川の果ての更に果てに

ＭＦ
トビアス・リンデロート　7.0
27歳。コンスタントに試合に出、活躍を続けた。
アンデシュ・スヴェンション　5.5
30歳。ＦＫをヘンケに取られたこともあり日韓ほどの輝きは放てず。Ｗ杯後はキムに序列を譲った感が。
クリスティアン・ヴィルヘルムション　5.5
27歳。ワールドカップで飛躍が期待されていたが不満足な出来。移籍先のナントでもイマイチ。
フレドリック・リュングベリ　7.0
29歳。ケガをおしての出場にもかかわらずワールドカップでは攻撃面で孤軍奮闘。課題は何時でもコンディション調整。
キム・シェルストレーム　5.0
24歳。クラブレベルでは着実に大物になりつつあるが、相変わらず代表ではもう一つ。ポジションは与えてもらった感があるので来季はいよいよ飛躍してほしいが…
ダニエル・アンデション　5.5
29歳。控えの一番手ではあったがもう少し出番が欲しかったか。
ステファン・イシザキ　－
24歳。日本で何かと話題のハーフ選手。ただトビーの牙城はやはり高い。
マルティン・エリクソン　－
26歳。年初のアラブ遠征だけかと思いきや、最後の親善試合で復帰。来季はよりコンスタントに呼ばれる存在になりたい。
サミュエル・ホールメン　－
22歳。国内リーグでの活躍が評価されて最後の試合で５分だけながら出場。来季更に飛躍したい。
ドゥサン・ドュリッチ　－
22歳。年初のアラブ遠征のみも、アンダー世代では活躍。来季は飛躍したい。
ジェフリー・アウビン　－
29歳。年齢を考えると今後の召集は辛いか…

ＦＷ
ズラタン・イブラヒモビッチ　4.0
25歳。ワールドカップでは期待を大きく裏切った上に、ユーロ予選では門限違反で追放。その後召集拒否などワーストな一年に。
ヘンリク・ラーション　5.5
35歳。最後の舞台とされたワールドカップ。悪くはなかったが、周囲が花を持たせたいがあまり日頃蹴らせないＦＫやＰＫを任せた結果、チームの足をやや引っ張った点は否めない。
マルクス・アルベック　6.5
33歳。期待された以上の活躍を見せた。ワールドカップ2000ゴール目の栄誉も。
ヨアン・エルマンダー　6.0
25歳。ワールドカップ以降定着。スペイン戦で結果を出した。より上を狙える存在であることをアピールしてほしい。
マルクス・ロセンベリ　－
24歳。素質は高く評価されているも如何せんアヤックスで出番が無さすぎ。
マティアス・ヨンソン　4.5
32歳。控えの一番手としてドイツでは重用。が、ドイツ戦では冷静さを失ってシュバインシュタイガーにラフプレーを働いて強制交替。ＰＫ直前のいいムードを断ち切るハメに。Ｗ杯以降は代表引退の意向のよう。
フレドリック・バーグルン　5.5
27歳。誰かが欠ける場合にはコンスタントに呼ばれる存在に。更に上を目指したい。
ラルス・ニルション　－
24歳。ヘーレンフェーンの10番で今後アルベックの後継になりそうな予感の選手。
ケネディ・バキルチオギル　－
27歳。呼ばれるだけで出番は少ないも、クラブでは好調。この調子を維持して、サイドの控えとして名乗りをあげてほしい。
ステファン・セラコビッチ　－
29歳。年初のアラブ遠征のみ。今後は辛いか…
イクセル・オスマノフスキ　－
29歳。年初のアラブ遠征で随分久しぶりに呼ばれたものの、それだけ。まだ終わる年齢ではないもののこのポジションには他にも多くいるだけに…