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2011年は勝てるのだろうか…?
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さて、とりあえずカカーが「教皇」のタロットをもつ奴だということが分かったわ。だからどうなるのってのがまだ分からないんだけど…
「ところで、君たちは何で僕を探しているんだい?」
「それがさ~」
あたしはシェフのチェンコから紹介されたことを説明した。
案の定、カカーはムッとした顔をした。
「おのれシェフのチェンコ。僕に喧嘩を売るようなことをしてくるなんて(ひ~どいわ~♪)」
「…で、結局何もできることはないというわけね?」
時間のムダだったわ。
「…そう明らかに『コイツ使えない』という顔をされると、僕にもプライドがあるからちょっと困る。実用的クラッキとしていい方法を考えよう(やって~み~る~の~♪)」
そう言って、カカーは案内してくれるように言ってきた。時間のムダだと思うけど、邪険に扱うとイジケそうだし、一応タロットの持ち主だし仕方なく連れていったわ。
「……ふむ(ルールールー♪)」
しばらく様子を見ていたカカーの目が輝いた。何か思いついたみたい。
「何かできるの?」
「汚れは洗い流すに限るのさ(あ~らうのよ~♪)」
そう言ってカカーは山の上にあるという近くの湖に移動したわ。
「このあたりがいいかな。必殺!!(い~ちげきよ~♪)」
カカーはいきなり近くの堤を崩してしまった。と同時に水が流れ出し、すごい勢いで工場を飲み込んでしまったの。
「…決まった」
「…工場自体が潰れたんじゃないの?」
「大丈夫。フジヤは色々問題が出ているが…
<不二家問題>小売店で商品撤去の動き広がる 全国で31社(毎日新聞)
…構造自体がダメだという報告は今のところないから(な~い・の~♪)」
とかやっていると、突然工場の方からすごい音が聞こえてきた。
止まったかと思うと、今度は工場の方か大量のネズミが走ってきたの。一匹一匹がとてもデカいカバのようなネズミだわ。
「な、な、何なのあれ!?」
「…どうやら、住んでいたネズミが僕達が悪さをしたと思って襲ってきたらしい(ピンチ、ピンチ♪)」
「あ、あんたねぇ。淡々とした表情で危険そうなこと言うんじゃないわよ。さっさと何とかしなさいよ!」
「…僕はネズミみたいな汚れたものを触りたくないんだ(さ~わりたくない~♪)」
そういうと、こともあろうに奴は脱兎のごとく逃げ出してしまうわ。くっ、さすが神速のカウンターの申し子。異様に足が速いわ。
「カ、カ、カイト。何とかして!」
「…無理です。数が多すぎます!」
じ、じゃ~、どうなるのよ~!
と思った時、突然、
「武士道!」
変な叫び声がしたかと思うと、刀を持った奴がいきなりバッと飛び掛り、ネズミ達の前に立ちはだかったの。
「ネズミホイホイ!」
そして突然刀を大袈裟に振り回しつつ、風呂敷を広げると、その中から大きなゴキブリホイホイみたいなのが!
『チューチュー!』
たちまち中で身動きが取れなくなったネズミが抗議の声をあげているけれど、向こうが襲ってきて抗議されるいわれもないわ。知ったことじゃないってこと。
それはそうと、この突然現れたインチキサムライみたいな人のおかげで助かったわ。
「あ、ありがとう…あなたは誰?」
と、お礼を言おうとしたんだけど、その人は現れたときと同じように突然去っていってしまったわ。
誰なんだろう?
正義の味方「サムライ男」を捜せ!=窮地の警官を刀で援護、姿消す-英(時事通信)
関係ないけど、管理人は昔、下りのエスカレーターの手すり部分をルームランナー代わりにして運動している大きなネズミを見て仰天したことがあるらしい。
不二家も色々出てきていますね。
ミスドは石が入っていたなんてありましたね。
まあ、体のことを考えれば石と添加物とどっちがいいのかってのは疑問でもあるのですけれど…
チューチュー - ゼシカ
不二家はペコちゃんがどうなるのか
すごく気になりますΣ(▼□▼メ)
ミスドも何かあったみたいですし
またまた食業界があわただしくなりそう
ですね(゚ー゚;A