川の果ての更に果てに

以前、何の気なくYou Tubeのキリ番を拾って参加した妙なロトなのですが…
世界共通のマスターカードかビザカードのナンバーを書いてほしいとかあるのですが、私はこの二枚のカードを持っておらず（というかそもそもこの手のカード自体持っていないんですけれど）、とりあえず参加してみたいけれどできないという状態になっておりました。
そんなこんなでありますが、とりあえず一日一通「川野遥」あてのメールはきております。
より直接的な感じになっておりました。
「Ａさん　国籍ベトナム　　＄100,000,00　paid
kawano haruka  Japan  Shinjuku　＄100,000,00　pending」
何か参加した覚えもないのにペンディングの状態になっているらしいです（笑）

前回は「結構怪しい」でしたが、今回は「超がつくほど怪しい」へと変わりました。
ただ、一部で噂されているスパイウェアに感染したとかそういうことはないようですので、今後もしばらく推移を見てみたいと思います（笑）

以下、何となく気になったサッカー関係の話を。
スロバキア代表ネメト
ミドルスブラからザルツブルクを経て、アレマニア・アーヘンに入団していたらしいシラルド・ネメト。シドニー五輪の時に日本の敵として立ちはだかる予定が出場しなかったという選手ですね。
その彼が筋肉の負傷によって血栓を起こし危うく死ぬかもしれないところまでいったという物騒な話がありました。選手はできるだけプレーしたいものですし、ファンもできるだけプレーを見たい。したがって騙し騙しでもプレーをしがちになるわけですが、それが時として命の危機に及ぶということですね。怖い話です。
ペトル・ツェホの大怪我、時折発生する心臓疾患などによる突然死など、華やかなプレーに影を落とす健康問題のことは忘れないでいたいものですね。

元アルゼンチン代表オルテガ
ＷＳＤのコラムに出ていましたが、実はアルコール依存症なのだそうで。
アルコール依存症でドリブラーっていうと、ガリンシャを思い出してしまいますが、サッカー選手としてはともかく（これ以上世界を驚かせることは多分ない）彼のような晩年を送るのだけはやめてほしいものです。

元メキシコ代表ブランコ
ボールを両足で挟んでジャンプするフェイントで一世を風靡したメキシコの技巧派ＦＷクアルテモック・ブランコ。
何と、「自身が死亡した」という恐ろしいフェイントでファンを驚かせたのだとか。
サイトの代理店が「交通事故に遭って死亡した」というニュースについて下書きして確認をとろうとしていたところ、うっかり下書き予定の記事を掲載してしまったのだとか。
下書き予定をうっかり掲載は時として私もやりますが、お金をもらってサイトを製作しているところがそんなウッカリさんをやるのは感心しないですね。
ちなみにブランコは家で寝ていたのだそうで…

で、全然関係ないんですけれど、私の中学時代に同級生のＦ谷というバスケ部の選手が、学校のサッカーの授業でこのブランコのフェイントドリブルで対戦相手を幻惑しておりました。ブランコを初めて見たとき、「うわ、冨士Ｔじゃん！」と思わず叫んだことは公然の秘密です(笑)
ちなみに私は別にやりたいわけでもないのに何故かいつも左ＳＢでしたが、バックラインにはりついたまま、絶対前に出て行かないＳＢでした(笑)　エリック・エドマンがユーロ2004のブルガリア戦でやっていたハーフウェーラインあたりからクロスをあげてアシストするなんてことを夢見ておりました（笑）

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