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2011年は勝てるのだろうか…?
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これまでの話 → ◆
さて、シンドバッドと名前を与えられた王子様はドログバンの案内に従ってロマン王のところへ行き、一隻の船を用意してもらいました。
「これで航海するがよい。お前たちの旅の成功をクックロビン音頭で祈ってやろう。あ、それパパンガパン♪」
「……俺は王のボディガードという役目があるゆえ、ここでお別れだ。縁があればまた会うこともあろう」
「俺様も所属クラブの試合が近づいてきているからひとまずお別れだ」
こうして、ドログバンとズラタンがいなくなってしまいました。
さて、積荷を積んで三人は航海へと出航しました。
しかし、間もなく船は竜巻に巻き込まれてしまいました。
沖縄の米軍基地で竜巻、3人けが車両19台破損(読売新聞)
「うわ~っ!」
「王子様!」「シンドバッド!」
人魚姫と妹はもちろん、海に逃げ込めば問題がないわけですが、王子様はそうもいきません。結局、三人の乗る船は竜巻に打ち付けられて近くの島に漂着してしまいました。
そこは巨人達の支配する島でした。漂流した船はたちまち巨人の知るところとなり、
「ひぇ~、お姉ちゃん。このままだとあたし達あいつらのエサになっちゃうよ~」
人魚姫の妹はすっかり怖気づきました。
『お~、これは人間達じゃないか。久しぶりに人間を食べたいと思っていたのだ』
巨人Aが言いました。
「待ってください。財宝を差し上げますからどうか命だけは」
王子様が頼みますが、巨人は無視しています。
「命乞いをした挙句無視されるなんてシンドバッド、カッコワル~」
『…ふ~む。だが、俺達も最近は退屈している。そうだな。俺達とお前たちが賭けをして、お前たちが勝てば命を助けてやる。船も直してやろう』
「おお、その賭けとは?」
『俺達のおやつのハンバーガーをお前たちのうちの誰か一人が全部食べる。全部食べきればOKだ』
そう言って巨人はハンバーガーを取り出しました。
しかし、それは巨人サイズの4段重ねのビッグバーガーだったのです!
【こぼれ話】「死に至るハンバーガーはいかが?」=米の“心臓発作"レストランに新メニュー(時事通信)
「………」
三人は顔を見合わせました。
「あんなデカいもの食べられるだろうか?」
「あたしとお姉ちゃんは絶対無理。シンドバッドが何とかしなさいよ」
妹が王子様を炊きつけようとしていると、突然島の奥から声がしました。
「大食い競争をやっているのはここかぶー?」
突然、現れたのはロナウド大五郎でした。
「お~、うまそうだブ~。食べてみるぶー」
大五郎は4段重ねのハンバーガーを見るや、ただちに手に取り大きな口を開けて食べ始めました。
「うまいぶー。うまいぶー……ウッ!!」
突然、大五郎は左胸をおさえて倒れ、そのまま泡を吹いて動かなくなってしまいました。
「…食べすぎで心臓発作を起こしたのだろうか」
「そこまでして食べなくてもいいのに……」
「そうまでしてでも出番が欲しいのよ」
呆気に取られる王子様と人魚姫。しかし、ロナウド大五郎ですら食べきれずに力尽きたという巨大なハンバーガーを食べなければ航海が成功しないという事実にはただ戦慄するのみでした。
さて、三人はどうするのでしょうか?
大変なんだぶー(笑)
次に挑戦するのは…まだ考えてません(笑)
みんな帰ってしまいました。バルサマンの出番でしょうか(笑) ちなみに最初間違ってバルサンマンと打ち込んでしまい、それはそれで楽しいかもと一人でウケました。どうでもいいことですね(笑)
無題 - がちゃ
ロナウド大五郎が大変だぶー(笑)。
続いて挑戦は弟分のアドリアーノさんでしょうか。
ああ、ドログバンもズラタンもお帰りになってしまいました…。
どうしたらいいぴょん(笑)。