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2011年は勝てるのだろうか…?
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FC東京 5 - 4 川崎フロンターレ
(東京)ルーカス15、戸田1、平山2、宮沢1、今野5 (川崎)谷口10、我那覇17、ジュニーニョ18、マギヌン4
開始直後に押しているのはFC東京でしたが、先制したのはフロンターレ。今野がマギヌンを倒したFK。マギヌンが蹴ったボールは土肥の正面でしたが、どうしたことかこれをパンチミス(キャッチしにいこうとしたものの、雨とボールの軌道で慌てて変えたのか)して自軍ゴールのポストにぶつけ…最後は谷口が押し込みました。
その後フロンターレがイケイケに攻めますが決定機を二つほど外し…、伊野波のCBってどうなんですかね。どうしてもマークがMFっぽいんですがいいのでしょうか。代表でCB候補として考えられていることに配慮しているのでしょうけれど、それは何か代表に媚びすぎなような気も。
まあ、とにかくフロンターレが決定機を逃していた間にCKから同点弾。CKの跳ね返りを馬場が再度クロス。これをGK吉原がほぼ真上にパンチして倒れこむ。そのボールをルーカスが無人のゴールに押し込みます。
同点になると今度はFC東京がいい形が増えましたが、一瞬の隙をついてフロンターレ勝ち越し。スローインに抜け出した谷口が左サイドから折り返してそこに詰めたのが我那覇。内容自体は互角ですが、集中力の差というものが出ていますかね。フロンターレも同点にされた直後は早いリスタートに反応していない時間帯などもありましたけれど。
さて、中盤以降は主審の奥谷氏がたくみに試合を潰し(笑)、何となく停滞してきます。
そんな中、42分に川崎が追加点。マギヌンが左サイド深い位置から速く低いクロス。これを走りこんだジュニーニョがダイレクトボレーで豪快に土肥を抜きました。
後半。
開始早々にフロンターレが追加点。DFラインとジュニーニョがせりあったボールを拾ったマギヌンが独走してそのまま土肥と1対1。さっくり決めて追加点。
と思ったら、FC東京。左サイド深い位置で戸田が倒されてゲットしたFKを早いリスタート。素早く反応していた戸田が蹴り込んで4-2に。
更にフロンターレにアクシデント。PA内で倒れたジュニーニョにシミュレーションによる警告。これが二枚目で退場してしまいました。警告を出すには可哀相な気もしますけれど、今日の奥谷主審ならこのようなことはありえたのでジュニーニョももう少し頑張るべきだったでしょう。
1人少なくなったフロンターレは極端に下がってしまいました。ので、FC東京がガンガンに攻める展開に。
15分を過ぎる頃には、必死の寄せやキーパーの2ndエフォートなど、フロンターレの守備が感動的な展開になってきました(笑)
そんな感じで25分ほど経ちました。このまま終わるかな~となってきた39分。クロスボールにルーカスと吉原が競り合ったこぼれ球を途中出場の平山が無人のゴールへ頭で流し込み1点差。おまけにマルコンが2枚目のイエローで退場。フロンターレは9人になってしまいました。
で、ロスタイムが6分と出たところから右から長いボール。平山がDFと競り合い、ルーカスが更に流したボールを宮沢がプッシュ。同点になってしまいました。
更に終了間際。両チーム15人くらいがPA内部に集まっている中で今野のロングシュート! これが右隅に突き刺さり、ついに逆転!
FC東京がありえない勝利をものにしました。さすがに「君達は勝ちたくないのか」などと大口叩くだけのことはあります。今後毎回相手を挑発してみては(笑)
フロンターレは次節、ジュニーニョ、マルコン、マギヌン、箕輪が出場停止。正念場ですねぇ。
追記:急いで出る用事があったので後半は余裕をもって書けませんでしたが。
フロンターレは吉原が再三にわたって飛び出しの判断を誤ったりパンチングが小さかったりしたのが痛かったですね。5点中2点が吉原のクリアがイマイチだったことから生まれています。残る1点も早いリスタートに対する備えが不十分だったことから生まれたものですし。
早々と引きすぎてしまったことなど、結局は自分達で勝てるゲームを落としてしまったという印象ですね。
逆にFC東京はここに来て何故かチームが開き直ったかのようにガムシャラにプレーしています…鈴木がスーパーサブとしていい働きをしていますし、平山も短い時間ならかなり脅威を与えられることが分かった点も良かったのでは。如何せん相手のミスからの得点ばかりという部分は差し引かなければなりませんが、ガンバ、フロンターレ、ついでにレッズもということがありうるかも。
しかし、相変わらず石川は審判の判定に対して子供な反応を示すのが…それやってる限りはオシムは呼んでくれないぞ。
浦和レッズ 1 - 0 横浜F・マリノス
(浦和)山田5
レッズも怪我人が多い状態でしたが、大きな勝ち点3を手にしました。
鹿島アントラーズ 3 - 1 ガンバ大阪
(鹿島)O.G、田代4、野沢5 (G大阪)マグノ・アウベス21
鹿島はリーグでは久々に勝利。ガンバは手痛い敗戦を喫してしまいました。
ジェフ千葉 1 - 3 アルビレックス新潟
(千葉)クルプニコビッチ5 (新潟)シウビーニョ3、エジミウソン10、矢野4
千葉はナビスコ優勝で全て使い果たしてしまったんでしょうか…?
清水エスパルス 1 - 1 大宮アルディージャ
(清水)マルキーニョス11 (大宮)小林大9
京都パープルサンガ 1 - 1 ヴァンフォーレ甲府
(京都)中山2 (甲府)茂原4
2人を欠いた京都が何とか踏ん張ったようです。
大分トリニータ 0 - 1 名古屋グランパスエイト
(名古屋)杉本8
セレッソ大阪 2 - 3 ジュビロ磐田
(C大阪)下村1、大久保6 (磐田)太田7、8、船谷3
アビスパ福岡 0 - 2 サンフレッチェ広島
(広島)ウェズレイ15、16
残留をかける2チームは揃って敗戦してしまいました。
細切れでチョコチョコ見てたので、何がどうなったのかサッパリ分かりませんでした。
この記事で確認させて頂きました!
スポーツニュースが待ち遠しいです。
記事と関係無い話ですが、キリ番ゲットした時のリクエストを思い付きました。
でも、12810なので、まだまだデス(笑)。
ガンバもフロンタも仲良く負けてくれるなんて、レッズとしては奇跡のような展開!!
神様がレッズに味方してくれています。ありがたや・・・
おそらくハーフタイムの3-1があったでしょうから、尚更シンジラレナーイでしょうね(笑)
関塚監督は主審の愚痴を言っているかもという気はしますが、川崎自体もGKの再三にわたる飛び出しミス、ジュニ退場後に極端に下がってしまったことなど、負ける要素は幾つもありました。
次節フロンターレと対戦するアビスパには奥谷氏が神に見えたかもしれません(笑)
失点のほとんどがミス絡みなのですけれど派手な試合でした。一時期死に体になっていたチームが、今ややる気に満ち満ちているのがすごいですね。相手が強いからより燃えるのかもしれませんが。
キリ番…15,000はまだ遠いです(笑)
ガンバの負けは遠藤がいなくなって以降を見るとありうる気がしましたが、川崎がこんな形でまけるとは思いませんでした。
勝利の女神が浦和を選びつつある、のでしょうね。
レッズは最後執念で守り勝ったみたいですね。守備陣がいない中でよく踏ん張ったといっていいのでは。
それにしても、今日は肌寒い一日でしたね。
いつも失礼ながら勝手にTBさせていただいております。
次は派手な試合をしていた川崎は自分の地元の福岡と次に対戦します。福岡にとっては出場停止者が川崎にいるのはチャンス!なのですが、やっぱり川崎が強いかな。優勝争いに踏みとどまるにはもう負けられませんしね。
おはようございます。
味スタ行かれたんですか??
なんかまたしても凄い試合してましたね。
主審がコントロール出来ずにロスタイム6分。
まるで「バルサvsチェルシー」戦じゃないですか(笑)
マリノスはJをつまらなくさせてしまいましたよ。
こちらこそ初めまして。
川崎は外国人が全部と守備の要がいないわけですからね。中村、谷口あたりをきっちりと押さえれば、負けることはないように思います。
次の試合で川崎が勝てれば、カード清算が巧くいった、ということになるのでしょうけれど。
いや~、実は寒いのでスタジアムには行かず、テレビで見てました(笑)
ロスタイム6分なんてセリエでも中々見ないですね。全体としてジャッジにバラつき感がありましたが、前半の半ばあたりの一進一退の場面では特に不可解な笛が多かったです。
そうだったんですか… - 藤沢雄二
こんばをは。事情をまったく知らない埼玉スタジアムではFC東京5-4川崎という結果がアナウンスされたら大歓声でした。
実は山田のヒーローインタビューの時に「2位のガンバが敗れましたが」とインタビュアーがスタジアムの空気を全く読まずに山田に聞いていたため、他会場の結果が発表される前はビミョ~な空気が流れていたもので、その反動でまさにシンジラレナ~イですよ。
関塚監督は「我々を優勝させない何かが働いた」とでもコメントしたのでしょうか?(笑)