先週から木曜開催のゲームもある中、今週はベアーズが木曜開催の試合をドルフィンズと行いました。
追記:遂に届いた37インチテレビで、この試合をじっくりと見ました。というか、前が10インチだっただけに画面が大きすぎる…
まあ、ともあれベアーズが勝つ試合を大画面で見るというのは何とも幸せなものであります。
ベアーズ(7-3) 16-0 ドルフィンズ
完封ゲームキタ――(゚∀゚)――!!
攻撃面はイマイチパッとしなかったようですが(とはいえ、RBマット・フォルテは終盤がイマイチで平均4はいかなかったものの97ydラン)、守備が相手QBシグペンにプレッシャーを与え続けていたようです。5サック以上食らうというのはよくありましたが、この試合は逆に5サックを浴びせて何とも爽快な気分であります。ま、そのシグペン自体がドルフィンズの第3QBというのはありますけれど…
おまけにマーシャルが2Qで引っ込んだので余計楽になりました。
で、ここまで「いたっけ?」程度の存在感のDEジュリアス・ペッパーズが3サック+INTにつながるチップと遂に爆発したようで、ここから一気にスパートとかかけてくれるとうれしいんですけれどね~。
これで7勝3敗で地区首位の座をキープ。
この後が、同地区との3試合が全てアウェイであって、残りがイーグルス、パッツ、ジェッツとの試合。
ライオンズには勝ちたいところで、沈みがちのヴァイキングズにも勝てそうですが、1月3日のランボーでのパッカーズ戦はちょっと辛そうな気もするところ。ジェッツはラン主体なので、ランDFの強さを発揮すれば何とかなるのではないかと期待したいところです。
何だかんだ言って守備のスタッツが上がってきて、ここ数年に比べるとパス守備も改善の兆しもあるので11勝くらいまで伸ばせれば…と祈りたいところです。
ブラウンズ 20-24 ジャガーズ(6-4)
このところ調子の良かったQBデイヴィッド・ギャラードはさすがにそうそう何試合も続くことはなかったようで、この日は3INT(2TD)。それでもジョーンズ・ドリューが130yd走るなどランが冴えたようで逆転勝ちをおさめて6勝目。プレーオフに望みをつないでおります。
コルツ 28-31 ペイトリオッツ
この試合は見ていましたが、4Qでパッツが17点差をつけたときに「これで3ポゼッション差なので今回はほぼ決まりかな」と思っていたら、そこからコルツがハイパーチャージで2TD差。
更に最後のシリーズもグイグイ進んで残り30ydながらFGはもちろんTDも…なところに入ってきたら、マニングが急いでパスを投げて3つ目のINTで唐突に試合終了。
時間と流れを考えるとTDを狙いに行くのは当然でしょうけれど、ちょっとマニングらしくなく急ぎすぎたのかな~という気もしました(あるいはあの瞬間だけ弟が投げていた?[笑])。ただまあ、そこでタイムアウト取るべきなのかどうかというとそれもまた難しいのではあるのですけれど。
ビルズ 49-31 ベンガルズ
ビルズは8連敗の後連勝。TOがマクナヴ批判をして、マクナヴから「自分のところのチーム成績見たら?」とカウンターを繰り出していたなんて話がありましたが、実際ベンガルズも8敗目です。
パッカーズ 31-3 ヴァイキングズ
パッカーズは完勝。ベアーズの後をきっちりつけてきております(泣)
テキサンズ 27-30 ジェッツ
テキサンズは南地区で一歩後退しました。開幕戦コルツに勝ったときは「今年はテキサンズ来るな~」と思ったものだったのですが。
ライオンズ 19-35 カウボーイズ
カウボーイズも連敗の後連勝。
レッドスキンズ 19-16 タイタンズ
タイタンズは一歩後退。スキンズサンクス(笑)
バッカニアーズ 21-0 49ers
今週2試合目の完封試合。完封が2試合ってのは結構珍しいような。
ファルコンズ 34-17 ラムズ
今季ホームで強いラムズでしたが、現在NFC1位のファルコンズ相手には通用しなかったようです。
レイヴンズ 37-13 パンサーズ
カーディナルズ 13-31 チーフス
レイダース 3-35 スティーラーズ
シーホークス 19-34 セインツPR