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2024.04.21 - 
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犯罪者に厳しい社会を実現するには

犯罪関係の記事などを見ていると、「日本は犯罪者に甘い」とか「もっと厳刑を」とかいうような声をよく見ます。
とはいえ、実際には中々現実を変更するのは難しいというのはあります。一番手っ取り早く解決する方法は何でしょうかねぇ。
と、以下のような方法が思いつきました。

1.シンガポールに宣戦布告する
2.すぐに無条件降伏する。

これで100万人あたり13.57人という統計のある中では世界最高の死刑率(中国とかサウジアラビアは公表してないので)の国の刑罰を受容することができます。日本でこの率だと毎年1630人死刑ですよ、奥さん。

何といっても麻薬関係に関しては世界で最も厳しい部類の国ですので、某田代さんとか小向さんとかも生きてはいけません。酒井さんも本なんか書けなかったかもしれません。
しかも銃火器をぶっ放すだけではなく、売買目的で所持するだけで死刑らしいので安全になりそうです。
シンガポールの犯罪率とかは分かりませんけれども。

それにポイ捨てでも厳しい刑罰が待っているという有名な話もありますから、モラルにうるさい人も大満足。
しかも、何気に教育水準も高いらしいのです。

開発型の統制独裁なので日本人のメンタルにも合いそうですしね。
一部の人達の希望を結構実現してくれそうな気がいたします(笑)
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プロファイリングの未来

少し前に警察庁にプロファイルに関するチームを組織するとかいう話がありました。現在どうなっているのか分からないのですが、その少し前に入ってきたハイテク犯罪対策チームが色々やっているのと対照的に、何となく大人しいような感があります。

でも、よくよく考えてみると今後プロファイリングが必要になる場面って実は減るのではないかという気もしないではありません。
というのも、現代はプロファイル全盛だった時代に比べると、更にグローバル化が進んでおりまして、そうすると文化圏の全く違う人間とかもいたりします。
プロファイリングというのはある程度共通の生活様式にあてはめないとならない部分があるので、違う文化の人達が混在してくると正確性を欠いてくるんじゃなかろうかという感はありますね。

また、そもそもプロファイリングが適用される典型例というのは連続殺人ですが、世界のケースは別にして、日本の場合、いわゆる連続殺人というケースは減ってるんじゃないかというような気もします。是非は別にして一回大暴れした方が取り上げられるので大量殺人の方に向いていったり、というのがあります。
また、連続殺人なんてやるのは大体が困った特徴がある人間ですが、今はインターネットがあるためにそういう困った特徴がネットなどでバレてしまって大掛かりなものをやる前に捕まってるケースなんかもあるように思いますし。自己顕示とも繋がっている部分があるようなので、ネットで自滅している人が増えるというのは一面ではいいことなのかもしれません。
あとは殺人に行く前にネットのそれ系サイトで満足しているという可能性もありますが、もちろんそういうサイトが犯罪を助長する可能性もあるのでこの点については何ともいえません。

ということで、何となくですけれど、今後社会の変容に従って、プロファイリングみたいなものが必要とされるケースというのは減るのかな~というような気はします。
だからといっていらないと言っているわけではないのですが、今後運用していっても、活躍の機会はそんなに多くないのかもしれません。

私が学生だった頃はプロファイルというと何か最先端みたいなイメージがあったのですが。

川の果て、日本の改革案を訴える(笑)

クリスマスイヴに限って、タイトルみたいなどうでもいいことを思いついたりする管理人。

この後仕事があるにもかかわらず、こういうことを考えて、また書いたりすると。
当ブログ的マニフェストというやつでしょうか。テリー伊藤とか太田総理と同レベルの話でありますが(笑)

公約
1.国会改革:参議院議員試験を導入する。
衆議院議員とほぼ同じ参院についてはそもそも存在意義がない。
しかし、単なる民意以外に資質について問う試験方式も導入すれば、参院は衆院のコピーではなくなり、最低限議員に必要な資質を備えた議員がいる可能性が高くなる。
参考:
2008年7月12日のエントリ

2.教育改革・歴史改革:日本各地に石碑を打ちたてる
この前書いたように、電磁的記録に残すのでは万一の時に媒介装置がなくなることで無に帰しかねない。
ということで、日本各地の広場に石碑を残し、毎年一定量の既述を加えていくことで日本の今を保存していく。
参考:2010年12月20日のエントリ

3.雇用の促進:史上最大の公共事業を打ち立てる
雇用を促進するのはやはり公共事業になるが、今日日建設とかそういうのには限界がある。
将来的に日本にとって一番不安になるのは資源の確保だろうと思われる。そこで資源確保を目的とした公共事業を起こす。
つまり、各地に自転車発電機を置き、それを時間のある人に漕いでもらい、発生した電気量に応じた日当を支払う仕組みを導入することで、仕事の確保と資源確保を図る。
エコにも資するし、健康増進にも資するものと思われるため一石三鳥である。
また、子供も日中はOKとすることで「坊や、今日も日本の未来のために頑張ったね。はい、お小遣いだよ」と渡せば社会的な子供や愛国心の強い子供を育てられる。
問題点は、日当額如何によっては100兆単位の財源が必要になること(爆)

問題提起
4.国防改革:国民の武器使用を緩和する
やはり防衛を自衛隊任せにするのは良くないということで、日常的な場面でから防衛を考えさせることで、国防に関する意識も強くする。
また武器産業が発達する。犯罪は増えるだろうけど、一時の痛みを恐れて100年の国防をおろそかにしてはいけない。

5.納税改革:算数の教科書に税金の問題を置く
国民に税金のことを強く理解してもらう必要がある。

6.スポーツ立国・文化立国:活躍者には免税措置を設ける
韓国などで活躍した選手に兵役の免除などがあるが、日本は兵役がないので活躍した年に限って納税の義務を緩和することでやる気を煽る。
マイナー競技の選手にとっては突然所得が増えてすぐ尻すぼみになるケースが多く、税金に苦しむケースが多そうなので救済策になるはず。

これで又●イエ×には勝てるでしょうか(笑)

ウィキリークス

ウィキリークスの公開の話がしばらく前から大きなトピックスになっておりまして、創設者のアサンジ氏が逮捕されたとか、アメリカ政府の要請で締め上げがあるとかいう話などが出ております。

ま、アメリカ政府が躍起になっているところを見ると、逆に「ああ、やばい情報とかあるんだ」みたいな気にもなってくるんですけれどね(笑)

で、私は当初、ウィキリークスの話が出てきた時に、その少し前にあった海上保安庁のビデオ流出との類似性とかそういうのとのことでつぶやいたりして、まあ、そのあたりの続きをここで更に突っ込んでもいいのですが、破壊王子さんが痛快に書いていただいているのでむしろそちらをご覧になられた方がいいかなと思います。


おれのいうことは胡散臭い、気をつけろ!(破壊王子流勝手日記)

海保隊員が「義憤のために」と言う一方、アサン ジ氏だって「正義のために」と主張しているわけで、このあたりどちらも志は変わらない、ということになります。
片や政府はアタフタしていただけですが、片や政府は別件(100%そうであるという保証はないが、アサンジ氏自身がそう主張しているらしいし、そう評価する向きも多い)で逮捕して徹底的に封鎖しているということで、このあたりどちらが正しかったのかについては何とも言えません。

閑話休題。
で、もう一つウィキリークスについて反対的な人の中に、「ウィキリークスが公開する情報を選別しているから不公平なのではないか」とか「信用性が低いのではないか」いうような指摘などもあります。
まあ、これはその通りだと思うのですが、それを言うなら「ではアメリカをはじめとする各国政府は公開する情報を選別していないのか」ということになりますし、「政府の情報なら信用できるのか」ということにもなりえます。

そこらへん、「その通り」というほど無邪気な人は中々いないでしょうから、そうすると結局程度問題ということになるでしょう。

外交関係を破壊するような情報公開はいかん、というのもありますが、これもまた外交関係を他の方法で破壊している民間会社とか一杯あるわけで(民間人を殺害する傭兵を雇っている会社とか、稀少品の生産のためにアフリカの児童を虐待している会社とか。まあ、これもそういう情報がバレてしまうから外交関係が破壊されると言われれば、情報公開がいかんということに行き着くのかもしれませんが)、そこらへんも程度問題ということになります。
信仰のよりどころにしている人達が大勢いるムハンマドを茶化して批判とかやるよりかはマシじゃないの、とかそういう見方だってできるわけです。アメリカでは信教の自由が一番重視されているという話ですので。

ただし、ムハンマドの風刺画にしても見方は色々あって、管理人は無条件にそれが悪いと思っているわけではないことは付け加えておきますが。

ま、ただ、このあたり是に立とうが非に立とうが、今後の傾向がこういう形に進んでいくということは否定できないところでありましょう。そういう意味では早めに基準とか立ててしまった方がいいのかも、ってことになるかもしれません。
と書いてあれなのですけれど(ついでに逆接が続くあまり奇麗な日本語ではないが)、基準なんてのも妥協の産物以上のものでもないわけですけれどね。本来なら民主主義国家というのは国民に主権があるらしいので、情報も国民が持つものということになります。どのような理由をつけても、本来見るべきものに難癖をつけて隠蔽しようというのは主人に対する裏切り行為になりません。主人に隠していい情報というものなんか存在しないのでそんな基準を作ること自体ナンセンスということにもなりますので。

ということで考え始めるとどちらの立場に立っても色々な問題との対比で面白い話だと思うのですが、そのあたり一方的に断じている人達が多いのは残念なところです。

ビデオ流出犯が特定?

ということで、一応中国とこの事件に関するリクエスト?がありましたので、タイミングよく犯人も名乗り出てきたみたいですし、取り上げるとしましょうか。

まあ、個人的な観点としては、このビデオ流出とそれに伴う一連の流れについては、

そんな大騒ぎすることか

っていうのがあるんですけれどね。
正直、一部で言われている義挙というよりかは愉快犯という印象しかないですし、海保の防衛状況とか見ると「そこまで必死になって追い求めるべきか?」って気もしますし。

後者については、そもそも国家機密保全法みたいなのの制定のため意図的に大事にしているとかいう憶測もあるみたいで、陰謀論に簡単に加担したくない性格ですが、そちらについては多少頷ける部分もあります。

前者について、あんまり大したことという気もしないのは、つまるところ「これ放映して、何か新しい事実が分かったの?」というその一事が大きいというのがありますかね。

というのも、元々海保がその船長を衝突したから逮捕した、というのが起訴事実なわけで、一応それを不起訴にしたと。で、その事実について何か違う事実がここで分かったのかというと特別ないわけですよね。例えば海保が領海に近づいたから突然捕まえたというわけでもない。その船がミサイルを積んでいて、実は衝突どころではなかったというものでもない。
つまり、何か特別違う事実が分かったわけでもない。まあ、海保の船の防衛力が微妙というのはあるかもしれませんが、それは何もこの事件で初めて分かったというわけでもない。
ま、起訴相当とかそういう検察審査会にかける余地があるのかもしれませんけれどね。

ということで、実のところ世間が大騒ぎするほど何か特別なものかというとそうでもないのではという気もするわけです。政府が公開しなかったのが問題といえば問題なのかもしれませんけれど、公開しなかったからといって何か特別とんでもないことだったかというとそんなものでも無いような気はします。
内部告発とか公益とかいいますけれど、告発してもそれほど変化がないことをどう評価していいのかはよく分かりません。ただ、品のない言い方ですが、マスタベーションが公益とはあまり思えませんけれどね。

だから本人がどう考えていたのかは分かりませんが、結局愉快犯以上のものとしては評価しづらいところがあります。どちらかというと、「日本は(今更ながらだが)機密事項をポロっともらされてしまうセキュリティのところらしい。日本と機密を共有できない」というイメージを与えてしまったので、あんまり公益に資しているとも思えないんですよね。
ま、逆にその程度の機密保持体制だという現状を暴露したという点では価値があるのかもしれませんけれど。

とはいえまあ、75日経ったらみんなすっかり忘れ去られていたでしょう。その頃にひっそり逮捕されてたら誰も支援してくれなかったでしょうし、話題が新鮮味を失う前に名乗り出たのは賢かったのかな~という気はします。


と書いた後で思ったのですけれど、この人って家族とかいるのかなぁと。
独善なのか崇高な意思なのかは分かりませんけれど、まあとりあえず懲戒解雇は間違いないわけで、本人はそれでいいのでしょうけれど、家族がいたら、溜まったものではないだろうなと。
もしいないのなら、43歳で一人暮らしだと何となくそういうことやりたくなる気は(別の意味で)分かるような気もします。
ま、どちらの場合にしても釈放されたら田母神氏あたりと組んで講演とかやって生計を立てていくとかなるんでしょうか…

 プロフィール 
HN:
川の果て
性別:
男性
自己紹介:
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