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2011年は勝てるのだろうか…?
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以前17度の防衛を達成したポンサクレックを迎えた内藤でしたが、三者三様のドローで防衛しました。
試合自体は風邪のために10Rくらいから見始め(わ、忘れていたなんてのは気のせいさ!)たので、判定云々についてどうこう言える立場にはありませんが、気になることを少しだけ。
まず、私個人の採点では10が内藤で11と12はポンサクレックでした。ので、8まで競っていたというTBSの実況を考慮に入れれば判定も妥当だと思うわけですが、一方で試合が終わった時に「(内藤にとって)厳しい結果だった」と言っていた解説がいたような気がします。公開試合である以上は途中経過も分かるでしょうし、9Rに投げられたというのがあったらしいことはあったにしても10、12はほぼ互角だったことくらいは分かると思いますし、何か腑に落ちない物言いのような気がしました。亀田絡みの試合で亀田寄りと指摘されたりしたわけですけれど、特別そういうプレッシャーのない試合でもああいう「?」な物言いをしているということは、単にTBSの面々には見る目がないのではなかろうかという気が正直してきます。
で、公開採点なんですけれど、これっどうなんですかねえ。
10~最終ラウンドまで両者果敢に打ち合っていたので、「公開採点だと競っていると、こういう風に最後まで盛り上がるんだろうな」という風に見ていたのですが、実際には4P差で内藤優勢の判定をつけていたジャッジがいたことでポンサクレックが「何でだよ」と苛立っていたなんてシーンもあったそうで、9Rにはまた投げられるなんてことがあったよう。
大差で勝っているなんて分かった場合に、敢えて打ち合いに挑む人もいないでしょうから逃げるでしょうし、そうなると試合が面白くなくなるというのはもちろんあるわけですが、それ以上に負けている側がイライラから反則などの予期せぬ事態を引き起こすなんてことを助長するような気もします。もちろん、亀田次男のはかなり極端ではありますが、例えばタイソンなんかも大差で負けていて相手が逃げにかかれば、まあ間違いなく噛み付いていたでしょうし(苦笑)、変な話素行に問題のないボクサーの方が少ないということを考えれば分からないからこそ最後までフェアにいけるのではという気もしないではないです。
実際問題、負けた方が可哀相と思う判定はあっても、仕組まれていたなんて思う判定はほとんどないわけですし、まともに採点もできない人達のためにわざわざ判定を公開してやる必要がどこにあるんだろうという気もしますが、プロスポーツである以上はそうした人達もファンであるとして考慮してあげないといけないということなんですかねぇ。
で、今回は自分で大半を見ていなかったためにどういう推移だったのだろうと幾つかのブログを見てみましたが、ブログ管理者の各Rの採点なんかが掲載されているところはほとんどありませんでした。
全体の感想だけ書かれても、それが採点と直結しないことは亀田-ランダエタⅠを見れば分かることでもう少し、採点をするブロガーが増えてくれればなぁという気がしました。確かに大はずれだと恥ずかしいかもしれませんけれど、私も結果を外したのは新井田-ランダエタの一度だけですが、ジャッジ三人と正反対のラウンドとかは普通にあったりしますし、だらーっと見るよりはその方が楽しいのではないかという気もするのですが…
全部を見ていないのではっきりとは言えないのですが、最後3Rは中々面白かったですよね。
坂田と統一戦とかいうのも面白そうですけれど、お金のことを考えると興毅がいいのかもしれませんね。
無題 - へしこくん
こんばんは。
いい試合でしたね。
ドローだったけど、そんな気もしますが。
次は興毅?坂田?
33歳だけど、まだまだできるでしょう。