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2011年は勝てるのだろうか…?
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浦和レッズ 2 - 2 川崎フロンターレ
(浦和)ワシントン20、ポンテ3 (川崎)ジュニーニョ17、中村8
中々集中度の高いいいゲームでしたね。主審の片山氏も難しいジャッジの多い展開でしたが、巧く裁いたと思います。
試合自体はまずは両チームとも高い位置からきっちり寄せてきます。浦和は山田と鈴木が中盤で早く、攻撃では山田とポンテがチャンスメーク。川崎は中々ボールを収められず苦しい展開。それでもマギヌン、マルコンあたりから我那覇のヘッドがありましたが、苦しい局面を二つ抜けないとチャンスになりません。サイドのマルコン、森あたりは対面の相手に対し優勢ではありますが。
レッズは闘莉王が抜け出してシュートを打ったのはサイドネットでしたが、19分にワシントンが一瞬の個人技でDFを抜き去って冷静に右隅に蹴り込み先制。
その後もしばらくレッズが攻勢でしたが、30分くらいからレッズの高い位置からの守備が少し緩むと谷口、マギヌンが二列目から飛び出しをはかるシーンが増え、ついにはDFラインを抜き去ったマギヌンが山岸に倒されてPKゲット。これをジュニーニョが決めて同点。
終了間際には森が倒されたFKをマルコンが山岸の頭越しを狙いますがバー。跳ね返りをジュニーニョが狙おうとしますが啓太に倒されてならず。両チームともこの前後に「PKだPKだ」とアピールするシーンが多かったですが、一番PKに近いのはこのシーンですかね。中々6万の観衆の前でアウェーチームに連続してPKは与えられないでしょうけれど(笑)
後半。開始早々に森が三都主を抜き去ってクロス。ここに憲剛が絶妙のタイミングで飛び込んできてゲット。
が、しかし、直後に山田がDFをひきつけてポンテへスルーパス。これでまた同点。二人のプレーは良かったですが、川崎は得点直後に少し緩んだのは悔やまれるところですね。
その後、浦和は三都主 → 相馬(森にやられていた三都主に我慢の糸が切れたか)、田中達 → 小野(存在感のない達也に見切りをつけたのでは)、平川 → 永井(個人でサイドを突破してほしい)と次々変えますが、川崎の交替はマルコン → 井川(森を左に回して永井を任せて、井川は相馬を防げ)のみ。我那覇に替えて黒津もありだったような気はしますが、このあたりは微妙ですかね。
結局、2-2のドロー。浦和は最低限の結果、川崎は優勝を狙う上では痛いですね。
追記:微妙なプレーが多かっただけにレッズ系ブログは主審にお怒りのようですが(笑)、テレビで中立的に見ている分には無難に裁いていたと思います。伊藤のハンドはワシントンに押されてのものですし、カードがレッズの選手に沢山出たのはファウルの性質を見ていればどっちとも取れる闘莉王以外はむしろ自然で。問題があるとすればジュニーニョが啓太に倒されたシーンを見逃したのと、フロンターレDFのバックパスをGK吉原がキャッチしてしまったのを見逃したくらいで。
今日のジャッジで主審の文句を言うのは贔屓の引き倒しなんじゃないですかね。
レッズがユーヴェになりたいというのなら別ですが(笑)
FC東京 3 - 2 ガンバ大阪
(東京)今野3、鈴木1、石川5 (G大)播戸16、マグノ・アウベス18
FC東京は平山の1トップにルーカスをトップ下。現状ではこれが一番いいのかなという布陣でスタート。
で、開始早々は前からいくのですが後ろが上がってきません。もっとも、これはガンバも同じでどちらも縦に長い。ために家長や石川がフリーで前を向ける場面が多いです。
最初のチャンスは東京。梶山が右からスルスルと入り込んでマイナスの折り返し。これを平山がたたきますが山口がスライディングでカット。
そうしていると右からマグノ・アウベスがクロス。伊野波がかぶってしまいフリーになった播戸がトラップして冷静にゲット。更に二川からマグノ・アウベスへの縦パス、これを見事にトラップしてまたまた冷静にゲット。ガンバが2-0。
その後はガンバ優勢ですが、どっちも今ひとつ攻められずに前半終了。
後半は前半以上に両チームとも縦に長くなりロングのカウンターの応酬。FC東京は平山を下げて馬場を投入しましたが、攻める時間こそ長くなりましたがシュートをほとんど打たないので脅威にはなりません。ガンバは再三カウンターからいい形を作るも、最後の精度が低いので点になりません。
と、ガンバは播戸を下げて前田に。FC東京は攻守に今ひとつだった戸田に替えて久しぶりに鈴木。結果的にはこの交替策が…
まずは梶山に替わって入った宮沢の長い縦パスに抜けた今野がGKをかわして冷静にゲット。2-1。
ガンバは縦に60mくらいに広がってしまい、チームとして体をなさなくなってきました。
と、鈴木規夫が左サイド45°の角度から強烈なミドルシュート! 同点。
更に左サイドからまた崩して鈴木の低いクロスを中にいた石川がトラップからシュート。逆転!
その後、伊野波のバックパスを土肥がキャッチしてしまいましたが、笛が鳴らず。昨日の浦和-川崎でも無視されていましたけれど、JリーグはひょっとしてバックパスのキャッチがOKなローカルルール?
結果以上にガンバは内容が良くなかったですね。
正直、浦和が突然チーム崩壊を起こさない限りはジ・エンドでしょうね。
セレッソ大阪 4 - 2 サンフレッチェ広島
(C大)ゼ・カルロス4、大久保4,5、河村2 (広島)O.G、森崎和1
下位チームもここからはホームではかなりやるでしょうね。広島は佐藤がいないのも辛かったでしょうか。
ヴァンフォーレ甲府 2 - 1 名古屋グランパス
(甲府)宇留野4、バレー13 (名古屋)藤田2
やはりホームでは甲府は強いですね。
横浜F・マリノス 2 - 1 鹿島アントラーズ
(横浜)坂田2、山瀬6 (鹿島)深井4
山瀬は復帰以降いいペースで点をとっています。
アビスパ福岡 2 - 1 ジュビロ磐田
(福岡)中村4、城後4 (磐田)鈴木2
福岡はホームで貴重な勝ち点をゲットしました。
福岡はシーズン開始の頃の守備を重視する方向に立ち返り、ここのところは多少は点も取れるようになってきたので今後は勝ち点を重ねられるかもしれませんね。
京都パープルサンガ 1 - 1 大分トリニータ
(京都)パウリーニョ12 (大分)O,G
ジェフ千葉 1 - 3 大宮アルディージャ
(千葉)クルプニコビッチ4 (大宮)小林慶3、久永3、アリソン
中々勝てない大宮が久々に勝ちました。ジェフは前節鹿島に快勝したのがこれで無に帰してしまったという感じです。
清水エスパルス 1 - 1 アルビレックス新潟
(清水)マルキーニョス10 (新潟)矢野3
清水は連勝が止まって以降、やや元気がないですね。
あのバックパスをキャッチしたのは確かにミスジャッジでしたが、カードの判定など全般的には妥当な判定だと思いますよ。
あと、GKがバックパスをキャッチした場合はPKではなく間接FKのはずですから、即点になるかどうかは…
試合終了後はかなり興奮していたこともあり感情のほうが先立ってましたが、今調べたら、ハンドのあった地点から間接FKなんですね。勉強になりました。でも真正面でしたからね…(笑)
ゴール真ん前の間接FKだとフロンターレは11人全員がゴール前で壁になったでしょうし、壁の駆け引きで一悶着あったから見てみたかったですけどね(笑)
入る確率としては、遠い位置からの直接FKの方が入りやすいとは思います。
鹿島は不安定な感じが続いていますよね。特に最近の曽ヶ端は「以前は止めてた」ようなシュートを止められなかったりミスしたりしているような気がします。
ナビスコの結果はまた変わってくるでしょうけれど、守備の安定は必要でしょうね。
こんばんは、清清しい秋晴れで楽しかったです。ただ(あちらサイド)回りは荒れ気味でした。丁度タイミングが悪かったのかな?
仰るようにファインプレーにはお互い称えあう雰囲気は大切にしたいです。
ハトかなー空を何回も旋回してました。食べ物の気配がしたのか、試合の行方が気になったのか。
もう体調は快調でしょうか?
今日はかなり高水準の試合が見れました。やはり攻撃が売りのチーム同士のガチンコ戦は楽しいです。片山さんのジャッジは(私を含め)レッズサポはブー垂れてました。どうしても贔屓目になっちゃうんですよねぇ(汗)。ところで福岡はやっと調子が上がってきたようですね。
天気がいいのも好試合の条件ですからね。アウェイサポの中に入ると肩身の狭い思いをしがちですが、ゴール裏でもなければ苛められることなどはないかと思いますよ(笑)
今日は9時間近く寝ましたし、体調はもうOKです。
崩す方法のあるチームの真っ向勝負は非常に見応えがありました。こういう試合がもっと増えてくれればなぁと思います。
主審の判定をどう判断するかは確かに難しいんですよね。昨日の片山氏は統一された基準のもとジャッジしていたと思いますが、浦和に3枚黄色を出したなら川崎にも1枚くらいは出してくれという公平感覚なども働いたりするのでしょうし。
こんばんは。
コメントするのが遅くなってすみませんです。
今日は味スタ行ってきましたよ。
あんな東京が勝つなんてビックリ!!
ガンバの優勝は無いなと思った試合でした。
う〜ん。アメージングJ!!
私は菊花賞をのんびり見た後、再放送を見ていました。後半25分までFC東京が大敗しそうな雰囲気だったのに、突然ドドドとなってしまいましたね。
この試合を見せられた後では、可能性があるのはガンバよりもフロンターレって気にもなります。
FC東京は前節と比べて、真逆の結果となりましたが、これがただのムラでない事を祈ってます。でも「鈴木勢力の拡大?」なんて(笑)。
ローカルルールは無しがいいですね、ヤッパリ当然の事ながら。
水曜日の開催が無くて、生観戦欠乏症に陥りそうなので、晴れれば水曜日のU21の中国戦に国立に行こうと思ってます。
現在、雨がザンザカ降ってますので、降り切って水曜日に晴れる事をこれまた祈りつつ。
祈る事がたくさんです!(笑)
ノリ出したら途端に止まらなくなって勢いで勝ったという感じですね。これが一過性のものなのか、この勢いでいけるのかは分かりませんが…
中国戦は私も時間が空けば見に行こうかと思っておりますが、行くかどうかは分かりません。
雨は今はしとしとという感じで降っていますが水曜までにはあがるような気はします。するだけですが(笑)
それは冷静に見ている人と現地で気持ちが昂ぶっている人の違いですよ(笑)
2節前のジェフ戦の結城の一発退場は「赤は可哀想かな~」という雰囲気でしたから、川崎戦はレッズへ出た黄紙は妥当かもしれないけど川崎にも黄紙相当のプレーがあったと思うのは偽らざるところ。
別にどっちが正しいという決着をつけようという気はないです。ただ現場はあらゆる意味で片山許すまじ、という雰囲気でしたよということでご理解願えますでしょうか(笑)
いやいや、別にレッズの側の言い分がダメだと言うつもりはありませんよ(笑) 浦和-千葉戦ではジャスティス岡田をボロクソにけなしている千葉ファンもいましたし(笑)
浦和-千葉のジャスティス岡田もこの間の片山氏もある程度統一された基準をほぼ貫いていたという点では評価できると思うわけです。
片山ヒドすぎです! - 藤沢雄二
5万人の中の1人ですが(笑)明らかに川崎寄りです。ファウルのジャッジが不公平で、レッズばかりに黄紙はおかしいです。挙げ句の果てには川崎の選手が蹴ったバックパスをGKがエリア内でキャッチしたのにハンドを取らないんですよ。絶対PKのシーンですから、これを巧く裁いた言われたら納得いかないですよ、申し訳ないですが。レッズが3―2で勝っていたハズの試合なのにな…。