Americanfootball
Chicago Bears
Jacksonville Jaguars
Football
Leeds United
FC Dynamo Kiyv
IFK Goteborg
VfB Stuttgart
Shonan Belmare
etc...
Baseball
Tokyo Yakult Swallows
2011年は勝てるのだろうか…?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ギド・ブッフバルト退任?
家族との時間を大切にしたいという理由からドイツに帰りたいという意向をドイツ紙に漏らしたとあります。監督業自体はドイツに戻った後も続けるようということですが…
優勝直前のレッズにしてみるとちょっとショッキングなニュースかもしれませんね。ま、これで動揺して極端にパフォーマンスが不安定になるほどヤワな選手達ではないでしょうし、むしろよりアピールが必要だとプラスに作用する可能性もあるわけですが。
後任については現在の華麗さよりはより勝利を重視するというドイツ路線ということを考えるとエンゲルス氏あたりかなという気がするのですが、一説に有力候補は原博実とも…
原さんが監督になると試合そのものは面白くなるかもしれませんが、優勝の可能性は大きく下がるんじゃないかという気がします。
そんなレッズは明日グランパスと対戦。
意外なことにレッズはグランパス相手の成績が良くありません。相性的にはイマイチです。
しかし、そういうことより何より期待したいのはゴール前でのヨンセン対闘莉王のエアバトル!
以前指摘したとおり、現在のJリーグにはエアバトルに強いFWがおりませんので、1対1の空中戦の醍醐味が味わえるのはヨンセン対中澤など数えられる程度でしょう。
サッカーマガジンで得点ランク上位者がどの部位でゴールを決めているのかというのがあるのですが、J1もJ2も上位者はほとんど足(巻が上位から消えたのでどうなっているのか分かりませんが…)。頭でのゴールが多いのは城彰二だけでした(笑)。
もちろん、ヨンセンが闘莉王を制してボンボン決めてくれればと期待しております。ただ、あくまで期待するのはヨンセン個人であり、別に試合はどちらが勝とうと気にしません(笑)。
ジーコの評価が見直される?
シーズンが始まった頃は「戦術がない」とか批判されまくりだったジーコのフェネルバフチェですが、最近は内容・結果とも充実しているらしくかなり批判が鎮まったのだとか。
試合を見ていないのでフェネルバフチェが本当に良くなったのかは分からないですが、日本ではやらなかった大黒柱外しなど色々思い切ったこともしているのだそうで。
ま、ジーコも監督として成長してきているということですかね。
それに付き合わされた日本サッカーはいい馬鹿を見たということになるのかもしれませんけれど、そもそも「日本サッカーが、Jが短期間で強くなれたのは最初日本に来てくれたジーコのおかげ」なのであり、「ジーコが日本サッカーの成長を見届けてくれた以上、日本サッカーもジーコが監督として成長するのを見届ける義務があった」のかもしれません(笑)
ジーコに罵詈雑言を浴びせた人達には「犬も三日御飯をやれば恩を感じるというのに」という言葉が適当なのかもしれないですね(笑)
オシムは来季も国内組を使いたい
入れれば入れたで「おんぶに抱っこ」になってしまう可能性がある。
入れなければ入れなければで後から参戦してきた際に派閥対立みたいなものになりかねない。
さてどのタイミングで入れるのやら。
確かに何でもかんでも記事にするのはというのがありますね。ただ、今回はクラブと監督が極秘裏に話を進めていたのをスッパ抜いたというのではなく、既にドイツの新聞が書いてしまっていたことを日本でも配信したということで、これは仕方ないような気もします。レッズとしてはとにかく目先の試合をしっかり勝っていくことだけですね。
俺たちはヤワじゃない! - 藤沢雄二
自分達は目先の名古屋戦に集中するだけですが、この大事な時期に仮にギドの勇退が事実だとしても速報で配信する必要は全くないので時事通信と共同通信には憤りを感じます。責任者の胸ぐらをつかんで抗議したい、知る権利の越権行為ですよ。知らない権利というのは守られないのでしょうか?