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2011年は勝てるのだろうか…?
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同じ轍は踏まなかった…
というべきかサウジがカタールに比べて妙に小さなサッカーをしてしまったせいか。
ともあれ、きっちりとスコアレスドローでしのぎきって四大会連続の五輪出場を決めました。最後5分の使い方はカタール戦の反省を踏まえてしっかりと時間を遣うことに集中していて、もちろん勝ちたかったというのはありますしその機会もありましたけれど、ドローでいいという判断でドローで終えたのは良かったと思います。
で、ドーハでは上田の投入で意思を乱してしまった監督は今回は「動かない」という選択肢をとりました。ただ、動けない、ように見えたようにも…
この試合に関して言えばそれで良かったんでしょうけれど、仮に五輪の初戦で0-0の展開が続けばどうなるんだろうかという気はしないでもありません(笑)
サウジは前半途中は脅威の時間帯がありましたが、それ以外の時間帯は何か悪い時の日本のように執拗につなぐことを意識してむしろ自滅していた感がありました。サウジっぽくないなぁという印象だったわけですが、これまでのサウジのような突出したFWがいなかったので全員サッカーみたいな意識があったんですかねぇ。そうするしかない部分も否めない日本と照らし合わせると少し不思議な気もします。
個人ではGKのワリードが素晴らしい反応をしていたのと、あとは髭のないアーリア系というサウジアラビア選手っぽくない4番(イタリア人っぽく見えました)が何か気になりました(笑)
日本は選手交代がなかったことからも分かるように特別悪い選手はいませんでしたが、MOMの柏木は中盤の時間帯で判断ミスが続いたのがあったにしても納得でありましょう。あとは細貝が中盤とバックラインの間で効いていたような印象があります。
前線の二人、李と岡崎は片方空振り、片方浮かしをやってしまいましたが、それ以外の面では十二分に貢献していたと思います。最後の最後でようやく前線のファーストチョイスが決まったという印象でしょうか。もちろん北京でのファーストチョイスとなるかどうかは今後の努力によるので頑張ってもらいたいものです。
最終予選全体を振り返ると結局ホームのヴェトナム戦でよれよれながらも1-0で勝ったというのが、カタールとサウジがヴェトナム相手に勝ち点を落としたことを考えると大きかったということなんでしょうね。
個々の能力を見ると五輪の舞台では大変だろうなと思う部分も否めないのですが、この試合のように意思統一をしっかりして勝つにしろ負けるにしろ納得のいくゲームをしてもらいたいものです。
ともあれ選手の皆さんや監督、スタッフともどもお疲れ様と同時におめでとうございます。
寒い中応援していたサポーターの皆さんもお疲れ様でした。私は風邪気味なので部屋にいましたがそれでも寒いくらいですので大変だったでしょうねぇ。
試合終了のお水かけの時は外を歩きながらケータイのテレビで見ていたのですが、こちらまでもっと寒くなりました(笑)。
ご挨拶する反町さんがかなりほっとした表情をしていたのが印象的でした。
俺のライバルはデカモリシだと思ってたら違ったぞー。
(・ω・)?!
確かに胃がキリキリする試合でしたね。サウジもアジアの強豪であるし簡単には勝てないということなんだと思います。
選手交代は確かに巧くコントロールできていたし、特別落ちてきた選手もいなかったので替える必要がなかったというのはあるでしょうね。ロスタイム間際で時間稼ぎのために入れるのは時間稼ぎになる反面、リズムが崩れるので結局はどっちがいいとも言い切れないでしょうし。
このくらい緊張感がある0-0はいいですよね。日本人としても競技的にも面白い90分でした。
水かけは寒そうでしたよね。NFLでも氷点下のスタジアムで勝てばゲータレードシャワーとかやってますけれどコーチがショック死しないだろうかいつもハラハラしております。
ともあれ反町さんが階段を上ることにならなくてよかったです(笑)
先輩、後輩を捨てて李を選ぶなんて酷いっすー!
(・ω・)!?
こんばんは。
う〜ん。僕はとても感動するような試合には見えませんでした。
もちろん内容じゃなくて結果ですから、
それはOKですけどね。
これならどこか暖かいとこで飲みながら見れば良かったです。
アメフトに比べれば、さほど”のめり込んで”いないサッカーですが、
ドーハの悲劇を引き合いに出すまでもなく、代表(含五輪代表)の終盤の時間の使い方の拙さは、アメフトをみている者としては大変不満でした。
アメフトに例えれば、ニーダウンで良いのに、変に攻めてファンブルしたりINTを喰らうような歯がゆさがあったのですが、
今回は、敵陣深くでのセットプレーでもキープを選ぶなど、「ニーダウン」ができていたと思いました。
とにかく、良かったんじゃないですか。
私はいい試合をしたかなと思いましたが、寒い中で観戦しているとゴールで騒ぎたいとかそういうのもありそうですよね。
後半はサウジが凍った部分もあるのでしょうけれど、とにかく結果を残せたので良かったかと思います。
サッカーの場合はプレーを切らすことが中々できないので攻め続けるのか時間を使うのかは選手達で決めるしかなく、それを全員で意思統一するのは意外と難しい部分もあるみたいです。
ノーハドルで指示を出せるマニングみたいな指導力のある選手がいればいいんでしょうけれど、そういう選手は現在の五輪代表にはいないみたいですし。
ただ、カタール戦での失敗を糧にしていたのは大きかったと思います。
前回の“中村一家”のエントリーの時に五輪切符を失ったら「待つのは栄達ではなく13階段」とあったので、ベンチ裏に鎌を持った覆面男がいないか探しました(爆)
やはりテレビで見る分にはスコアレスドローでも納得してしまいますよね。見に行ってたら絶対に風邪が悪くなってましたね。
とりあえず階段もなかったようでしたけれど、最後の方の監督の顔はまるで裁判長の判決文を聞いている被告人であるかのようにも見えました(笑)
現地にいたら「寒イー!」と叫びまくっていたような気がします。こんな中で裸で応援できる各チームのサポーターはすごいと部屋の中でぬくぬくしながら思っていました(笑)
毎試合見てられないようなゲームを見せてくれる反町にしては指折りの素晴らしいゲームでしたね。
フィニッシュはサウジのGKの凄さに怯えたのかイマイチでしたが,全体的に凡ミスが少なく覇気の無さも感じなかったです。
まぁ攻めに行って0-0で引き分けた試合をベストゲームと誉められてしまう反町には十分問題があるんでしょうがね(笑)
つまらないミスを繰り返して自滅したカタール戦とは雲泥の差でしたね。
確かに0-0でベストゲームというのはかなりまずいですね(笑)
本大会でベストゲームと呼べるような試合をしてくれることを微かに期待したいと思います(笑)
いや、もちろん物の見事に撃沈するのではという気がしてならないのですけれど…
無題 - yoshi
ほんとに心臓に悪い試合というか、
夕飯を食べながら見ているのに
食事が喉を通らないというか(笑)
でも、素晴らしい試合でした。
守備は90点の出来だったし、
得点が入らなかったのは不運だっただけ。
戦略も練られていて、特に不満はありません。
選手交代のタイミングがなかったのは
これは反町監督でも仕方ないでしょうしね。
なんというか、ちょっとだけ感動しました。
若くて清々しい選手たちです。
結束している感じもありましたね。