川の果ての更に果てに

カウボーイズ（３勝）　34 － 10　ベアーズ（１勝２敗）
ヽ(≧Д≦)ノ ｳﾜｧｧﾝ!!
…グロースマンが遂にご乱心めされてしまいました
渋～い前半から一転して点の取りあいになった第３Ｑでカウボーイズの攻撃力についていけませんでした。ベンソンのファンブル、で、グロースマンがインターセプトからリターンＴＤを喫するなどとほほな幕切れに。
実際の比率などは違った数字が出るのかもしれませんが、スーパーボウルでのファンブルもありますし、ベンソンはパワー型ランナーの割にファンブルが多い印象があって不安です。で、一時期のバーバーみたいに走るでもないですし…
次はライオンズとのアウェイ戦ですが、ここはきっかりと五分の星に戻して、ランボーでのパッカーズ戦に臨みたいところです。

ジャガーズ（２勝１敗）　23 － 14　ブロンコス（２勝１敗）
ジャガーズは連勝中のブロンコス相手に敵地できっかり勝利。
パス・ラン・ディフェンス・スペシャルとも及第点の活躍をしてくれたようです。敵地なのにむしろブロンコスの方がミスが多かったこともありましたが、そのあたりを得点に結び付けられたのはgood。
ただ、レッドゾーンからのＦＧが３つあったのは（全部決まったとはいえ）今後の課題ともなってくるでしょう。
来週はお休みでその次はアウェイのチーフス戦に続いてテキサンズ、コルツと同地区対決が続きます。今季はここまでのところＡＦＣ南地区が好調なので負けられません。

その他のチームの結果はというと。
カーディナルス（１－２）　23－26　レイヴンズ（２－１）
チャージャーズ（１－２）　24－31　パッカーズ（３－０）
パッカーズが無傷の３連勝。パス守備はイマイチな感じもしますが、ファーヴが元気です。
ラムズ（０－３）　３－24　バッカニアーズ（２－１）
49ers（２－１）　16－37　スティーラーズ（３－０）
ライオンズ（２－１）　21－56　イーグルス（１－２）
ドルフィンズ（０－３）　28－31　ジェッツ（１－２）
ビルズ（０－３）　７－38　ペイトリオッツ（３－０）
パッツはここまで完璧な出来です。羨ましい（笑）
ヴァイキングス（１－２）　10－13　チーフス（１－２）
とりあえずヴァイキングスには来週パッカーズを止めてほしいです。
コルツ（３－０）　30－24　テキサンズ（２－１）
スーパー王者コルツですが、同地区との連戦は苦戦。それでも勝っているのが王者の象徴ですが、ＡＦＣ南地区が何時になくハイレベルになってます。
ベンガルズ（１－２）　21－24　シーホークス（２－１）
ブラウンズ（１－２）　24－26　レイダース（１－２）
ジャイアンツ（１－２）　24－17　レッドスキンズ（２－１）
パンサーズ（２－１）　27－20　ファルコンズ（０－３）
タイタンズ（２－１）　31－14　セインツ（０－３）
ヤングがマクネアみたく見えてきました（笑）　セインツは苦しい序盤戦です。