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2011年は勝てるのだろうか…?
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デイヴィッド・ベッカム。今夏ロサンゼルスに移籍
噂されていたMLS行きが遂に実現したわけですね。
結局、レアル・マドリーでは一つもタイトルを獲れなかったということになりそうです。
ただ、この移籍がプラスになるかマイナスになるかといえば商業面は分かりませんが、競技面では間違いなくマイナスでしょう。本人が望むイングランド代表復帰もアメリカでは厳しいでしょうし、何よりMLSはそんなに簡単なリーグではありません。卓越した技巧とかフィジカルがあるわけでもないベッカムが苦しむ可能性も大いにあり、そうなるとブランド価値が大いに下がってしまう可能性もあります。
まあ、将来的にはハリウッド進出なんていわれていますし(その場合はキング・カントナに弟子入りか?)、色々あるんでしょうけれどね。
アメリカの場合、子供の頃男の子はベースボールかバスケット、女の子はサッカーみたいな感じでサッカー自体がまるで無視されているということでもないようで、ベッカム加入によって意外とアメリカのサッカー需要の掘り起こしが進む側面はあるかもしれません。これが一番大きいかも。
にしても、年俸300億円とか言われていますけれど、MLSにはサラリーキャップがあるはずでそんなことはありえないはずなんですが、本当だとしたらどんなカラクリを使ったのやら…
梅崎もグルノーブルに?
大分トリニータの梅崎司が半年間のレンタルでグルノーブルに移籍する可能性が高いなんて話が(スポーツ報知の「決定的」は半々くらいという認識ですので[笑])。
グルノーブルには既に伊藤翔が加入しており、その伊藤のデビューは2.2ではないかとか言われていますが(本当に出るのだろうか?)、伊藤とユース世代で何回か組んだことのある梅崎も獲得することで相乗効果があるかもしれない…ということだそうで。
まあ、「二人獲ればその分放映権などのお金も高くふんだくれるし、どっちか一人くらいはある程度の戦力になるのではないか」というところもあるのでしょうけれど。ただ両者のといいますか伊藤のプレースタイルからすると、並立するためには伊藤が格上、梅崎が格下みたいな関係にならないと難しい気がします。
大分、松橋弟を獲得
去年小ブレークした松橋章太の弟、優を獲得するそうです。
日本人兄弟2トップというのは前例がないそうですが、兄同様に小さくてスピードを武器にするタイプということで2トップで起用するのは難しそうです。
中村憲剛、来季は「KENGO」?
まあ、アピールするのはプロとして重要なことですので悪くないかと思います。
どうせなら「ANOTHER NAKA」とか代表でつけるユーモアとかあればなぁという気もしますが(笑)
呼称というと宮本は「ツネ」と呼んでと言っているなんて話もありますね。ミヤツネはOK?
やはり間違えていました。松坂はボストン、失礼しました。同じように真価が問われる、と言いたかったのです(笑)
ベッカムも、とうとうアメリカ行きですか。
私の年代には、ペレやベッケンバウアーがNYコスモスに移籍した”故事”を彷彿とさせますが、
あまりプラスイメージのない”故事”ではあります。
彼らは、ジャイアンツスタジアムやヴェテランズスタジアムの人工芝でプレーしてたんですが、なんだか「昔の名前で一稼ぎ」って感じで…。
今は、アメリカのサッカー環境もかなり良くなっているようですけど、「ベッカムも終わったな」という印象が、私的にはあります。
移籍自体は仕方ないにしても、アメリカ行きは競技的には少し早いような気もします。まあ、何かできるくらいで移籍する方がアメリカの心証もよくなるのでしょうけれど。
簡単に行くとも思わないですが、いくからには頑張ってほしいものです。
MLSは昔の失敗からサラリーキャップ制などにしたらしいですけれど、噂されるベッカムの年俸とかは明らかに逸脱していてどうなるのかなという気はします。
スタジアムは今だにMLBやNFLのところを使っていますよ。ジャイアンツスタジアムもまだ使われているはずです。そもそもワールドカップの決勝をローズボウルでやった国ですし(笑)
入らないですか。
他のライブドアブログからのTBは反映されているのですが…
MLSですが、最近はかなり洗練されてきましたし一般に思われるほど簡単な移籍ではないと思います。
ヴィクトリアさんにゴリ押しされた
のかしら?と思ってしまいました。
なんでアメリカに(;・∀・)
まぁでもがんばってほしいですよね。
300億円には驚きました。
どうやら今期から1名だけ無制限の選手を入れられるみたいですね。
金銭との変わりで他チームのその枠を2名まで増やせるのだとか。
ただ今までリーグ存続のために我慢してきた選手はたまったものじゃないだろうなぁと。
ゴリ押しされたんでしょうね。
まあ、300億円の契約ならベッカム以外でも行きそうな気はしますが、これで元が取れるというのですからすごい話です。
なるほど。オーストラリアと同じパターンですね。
しかし、今まで1000万くらいで制約を受けていたところ、一年目の例外が300億円になるというのはすごい話です。
バルデラマやカンポスも1000万で我慢していたというのに…
確かに、どんな交渉をしたら300億円にたどり着けるのか?と思いますよね。
でも、やっぱし選手価値より商品価値としての値段?と思うとベッカムって選手はつくづく可愛そうですね(哀)。
まあ、商品価値であれ選手価値であれこれだけの値段がつくというのは凄いことですし、それはそれで誇るべきことなのではと思いますが。
選手としての幸せが必ずしも本人としての幸せに結びつくとは限らないですしね。
ロサンゼルス - らぷぽ
ベッカムは何のかんのとお騒がせでしたが、これで決まりましたね。
あちらに行けば活躍できるとは限らないのですが、現在の状況では当然の移籍でした。ロサンゼルスは松坂の件もあり、話題が絶えないでしょう。
実績を問われる世界、どちらにせよ簡単なことではなさそうです。