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2011年は勝てるのだろうか…?
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[前回までのお話]
竹から生まれたかぐや姫は皇帝に人魚の活け造りを要求しました。お触れを見た人魚姫とネコのズラタンはうまいことだまくらかそうとしましたが、バレてしまい…
「どうしましょう、ネコさん?」
「どうするもこうするも、とにかく逃げよう!」
ネコのズラタンと人魚姫は廊下に向かって走り出しました。
「喰らいなさい。クレセントトワイライトフラーッシュ!」
「うわーっ!」「きゃーっ!」
ネコのズラタンと人魚姫はどうにかかぐや姫の攻撃をかいくぐり、廊下を走って逃げました。
何とか外に逃げ出し、竹やぶの中を走って逃げました。すると月が出てきました。
「あれは!」
人魚姫が驚いて叫びました。何と月の方から何十人もの人間がこちらの方に向かってきているのです。
『逃げてもムダです。月からの討伐隊が既にオマエ達をレーダーに捉えているのですから』
遠くからスピーカーの声に乗ったかぐや姫の声が聞こえてきました。
さて、そうこうしているうちに月から差し向けられた討伐隊の一人らしい、白と水色のまだらの小さなウサギが二人の行く手をさえぎりました。ウサギは白い布を二人の足元に投げ捨てました。
「降伏しろぴょん」
ネコのズラタンがカッとなりました。
「くっそ、このチビ。おまえ程度に負け…うわっ!」
「ネコさん!」
たった一瞬でネコのズラタンはやられてしまいました。白と水色のウサギ、恐るべきパンチ力です。
「よくやったわ。月面世界の誇る最強のウサギ サビオラタン」
かぐや姫が追いついてきました。サビオラタンはぴょんぴょんと機嫌よく飛び跳ねます。
「ボクタン強いぴょん。大人しくするぴょん」
「…大人しくします」
人魚姫は一歩後退しました。
「大人しくトンズラします!」
ネコのズラタンを引きずり、脱兎のごとく逃げ出しました。
「逃がさないぴょん!」
サビオラタンが追いかけてきました。たちまち追いつかれそうですが、人魚姫は近くの池に飛び込み、中にもぐりこみました。
「ム~。ボクタン泳ぐの嫌いだぴょん。もう追いかけるのやめたぴょん」
「そんな好き嫌いを言うからレギュラーで使ってもらえないのよ」
そうこう話していると、皇帝が追いついてきました。
「かぐや姫、この部隊は?」
「月から私を迎えに来た人達です。申し遅れましたが私はつきの住人。いつまでもこの世界に暮らすことはできないのです。そろそろ語学留学を理由にここから離れなければ…」
赤西仁が休業…KAT-TUN脱退濃厚(デイリースポーツ)
「えええっ? それでは私の求婚はどうなるというのだ?」
「そんなことありましたっけ? 帰る間際には不老不死になる薬をあげますのでそれで勘弁してくださいな」
「この世界で一番許せないのは人の心を何とも思わない悪いヤツだぴょん」
「サビオラタン、二軍に行きたいの? 独自制裁を食らわしてもいいのよ」
北朝鮮への独自制裁を閣議決定、入港・輸入を全面禁止(読売新聞)
「行きたくないぴょん。チーム八分も嫌だぴょん。使ってほしいぴょん」
「ならば私の言うことを聞きなさい」
「聞くぴょん。出番が欲しいぴょん」
「とりあえず、人魚を探すために捜索部隊を派遣しなさい」
「するぴょん」
「……」
池の中で話を聞いていた人魚姫、捜索部隊が派遣されそうなのでスイスイと泳いで逃げましたがその間に考えます。
(最後のポールは月にある。そして、月からやってきたかぐや姫がここにいる。かぐや姫の力を利用することができれば、月に行って最後のポールを探せそう。でも、向こうは私を活け造りにしたがっているし、どうすれば巧いこといくのでしょう…)
それも大切ですが、ネコのズラタンが水死しないように気をつけないとね。
続く…?
無意味に続いちゃっています。適当なところで終わらせたい~というのがあるのですけれど(笑)
アサリにしてもマツタケにしても中国経由で来ている北朝鮮産のものは多いでしょうね…
そして旅は続く。。。 - ゼシカ
ズラタンの旅は続いてますね~。
カトゥーンにしても、SMAP以降にデビューしてるコ達は自分の将来のために結構現実的だなぁと思ってます。
そういえばニュースで中国産の松茸をDNAで北朝鮮からきたものか調べるとか言ってましたけど、方法がないとか。
中国ルートでこられたらわからないですね(。´・ω・)(・ω・`。)ネー