川の果ての更に果てに

ガーナ代表が東洋遠征（４日日本、７日韓国）に帯同するメンバーを発表しました。本当にこのメンツがくるという保証はないですけれど、ベストメンバーです。
ＧＫ　サミー・アジェイ、リチャード・キングストン

ＤＦ　ダニエル・クアイェ、ジョン・メンサー、シラ・イリアス、ハビブ・モハメド、アーメド・イサー、ハンス・サルパイ、フランシス・ディッコー

ＭＦ　エリック・アッド、ラーイェア・キングストン、サリー・ムンタリ、ハマヌ・ドラマニ、ステファン・アッピアー、マイケル・エッシェン

ＦＷ　アサモアー・ギャン、ラサク・ピンポン、デレク・アサモア、ジュニオール・アゴゴ

ワールドカップの面々とほぼ同じ。といいますか、ネーションズカップでの暴力行為による長期出場停止で無念の欠場を強いられたスピードスターのキングストンがいる分強いかもしれませんね。ムンタリ、エッシェン、アッピアー、キングストンという中盤はアフリカ版黄金の中盤といっていいかも。

まあ、時差もあってベストコンディションということはないでしょうけれど、この面々が成田に下りたってくれることを願うばかりですね。
一方のホストの側はどういうメンツを選ぶのでしょうか。とりあえず海外組が来ないことは確定なようですけれど。