川の果ての更に果てに

相変わらず試合を見ている時間がありません。プレーオフの頃までには時間を作りたいのですが…

ヴァイキングズ（５－７）　13　－　23　ベアーズ（10勝２敗）
ベアーズの地区優勝、ＰＯ進出が決定しました。Yeah！
しかし、試合そのものを見てみるとグロースマンのパスは19回試投で成功はたった６回。獲得ydは34でＩＮＴ３つ。片やランも一回あたりの獲得ydこそいいものの、トータル21回92ydにグロースマンのマイナス分が加算。攻撃陣はたった122ydしか奪えなかったという極めてお寒いものでした。ドルフィンズに崩されて以降、グロースマンは不安定ぶりを露呈していますし、ランもそこそこはいけても決定的とは言えないというかなり不安な状況です。グリーシーの方がいいのかなぁ。
去年に戻っただけと言われればそうなんですけれど…(苦笑)
救いはヘスターのリターンＴＤと守備陣の好調ですかね。攻撃がこのままではＰＯに向けて不安であります。

ジャガーズ（７勝５敗）　24－10　ドルフィンズ（５－７）
ギャラード、テイラー、ジョーンズがぼちぼち活躍してくれて勝利。ＰＯ圏内に残るためにはもう一つも負けられない状況です。

ライオンズ（２－10）　21－28　ペイトリオッツ（９－３）
パッツはホームで予想外に苦戦していましたが最後はディロンの連続ＴＤで逆転勝利。
チャージャーズ（10－２）　24－21　ビルズ（５－７）
ランで２ＴＤのトムリンソンはこれでレシーブも合わせると26ＴＤ。アレクサンダーとホームズが持つ年間ＴＤ27の記録を抜く可能性は極めて大ですね。恐るべき男です。
ファルコンズ（６－６）　24－14　レッドスキンズ（４－８）
ファルコンズは４人でランが256yd。これだけ走ればそれは勝ちますね。
コルツ（10－２）　17－20　タイタンズ（５－７）
何とー！！　まさかタイタンズに負けるとは。
コルツは一部で不安視されているらしいラン守備に対する弱さを露呈してしまったようです。
カーディナルズ（３－９）　34－20　ラムズ（５－７）
珍しく走れたエジャリンがチームに白星を呼び込んだ…のかな？
49ers（５－７）　10－34　セインツ（８－４）
ブッシュがランで３つ、レシーブで１つと４つのＴＤを奪う活躍を見せました。マスリスターが頑張っているのでレシービングバックになっていますね。
ジェッツ（７－５）　38－10　パッカーズ（４－８）
ジェッツもＰＯ圏内目指して頑張っております。
チーフス（７－５）　28－31　ブラウンズ（４－８）
14点差を追いついたブラウンズが勢いそのままにＯＴの激闘を制しました。
シーホークス（８－４）　23－20　ブロンコス（７－５）
ルーキーのカトラーを先発ＱＢに起用したブロンコス。初戦から勝つというほど甘くはなかったようです。
テキサンズ（４－８）　23－14　レイダース（２－10）
来季のドラフト１巡１位を取るのはレイダースかライオンズのどちらかになりそうです。
バッカニアーズ（３－９）　３－20　スティーラーズ（５－７）
この時期、この両チームの試合が消化試合になろうとは…
カウボーイズ（８－４）　23－20　ジャイアンツ（６－６）
カウボーイズはＰＯに向け一歩前進。ジャイアンツはここに来て痛い連敗が続いています。しかしプレー集を見て気付きましたがロモは先発ＱＢになってもまだホルダーも続けているんですね。そのうちこれを利用したトリックプレーとか…パーセルズはそういうのはあまりやらないでしょうかね。