱＢに仕事をさせず、ランでジワジワ攻め苛むという守備重視のチームとしては一番美しい勝ち方ができました。
来週はペイトリオッツとの試合…ここを乗り切ればというところ。プレーオフはほぼ確定ですが、ディヴィジョン内での優位を保つべく頑張ってほしいものです。

ジャガーズはジャイアンツとマンデーナイトです。
ペイトリオッツ（７－３）　35－０　パッカーズ（４－６）
あらまぁ。パッカーズはランボーフィールドで痛い試合をしてしまいました。
スティーラーズ（４－６）　24－20　ブラウンズ（３－７）
スティーラーズはここからどこまでスーパーチームとしての意地を見せることができるか、でしょうか。
ラムズ（４－６）　０－15　パンサーズ（６－４）
パンサーズの守備陣がガッチリ締めたようです。
ファルコンズ（５－５）　10－24　レイヴンズ（８－２）
レイヴンズのプレーオフもかなり有力になってきました。
レッドスキンズ（３－７）　17－20　バッカニアーズ（３－７）
ＰＯは絶望的ですが、ギブスはどうなるんでしょう？
タイタンズ（３－７）　31－13　イーグルス（５－５）
タイタンズはヘンリーのランが生きたようで、イーグルスは痛い敗戦です。
ベンガルズ（５－５）　31－16　セインツ（６－４）
ＮＦＣ南もかなり激戦になりそうな気配ですね。
ヴァイキングズ（４－６）　20－24　ドルフィンズ（４－６）
ドルフィンズはカルペッパーを替えてから建て直してきました。
レイダース（２－８）　13－17　チーフス（６－４）
グリーンが復帰したチーフスが祝砲をあげました。
ビルズ（４－６）　24－21　テキサンズ（３－７）
ロスマンが340ydパッシングの活躍。
シーホークス（６－４）　14－20　49ers（５－５）
建て直しシーズンと見られていたナイナーズですが、地区優勝も見えてきました。ゴアはそんな前評判は高くなかったですけれど、1500ydペース。凄いですね。
ライオンズ（２－８）　10－17　カーディナルズ（２－８）
まさに消化試合という感じですが、頑張ってほしいですね。
コルツ（９－１）　14－21　カウボーイズ（６－４）
カウボーイズが殊勲。コルツを天上から引きずり落としました。
チャージャーズ（８－２）　35－27　ブロンコス（７－３）
ＡＦＣ２位を争う直接対決はチャージャーズに。トムリンソンが105yd。３ＴＤ。