川の果ての更に果てに

ワールドカップ・ハットトリック第一号が変更
これまでアルゼンチンのギジェルモ・スタービレとされていたのが、アメリカのバート・パデノートだったとなったんだそうです。昔の試合は得点者がまちまちだったりしますから、公式見解みたいなものを出すのは必要でしょうけれど、アルゼンチン人の立場になると釈然としないものがあるかもしれませんね。
また、第二回の得点王については３人いるという説とチェコスロバキアのオルドリヒ・ネイエドリーという説がありましたが、ＦＩＦＡはネイエドリーの単独だという見解になったのだそうで。

ビジャ、監督と対立し練習場から追い出される　→　◆
なんていうほど深刻なものとは思えませんが、Ｂチームの選手を再三削るってのも何かねぇ。不調の選手がイライラをどう解消しているのかという一つの実例がまた明らかになりましたね（笑）
ビジャはともかくとして最近怪我人続出のバレンシア。アイマールの呪いなのかも…

そのビジャは呼ばれたが…
ルーマニアと親善試合をするスペイン代表。
ＧＫ　カシージャス、レイナ
ＤＦ　セルヒオ・ラモス、カプテビージャ、ロポ、ハビ・ナバーロ、アンヘル・ロペス、ファニート、アントニオ・ロペス
ＭＦ　ダビド・シウバ、アングーロ、イニエスタ、オウビージャ、セナ、セスク、シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア
ＦＷ　モリエンテス、ビジャ、アリスメンディ
トーレスが外されてモリエンテスが入ってきました。トーレスは最近あまりよくないですし、調子を見据えた選出といえばそうかもしれないですね。スペイン好きの人からは「一貫性がない」とか言われているかもしれませんが(笑)

ロナウド、またケガ
ケガをするから太るのか、太るからケガをするのか。彼の場合は何となく分からなくなりました(笑)

ライカールトがオランダ監督、ファンバステンがミランに？
ネタがないからそんな話を作ったのでしょうか。
ライカールトは性格がいいのでオランダ代表監督に戻るのもアリかもしれませんが、ミランが今のファンバステンを監督に迎えたいのかなという気がしないでも…
確かにアンチェロッティ政権は成熟から斜陽へと向かっている感が否めませんけれどね。

ロングスロー
Yahoo!のサッカー掲示板に「昔こんな凄いロングスローをする選手がいたが…」というので草津の里見が取り上げられていました。
昔、ヴィッセルにいた和多田なんかもストレートに近い軌道のロングスローをしていましたが、セットプレーの重要性が叫ばれる中、ロングスロアーをサイドに置いておいて、ラインを出るなり強烈なロングスローを投げさせるなんて戦術があっても良さそうなものだと個人的には思うのですけれどね。
それに体幹とかしっかりしているから遠くまで投げられるのでしょうし、弱点もあるのでしょうけれど長い目で育てれば有意義な存在になるのではという気もしますが。