川の果ての更に果てに

２回に分けて呼んだらしい
ガーナ戦とインド戦の日本代表メンバー。何か一度に呼んでしまったみたいです。
ＧＫ　川口能活（磐田）、山岸範宏（浦和）、西川周作（大分）
ＤＦ　三都主アレサンドロ（浦和）、水本裕貴（千葉）、駒野友一（広島）
ＭＦ　羽生直剛（千葉）、遠藤保仁・二川孝広（Ｇ大阪）、中村憲剛（川崎）、鈴木啓太（浦和）、阿部勇樹・佐藤勇人（千葉）、田中隼磨（横浜ＦＭ）、山岸智（千葉）、長谷部誠（浦和）
ＦＷ　播戸竜二（Ｇ大阪）、巻誠一郎（千葉）、佐藤寿人（広島）、我那覇和樹（川崎）

初期メンバーの中から最近調子の出なかった田中達也、小林大悟。それ以降では山瀬あたりが外れて代わりに中村、山岸、水本、播戸が入っているようです。初見参の選手達がどういうパフォーマンスを見せるかは非常に楽しみですね。
しかし、本職のＣＢが水本１人ですがこの部分は……ガーナで怖いのは中盤であってＦＷ怖くないという意思表示でしょうか。阿部か駒野あたりがＣＢをやるということですかね。あるいは２人目のＣＢについてはまだ迷っていて今日の試合を見てから追加召集するなんてことでも…？
坪井ももちろんですが、浦和と代表を仕切っている闘莉王の不在は痛いですね。
追加：追加召集として山口智（Ｇ大阪）、青山直晃（清水）、今野泰幸（ＦＣ東京）が召集されたそうです。

バルサは勝利。プレミア勢は…
バルサはエトーを欠き、かつ先制されながらもビルバオ相手に１－３と逆転勝利。サビオラが久々にゴールを決めたようで我慢が報われる時が来たのでしょうか。
逆にビルバオは本拠地サン・マメスでこれ以上ない展開に持ち込みながらも前半早々に退場者を出してしまって苦しくなったようです。
プレミアではアーセナルはチャールトンに先制を許しながらも勝ちましたが、リヴァプールがボルトンに敗れ、またチェルシーはアストン・ビラを相手にドロー。ビラは名将オニールを迎えましたが、ここまで３勝４分と負けがありません。素晴らしいですね。また、ボルトンも前節のポーツマスに続いて波乱を起こして、何時の間にか自身が暫定とはいえ２位につけています。

イタリアではトリノがラツィオに惨敗。ザッケローニもここまでという感じですかね。それで後任がデ・ビアージなんてことになれば喜劇以下の茶番です。大黒は開幕戦以降はずっと出番がないようで。小笠原はスタメンだろうと見られていますが、果たしてでてきますかね。