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2011年は勝てるのだろうか…?
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が行われました。
関東に所属している大学の陸上部から10人選んで、20km走って10人の合計タイムを競うわけですが。
結果としては早稲田、専修、中央学院、國學院、神奈川、明治、城西、大東文化、国士舘の9つの大学が来春の本選に出ることになったよう。
ただま、この予選会というの、10チームのタイムだけが全てというような一発勝負オンリーではなくて、6位まではタイム上位が無条件なのですが、7位以降のチームについてはタイムと関東インカレの結果を換算して最終結果を判定することになります。この関東インカレのポイントは長距離だけで判断するという類でもなく、駅伝に出るにあたって短距離走の結果なども反映されるというちょっと奇妙な事態にもなっています。
で、予選会では7位だった拓殖大学は関東インカレの成績が悪いばかりに10位に転落してしまい、結果として涙を呑むことになりました。のみならず、拓殖大学は去年に引き続いて、タイムだけでは10位以内だったのに関東インカレのせいで出ることができないという泣くに泣けない事態になってしまいました。
逆に国士舘は2年連続でタイムは良くなかったのに関東インカレのおかげでギリギリ予選突破となるというこちらは関東インカレ様様な結果になっています。
ちなみに拓大と国士舘のインカレでの差は3分40秒。走者1人の1km以上のハンデがいきなり与えられているわけです。こちらの報知の記事には拓大はたった1秒に泣いたという風に書かれていますけれど、駅伝部自体は3分39秒差つけて勝ったのに、ハンデのせいで届かなかったとなるとねぇ…
いやま、別に拓殖に特別思いいれがあるわけでも、国士舘に恨みがあるわけでもないので、特別同情するつもりも憤慨するつもりもないですけれど、奇妙なルールだなあとは思うわけで。
ま、箱根駅伝は世間的にも知れ渡っているので、拓大みたいな可哀相な人達のことがある程度知られるわけですが、マイナー競技ではもっと悲惨な扱いを受けている人がいるのかもしれませんね。
正月はかなりの人が箱根を見てるんでしょうね。他の局は似たようなのばかりですし。
繰上げが近づいてくると確かにハラハラしますよね。繰上げで分からなくなった復路の順位チェックも楽しいです。
無題 - フォルテ
お正月には箱根駅伝の山登りと繰り上げスタートを見るのが恒例の行事です。
復路の繰り上げスタートを見て涙するのが例年の事でしたが、今年は繰り上げが無かったため、「ヨカッタ」と思う気持ちと拍子抜けした気持ちが(笑)。
「皆の思いを繋いだタスキがっ・・・。」というフレーズにどうも弱いようです。
梅ヶ丘の駅前に「国士舘箱根駅伝!」という幕がかけられるんですが、去年は年末のホントギリギリでした。