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2011年は勝てるのだろうか…?
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浦和レッズ 1 - 0 ヴァンフォーレ甲府
(浦和)ワシントン23、24、山田6
開始直後出て行ったのは甲府ですが、程なくレッズが前に出てきます。
ただ、開始直後のセットプレーなどで決められないと前節同様少し慎重になってきます。甲府はあまり大きな舞台でのゲームに慣れていないので早めにたたみかけた方がよかったのではという気もしますが。
ま、ともあれ落ち着きを取り戻した甲府が前に早い攻めを展開することも増え、一進一退という印象に。レッズはワシントンを狙うボール自体が少なく、何か消極的…それだけ甲府が中盤で激しく守っているということなのでしょうけれど。
試合が動き出したのは後半35分。縦へのボールに反応したポンテを秋本が競り合って倒し(体を入れようとして反動をつけすぎて倒したと、まあそんな感じ)PKかつ二回目の警告で退場。
PKは妥当でしょうが、カードを与えるファウルじゃないような気も。
と思ったらワシントンのPKは阿部の飛ぶところに。
さて、甲府は一人少なくなってどうなるかな~と思っていると、当然ながら引き気味に。藤田がポストに当たるシュートを打ちましたが、まあ、スタミナがもつ限りはカウンターを意識して何とかという感じなんでしょう。
と思ったら40分にアライールが山田を転がしたということでまたまたPK。クリアのために出した足に山田が引っかかったみたいですが、山田の倒れ方が巧かったというところでしょうか…
と思ったら、またまたワシントンが同じコースに蹴ってまたまた阿部がキャッチ! ワシントンは逆をついたつもりだったのでしょうけれど、阿部はお見事でした。
レッズ、さすがに少し消沈したかトーンダウンして前半終了。
レッズは甲府が落ちるまでに不用意なミスをしないことですかね。
甲府はどこまで持つかというところでしょうか。判定にキレて試合を潰さなければいいんですけれど。
後半開始直後。左右に揺さぶって山田のクロスにワシントンがヘッド。PK失敗の汚名返上の先制点。甲府はプランが崩れてしまいました。これでキレるかも。
ただ、レッズは10分を過ぎると落ちてきて、BA内で甲府が前を向いて攻めるシーンが増えてきました。しかし肝心なところで精度を欠く…そうしている間に山田が左から中に入ってミドル一閃。これで決まりでしょう。
結局ワシントンにもう一点許してしまい3-0。
甲府は不運な部分もありましたが、ま、力負けですかね。
浦和は下2チームが崩れたので大きな勝利でした。ただ、最近上位3チームともホームで勝ってアウェーで崩れる展開の繰り返し…ある意味本当に強いチームはいないということかもしれませんね。次の味スタで決めることができるでしょうか。
FC東京 1 - 2 横浜F・マリノス
(東京)ルーカス17 (横浜)奥2、那須1
ここ二試合伊野波をCBに起用して失敗した(試合結果は別として)FC東京はジャーンが帰ってきました。が、相方は今野。代表に媚びてどうする(笑)
FC東京は那須のファウルでPKをゲットし、ルーカスが決めて先制。マリノスは終了間際に狩野が土肥の裏をつくFKがありましたが、これは枠外。
後半、このところの定番である鈴木規をこの試合良かった石川に替えて投入。しかし、これで…というかマリノスがマルケスを入れたあたりからマリノスが波状攻撃。遂にドゥトラのクロスに大島が競り勝ってヘッド。土肥がかろうじてセーブしたところに坂田がつめました。
その後、平山を入れて攻めようとするも逆に前がかりになりすぎて攻められる機会が増え、遂にはCKから那須の絶妙なヘッドで逆転を許しました。
CBが一人しかいないFC東京はやられて当然ではありますが、倉又さんはそんなに増嶋が嫌いなんですかねぇ。今野や伊野波より素質は低いかもしれませんが、CBに必要なのは経験値と読みの部分もあるのではと思うのですが…
もっとも、代表もアンダー代表も次々とMFをDFにしていますし、FWの人数を削減中ですか。そのうち、1-8(2-4-2)-1とかなるんですかね(苦笑)。
ジェフ千葉 0 - 1 サンフレッチェ広島
(広島)前田1
清水エスパルス 4 - 2 川崎フロンターレ
(清水)藤本6、7、8、チョ・ジェジン15 (川崎)中村9、谷口11
藤本は復帰二試合で5点ですか。すごいですね。
京都サンガ 1 - 3 ジュビロ磐田
(京都)田原1 (磐田)菊池3、西4、船谷4
磐田は若手選手達が結果を出していますね。京都は苦しくなりました。
セレッソ大阪 1 - 1 名古屋グランパス
(C大阪)西澤8 (名古屋)ヨンセン10
ヨンセンは夏に加入して10点に到達。
アビスパ福岡 1 - 1 ガンバ大阪
(福岡)薮田5 (G大阪)前田2
ガンバは福岡に二分け。
大分トリニータ 1 - 2 大宮アルディージャ
(大分)O.G (大宮)小林慶4、森田3
鹿島アントラーズ 5 - 1 アルビレックス新潟
(鹿島)田代7、アレックス・ミネイロ10、ファビオ・サントス3、新井場2、O.G (新潟)本間1
鹿島はナビスコの敗北以降、目に見えて上昇機運ですね。これが来季まで継続するのかというところでしょうか。
精悍な顔構えで多彩なヘッドをもつ田代は今後要チェックな選手です。
2回のPKが2回とも外れるというのは中々ないですね。2回目はワシントン以外の選手が蹴るのかなと思ったりもしたのですが。
レッズは大きく前進しました。次の味スタでしっかり決められるかですね。
いつもどうもです。
一応、埼玉県人としてレッズの優勝王手は嬉しいです。職場には生粋のレッズファンがいて、そいつのテンションも上がるでしょうし(笑)。
城が引退するようですね。今シーズン限りで・・・今31歳でしたか?
横浜の試合を見たことが無いので、よく知らないんですが、J1に上がれて引退なら良いなと・・・ちょっと応援しています。
こんばんは。
鹿島が調子を上げてきたので、まだまだこれからが楽しみです。
田代は絶好調だし、この調子でプレーしてもらいたいです。
ちょっと怪我が大丈夫かな。
埼玉県民にとってはレッズの動向はやはり気になるでしょうね。
城の引退は個人的には残念ですが、ケガということですから仕方ないですね。
鹿島はここにきて急激にあげてきましたね。それがもっと早ければというのはありますが、田代が好調なので天皇杯が面白そうです。
いよいよ、レッズ王手となりました。今からドキドキしてきました(汗)
まだ油断は大敵ですが、とにかく神経が張りつめています・・・!!
リーチ! - 藤沢雄二
ワシントンのPKは1回目はなんとなく嫌な予感がしていましたが、2回目はまさかでした。
PKを2回スタジアムで見たのは初めてでしたが、2回とも外れるとは思わなかったです。でも勝ってよかった。