川の果ての更に果てに

帰省してPCが一気に重くなりました(涙)

で、準決勝ですが、ガンバ大阪と浦和レッズが問題なく勝利したようで、今年度のJリーグはレッズ－ガンバに始まり、レッズ－ガンバで終わるという展開になったようです。
今回に関してはワシントン、闘莉王のいないレッズよりも、宮本移籍に花を持たせたいガンバの方が有利なのではという気がしますが、元旦の決勝は果たしてどうなることでしょうか。

ところでベッカムがレアル・マドリーとの契約を更新しない場合にバルセロナが獲得に動くかもしれないという中々楽しい話もありました。バルサもマーティング効果は無視できない部分もあとかないとかで。
しかし、商業効果というのも所詮は試合で活躍してこそあるというもの。例えば右サイドにベッカムを置いて……
…どうするんでしょう(笑)
来夏バルサに行くよりかはMLSに行く方が賢いということはベッカム本人にも分かっていそうな気もしますが。

しかしまあ、元々はラポルタも「ベッカムを獲得する」ということを公約にして会長になり、にもかかわらずベッカムを逃したので変りに感覚で当時パリSGで不満分子と化していたロナウジーニョを獲得し、それが結果的にバルサ興隆のきっかけとなったわけで。そこらへんを考えると何とも運命というものは残酷なものであります。
ただ、このベッカム移籍について書いている日刊スポーツの記事には、過去バルサからレアル・マドリーに移籍した大物はいるけど逆の例はないとか書いてあります。
ルイス・エンリケは小物だったということなんでしょうねぇ(笑)