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2011年は勝てるのだろうか…?
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セリエA
イタリアダービーはドロー。ユーヴェが勝つと4位が遠くなり、インテルが勝つのは悔しいミラニスタとしてみると一番いい結果かもしれません。
で、ミランがホームで勝てないというのはあるのですが、今節見ているとドロー以外はアウェイチームが勝利。たまたまかもしれませんが、リアクション戦術が徹底されると、むしろ相手が攻めてくるアウェーの方が勝ちやすいというのがあるのかもしれません。
ただ、ミランがホームで勝てないのもそのあたりに原因があるのかもってなると、リヴァプールに続いてミランまでプロビンチア化かいなということになるんですけれど…
そのミランはようやくロナウドが復帰しそうな状態まで回復してきたのだそうで…
スペイン
ミカエル・ラウドルップの率いるヘタフェが段々上向きになってきました。今週はスペインでも屈指のタフなゲームを要求されるエル・サダールでのオサスナ戦に勝利。しかも内容も伴った素晴らしい勝利であったようで。
開幕当初は内容は悪くなくとも全然勝てないという時期が続いたので、そう遠くないうちに解任されるかもという気もしていたのですけれど、ようやく内容に結果がついてくるようになってきました。
もちろんまだまだ安全圏には程遠いわけですが、ひょっとしたら将来ミカエル・ラウドルップあたりがバルサやレアル・マドリーの後任監督として取り沙汰される日もくるのかもしれません。
そのバルサはロナウヂーニョの2点もあってベティスに勝利しました。ビジャレアルが派手な撃ち合いを制してこの2チームがレアル・マドリーを勝ち点1差で追っているようです。
ただそのビジャレアル、ジュゼッペ・ロッシが負傷交替したのはちょっと気になります。その代わりに出てきたニハトが2点取ったりとチームの回転はいい感じではあるのですが、押しも押されぬエースになりつつあるだけに…
なのでトマソンは今冬もリクルート活動をすることになりそうです(涙)
天皇杯
J1勢では柏がHONDAに敗れ、新潟が鳥栖に負けました。
あとは清水が明治大学に大苦戦を強いられたようですがこちらはPK勝ち。
このレベルだと波乱とかそういうの意外には特別目が向かないので順当勝ちしたところについては特別触れません(笑)
メキシコ
8-0なんて試合も飛び出したリーガ・メヒカーナですが、ここ数試合好調なサントス・ラグーナが首位を快走しているようです。
偽スアソは相変わらずさっぱりで、チームも17位と沈みきっております。
アンドラ
フランスとスペインの国境沿い、ピレネー山脈の中に位置する小さな国アンドラ。
マイナー路線といってもさすがにアンドラを推すことは現時点ではないのですが、トップリーグのチームを見ていたらインテルとベンフィカとレンジャーズの3チームがいたのでそこだけ豪華に感じてしまいました(笑)
まあ、そのあたり言い出すと南米にもバルセロナがあったりするわけですが。
好調ビジャレアルにおいてそういえば最近トマピョンの名前を聞いてないですね…。
またミランあたり欲しいんじゃないですかー(笑)?
(・ω・;)(;・ω・)
最近リーガの得点王争いは低年齢化が進んでいるのがなんだか不思議な感じ…。
ロッシは最近では珍しくリーガで成功しそーな攻撃部門のイタリア人でしょうか。
(・ω・)?
実は昨日はボクシングとゴルフ+駅伝ちょっとで天皇杯はハイライトですら見ていません。
マリノスは順当だったみたいですね。
明治の方が勝つ可能性は高いでしょうけれど、ただ、清水に負けたら言い訳できますけれど、明治に負けたら言い訳不可なのでプレッシャーは強かったかもしれませんよ(笑)
聞いてないというかそもそもほとんど出てないはずですからねぇ。
(・ω・;)(;・ω・)
確かに今のミランならトマピョンが十分柱になれるかもしれませんね。
イタリア人のリーガ挑戦はセーフティファーストのMFとDFは苦しいでしょうけれど、効率良くゴールをあげるイタリア人FWは巧くいく傾向が強いのではという気がします。ヴィエリなんかもそうでしたし。
無題 - キング
おはようございます。
いや~明治は頑張ってましたよねぇ。
マリノスは予想外に余裕勝ちしました。
次の相手が清水明治の勝者とだったんで、思わず明治応援しました(笑)