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2011年は勝てるのだろうか…?
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…を私なりに振り返ってみようと思います。
1月:ロマン・エレメンコがシエーナへレンタル移籍
前年12月にちょっとだけ出番を得たエレメンコでしたが、監督解任とともに(おそらく)構想外に。シエーナにレンタルで出されました。レンタル先では11試合に出場して、フィンランド代表にも選ばれております。
2月:サミュエル・エトーがチーム批判
負傷明けのバルセロナのFWエトーが試合で出番がなかったことから大噴火。ライカールトやロナウヂーニョを罵倒しまくって大騒動になっておりました。最近のバルサが極端に酷い(成績に関しては)とは思いませんが、批判とかの根拠を遡るとこの痛烈なフックのダメージがまだ残っているのかもという気もします。
3月:アルスヴェンカン開幕戦で17歳のアルビン・エクダルが颯爽とデビュー
結果的には最下位に終わったブロマンポイカルナの初戦は17歳のアルビン・エクダルのアシストから19歳のヤン・ルンネロが同点ゴールという上々の滑り出しでした。この時は見た目が若い頃のマルディーニに風貌が似ているな~くらいのチェックしかしていなかったのですが、秋以降、チェルシーやユーヴェが獲得に乗り出し、最終的にはユーヴェに行くということになりそうだとかで。今後の活躍が期待されるところです。
4月:ミヤガタレオ君がバルサを観戦
去年のCWCでバルセロナの敗戦をスタジアムで見て号泣していた少年の記事がスペイン紙の表紙を飾り、バルセロニスタの胸を熱くしたようですが、その号泣少年が探し当てられ、カンプノウで試合観戦をしました。結果は確か1-0で辛くも勝利なんて感じだったと思いますが。
ちなみに今年はミランが順当に優勝したせいか号泣少年の話題はなかったようです。
5月:リーズ・ユナイテッド、経営破たんで勝ち点-10
最終節を前に残留はかなり厳しい状況でしたが、するまでもなく3部に降格するという羽目になってしまいました。ちなみにそのリーズで期待ほどの活躍をしなかったのに代表での活躍で自身はフルアムに移籍したヒーリーですが、ここまで3点とやっぱりクラブではイマイチのようです。
6月:ダヴィド・スアソ、ミラン移籍騒動
2年連続でカリアリで活躍してビッグクラブへの移籍が濃厚とされていたダヴィド・スアソ。その移籍先としてはインテルが最有力とされていたようなのですが、ミランが突如横槍を入れてカリアリ会長との間に契約を成立させ、獲得したと発表するハプニングが。
まあ、結果的には「俺はミランには行かネ」とスアソが言い張ったのでミランが引き下がり、無事インテル移籍となったわけですが、何かミランに移籍していた方が良かったんじゃないかって気も(笑)
7月:アジアカップ。日本は4位
オーストラリアに勝ったあたりまでは良かったのですが、そこで力尽きたかサウジアラビアに負け、韓国にも負けということで。
オシム政権を総括するなら徐々に意識が浸透してきたものの、もう一つ殻を破るだけの何かが無かったというのも事実。現実的に戦い、現実的に勝ちを目指す方向性は悪くはないわけですが、ワールドカップなどに出たとしても、そこでは現実的に負けていたんじゃないかなぁという気はします。
8月:アントニオ・プエルタが心臓障害を起こして死亡
開幕直後のスペインを揺るがしたプエルタの死でありました。歩いてピッチから出た後倒れたっていうので当初それほど深刻なものではないのだろうと思っていましたが、選手の健康管理が難しいということを痛感した話でした。で、その教訓がどれくらい生かされているのかは分かりません。
ローカルライバルのベティスサポもプエルタの死を共に悲しみましたが、そのピッチ外での融和がどの程度続いているのか、新年6日のアンダルシアダービーが注目です。
9月:モウリーニョが解任
オーナーとの対立が噂されていたとはいえ、今季一杯は指揮をとるだろうと思われていたチェルシーのジョゼ・モウリーニョがチャンピオンズ・リーグのローゼンボリ戦で引き分けた後に退団。結果的にはほとんどのメディアが「解任だった」ということで落ち着きました。
そのチェルシー、退団後はグラント、テン・カーテ体制で巧くやっている印象ですが、「昨日のチェルシーはどうだった?」みたいにチェックすることはなくなってしまい、個人的には強いけど魅力のないチームになってしまいました。
ちなみにローゼンボリはこの後、トロンヘイムでヴァレンシアを沈めて、ヴァレンシアの迷走を決定づける働きをしたりと中々印象深い活躍を見せました。
10月:デンマークが撃沈
予想されていたことではありましたが、デンマークがEURO予選でスペインやスウェーデンを相手に無様な試合を連発し、彼らは「もはや準一流ではなく二流になってしまった」ということを示してしまいました。きっかけを与える若手もスウェーデンほど多くはなく、現状とほぼ同じメンバーで望みそうなW杯予選にもそれほど大きな期待はできないというところかと思われます。
11月:イビチャ・オシムが脳梗塞で倒れ、監督を退任
幸い一般病棟に移ることができ、本人は現場復帰に意欲を見せているということですが最初はびっくりしました。で、監督の地位も退くということでそのあたりには異論もあるようですけれど、JFAの中にいてもロクなことがなさそうなので現場復帰はJとか別の場にした方がいいのではないかというのが個人的見解です。
そして12月
12月:ロイ・ホジソンがフルアムの監督に
ホジソンはトップ選手を掌握するほどの力量はないようですが、スイスとかフィンランドと手頃なくらいなら巧くチームにまとめあげることができる監督であることを示し、フィンランドはEURO予選でも最後まで頑張りました。次のW杯予選に向けてというところであったのに…
監督強奪がついに代表クラスにまで及んできたということですか。フィンランドの次の監督は誰になるんでしょう。
で、迎える2008年。ユーロやW杯予選もありますが、面白い試合が増えることを期待したいものです。
と、まあ、まずは高校サッカーとか天皇杯ということになるのでしょうけれど。
そうなのですが、基本的には年間最優秀選手も12月発表ですし、まあ、一年で振り返る方が面白いのではないかという気もします。
エトーの話は2年くらい前のように感じられましたが(笑)、まだ今年の話なんですよね。
ところどころまったく知らないニュースがあるというのは聞き捨てならない発言です。イングランドの話も混ざっているというのに(笑)
やっぱり、今年はローゼンボリですかね。
印象に残る大活躍でした(笑)
これで決勝トーナメントにも残り、
ビッグイヤーを獲得して、
来年が最後とも噂されるクラブワールドカップに
是非とも出場してほしかった。
たぶん、営業サイドは頭を抱えるのでしょうが。
あとは、バルセロナが復活しそうに見えて、
結局は今のところはしてないというのが印象にあります。
来年は掟破りのモウリーニョ招聘はありますかねー。
第3者的視点からはとっても楽しみなんですが。
クライフとの内紛を抱えるバルセロナという構図が。
ローゼンボリのブリザードは結構欧州を吹き荒らしましたね。それだけでもとりあえず満足ですが、来季はブランにもっとサプライズを起こしてほしいものです。
CWCについてはオリンピアコスとフェネルバフチェに期待ということになりますかね(笑)
モウリーニョの率いるバルサは確かに掟破りで、クライフとのやりとりとかは面白そうですね。
まあ、ラポルタが会長である限りはありえないかと思いますけれど(笑)
無題 - がちゃ
スペインやらイングランドやらイタリアやら・・・を中心で見ていると、なんとなく、年の切れ目で見ると中途半端な感じもしません?
(・ω・)?
特に、リーグは2年分があるワケで、良し悪しの判断がしづらいというか…。
それでもやはり改めて振り返ると、前半の出来事なんかは随分昔のことのように思えてきますよね。
ところどころ、まったく知らないニュースが紛れていることには触れません(笑)。
(・∀・)