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2011年は勝てるのだろうか…?
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終盤を迎えるNFL。
Week14は一足先の日程で昨年王者のスティーラーズとブラウンズが対戦。
このところは不調のうえ、Sポラマルが今季絶望かもということで微妙に暗雲漂うスティーラーズ。しかしまあ、相手はここまで1勝しかできていないブラウンズ。パス攻撃がダントツ最下位のブラウンズということでこれはいくらなんでも勝つだろうと思っていたら…
スティーラーズ 6 - 13 ブラウンズ
ブラウンズにまで負けてしまってやんの…
ウォードがカンカンに怒っていたなんて話がありますが、特別ラッシュが強いというイメージのないブラウンズに8つものサックを受けるというのは確かにチームの雰囲気自体がまずいのかなぁという気はします。
ま、ブラウンズも勝ったとはいってもクィンは6/19というかなり悲惨な成功率で90ydしか稼げてませんから、あまり喜んではいられないのでしょうけれどね。とりあえずスティーラーズはこれで6勝7敗と負けが先行してしまい、非常に苦しい立場になってしまいました。
まあ、これだけ最悪の負けをしてもそこから何事もなかったかのように次の週は勝ったりするのもNFLの世界ではありがちではありますが、ここからの巻き返しは辛そうです。
セインツ 26 - 23 ファルコンズ
ブロンコズ 16 - 28 コルツ
コルツとセインツは依然として勝ちっぱなし。仮にこの2つが無敗のままスーパーまで行ってしまったら、凄いことになるんでしょうけれど、案外こういうときに限ってPOに入るとコロッと負けてしまうなんてのもあるのかも。
セインツは次のカウボーイズ戦に勝てば残りは難しい相手ではないので可能性は広がりそう。
ブロンコズが負けたのはWC圏を狙うジャガーズにはラッキーでしたが…
ドルフィンズ 14 - 10 ジャガーズ
そういう時にきちんと負けてしまうのはジャガーズテイストというやつでしょうか(怒)
これでドルフィンズとジェッツにも大きな望みが。AFCのワイルドカードは中々熾烈になりそうです。