川の果ての更に果てに

スウェーデン・歴史に残る重要な15のゴール
以前、動画があればいいなぁとボヤいていましたが、きっちり用意してくれていました。
Svensk Fotbal　→　ボールと戯れるリュングベリの上の「Titta pa Malen」からメディアプレイヤーが開きます。
重要なゴールであって、ファインゴールではないということは分かっておりましたが、「伝説のグレノリの一角・グレンのゴールってどんなだろう」とワクワクしていると普通のＰＫで拍子抜けしてしまったり。ＰＫは50年以上昔のを見てもあまり変わったような気はしません。当たり前か(笑)
エドストレームのボレーと、ヘンケ・ズラタンのゴール以外はどこにでもある普通のゴール集ですが、個人的には女子代表のゴールの方がビックリ。なでしこを見ていて女子サッカーの場合は筋力差もあってシュートレンジが小さいと思っていただけに、ミドルレンジからバコーンと決めたりするのを見ると力の違いを感じまする。
あとはケネットでしょうか。改めて見ても高いな～と溜息が漏れます。

小笠原満男がセリエＡ初ゴール
メッシーナ自体は２－２のドローでしたが、一時は勝ち越しとなる２点目を右足ボレーで決めたのだとか。
試合全体を通してどうだったのかは分からないですが、これまでの試合での評価は悪くないみたいですし、結果も残したことでスタメンに定着…となりますかね。

遠藤、緊急入院
今季中の復帰がどうこうというより、まずはこれ以上悪化させないことの方が大切でしょう。無理に急かしてまた悪化…復帰できないなんてことだけはなってほしくないものです。

チェルシー、移籍組が活躍
試合の度に批判されているバラックとシェフチェンコのゴールで勝利。
シェヴァはバルサ戦でも決定機に顔は出していましたので、点を決めることで一つふっきれる部分はあるのかもしれません。ドログバがあれだけモンスターのような活躍をしていて、シェヴァが決めだすとチェルシーすごいことになるのかもしれませんが。
他の試合ではウィガンが快勝。アストン・ビラが依然無敗をキープしているのが目に止まります。ビラは引き分けが多いので無敗といっても順位としては６位ですが。
「オニール親分のためならセルティックでのタイトルもいらないし、代表だって引退してやる」という超子分のＳ・ペトロフくらいしか補強していない中でこれですから、さすがにオニールはすごいですね。

７試合で９得点
それでもデポルティボは暫定２位。
ドイツではブレーメンがバイエルンに力勝ちして首位をキープしているようです。

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