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2011年は勝てるのだろうか…?
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少し前にスペインが「健康に悪影響を与える」と痩せすぎモデルの出演を禁止したことがありました。まあ、その時は「痩せすぎ礼賛はよくないものの、強制的に追放するのもどうなのだろう」と思ったりしたのですが…
ブラジルでアナ・キャロリーナ・レストンという21歳のスーパーモデルが拒食症のために死亡してしまったという話がありました。この人、ずっと摂食障害を起こしていて治療中だったのだそうで。
生理学的には「極限まで脂肪などを切り詰める時期がある場合、当然オフシーズンはある程度脂肪をつけることなどでメリハリを維持する」というような考え方があるそうで、私、てっきりモデルも体型維持のプロである以上そうしているのかと思いましたが実際には年がら年中痩せているんですね。
それにしても172cmで39kgですか。他人が強要していたら虐待ですね。いや、実際所属事務所とかマネジャーとかが体型維持のためとかで制限していた部分とかもあるのでしょうから、ある意味仕事に名前を借りた犯罪行為なのかもという気もします。
恐ろしい話ですね。
ところで英文記事には亡くなったモデルの母親の談話が掲載されていて、「子供たちに気をつけてほしい」という警鐘の文言と同時に「彼女が日本から戻ってきた時に何かがよくないことに気付いた」なんて発言もあります。日本で「もっと痩せてほしい」とリクエストを受けていたのか、もっと痩せているモデルとかを見て「私もああならないと」と思ったのか…いずれにせよ、不安を生じさせるコメントです。
そんな日本は当然スリム体型を重視するわけですけれど、結構ヤバいんですかね?
実際、事務所の力が強いから、拒食症で死んでいてもひた隠しなんてこともありえそうですし…