川の果ての更に果てに

全然見ている暇がありませんでしたが、今週のＮＦＬの結果は？

ジャガーズ（３勝３敗）　７　－　27　テキサンズ（２－４）
ぐっはぁぁぁ。
いかに敵地とはいえテキサンズ相手に苦杯を喫してしまうとは…
数字的にはもちろんまだまだ巻き返し可能とはいえ、負けてはいけない相手の敗北。プレーオフが遠くに霞んできます…

ベアーズは試合なし。まだ無敗のまま。他はどうだったのでしょう？
ジャイアンツ（４－２）　36－22　カウボーイズ（３－３）
マンデーナイトは前半にセーフティをあげたジャイアンツが終始攻勢に進めたようです。
チャージャーズ（３－３）　27－30　チーフス（２－４）　試合結果より、スタッツを見ていると１試合につき１回程度パスを投げているトムリンソンのことがいつも気になります。
パンサーズ（４－３）　14－17　ベンガルズ（４－２）　実力派同士の接戦はホームのベンガルズに軍配。
ペイトリオッツ（５－１）　28－６　ビルズ（２－５）　パッツが地味にいい成績。ここ５年間で３度スーパーに勝っているだけに、今年あたりまた来るのかという不安が過ぎる…ブレイディとベリチックだけで勝ちそうな気がしますからね～。
スティーラーズ（２－４）　38－41　ファルコンズ（４－２）　乗りそうで乗り切れないスーパー覇者。ＯＴの末にファルコンズに敗退。ビッグベンはまた負傷してしまったみたいですね。でも、実はバッチが今シーズンいいんですよね。
イーグルス（４－３）　21－23　バッカニアーズ（２－４）　バーバーが２つのリターンタッチダウン。Week７の守備ＭＶＰは彼で決まりっぽいですね。グラドコスキーは意外とやるのかもしれません。
ライオンズ（１－５）　24－31　ジェッツ（４－３）　スタッツを見るとライオンズの方がいいのですが、要所とレッドゾーンでジェッツが強かったみたいです。
パッカーズ（２－４）　34－24　ドルフィンズ（１－６）　ドルフィンズは近年のバスト候補ハミルトンが先発していました。で、チームを負けに導くＱＢという有難くない異名通りに負けてしまいました…
ブロンコス（５－１）　17－７　ブラウンズ（１－５）　まあ、順当な結果なのでしょう。
ヴァイキングス（４－２）　31－14　シーホークス（４－２）　同地区のライバルが勝利という点からするとこの結果は有難くない…。しかし、ベアーズがＮＦＣで１位になるためにはシーホークスの敗退は嬉しい…微妙な結果です。
カーディナルズ（１－６）　９－22　レイダーズ（１－５）　これで全敗チームはいなくなりました。
レッドスキンズ（２－５）　22－34　コルツ（６－０）　ＲＳのコルツはやっぱり強いですね。マニングとかハリソンがガンガンやりまくるのはいつものことですが、新人ＲＢのアダーイが11回で85ydという猛烈なラッシュを見せたようです。ＯＬが良ければエジャリンじゃなくてもいいってことでしょうね(苦笑)