選択したカテゴリの記事一覧
- 2024.05.18 [PR]
- 2009.08.31 フランス史ベストイレブン
- 2009.08.24 幕末ベストイレブン(佐幕派)
- 2009.08.04 裁判員制度が本格スタート
- 2009.06.20 何を切る? 第六問
- 2009.06.13 宿敵はBPO?
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
復帰第二弾はフランス史ということで。
さすがにフランス全史からとなると選抜するのが大変です。
しかし、時代区分で区切るとあまり詳しくなくて1チームも選抜できないのが目に見えているのでご勘弁をということで。世界史通史とか見たりしていないので、大物が落選していたりするかもしれませんが、多分単純に忘れてるだけだと思います(笑)
CBのマジノ線コンビはある種のネタなので明らかにDF向きの大物とかがいれば、変更するかもしれません。
9
7 10 6 11
5 8
2 4 3
1 |
1 ヴェルキンゲトリクス
2 ベルトラン・デュ・ゲグラン
3 フィリップ・ペタン
4 ジョゼフ・ジョフル
5 フィリップ2世
6 テュレンヌ
7 カール・マルテル
8 ルイ・ニコラ・ダヴー
9 ジャンヌ・ダルク
10 ボナパルト・ナポレオン
11 ラファイエット |
オーナー ルイ14世
GM フィリップ4世
監督 シャルルマーニュ
HC モーリス・ド・サックス
広報 マリー・アントワネット
スカウト リシュリュー |
評価 攻撃 120点 守備 70点 戦術 100点 チームワーク 60点 フロント 85点
前線のタレントは全員難点はあるものの世界史最高クラス。ただし、フランス人なので我が強く中々折り合わないのが困り者で、自分勝手なプレーが多い。スーパーサブとしてはネーとルイ9世が控えている。どちらも守備のことなどまるで考えないぞ(笑)
守備も前線からのプレスは猛烈で、後ろは強固なラインを築きあげている…はずだが、マジノ戦だけあって微妙にソリが合わなかったり、さっくり抜かれることも多い。
監督とHCは超カリスマと超理論派という理想の組み合せでその他フロント陣も優秀。ただし、ルイ14世とアントワネットの失言が弱点。
ヴェルキンゲトリクス(S) 最後尾で声をあげて味方を鼓舞する姿勢とキャプテンシーには素晴らしいものがある。だが、プレー自体はゴールにはりつくのが大嫌い、ボールに突貫しないと気がすまない超攻撃的GKで多少頼りない。
デュ・ゲグラン(S) とにかく音をあげない暴れん坊で守備向きではないような気もするが、前があまりに優秀すぎるのでこのポジションに追いやられている。時折何も考えず攻撃意識のまま前に出て行ってはその裏をエドワードにやられている。
ペタン(A+) とにかく堅実なプレーを信条としている。キャリアの長い選手だが、長すぎて晩節を汚す性質である。
ジョフレ(A+) CBのくせにやたら運動量が多い。ペタンと一緒にマジノ線と呼ばれるラインを上げ下げしているが、ペタンとの意思疎通があまりよくないのは気がかり。
フィリップ・オーギュスト(SSS) 素晴らしく華があるわけではないが、守備も攻撃もバランス良くこなす能力の持ち主である。それでありながら試合中に相手選手に悪口を言ったり挑発する狡猾さも併せ持つ。
ダヴー(S) やや守備よりなCH。数的不利に陥った時の冷静な対応能力は図抜けているが、見た目は悪いし性格も良くないのであまり人気はない。
カール・マルテル(SSS) スピードよりはフィジカルが武器のサイドハーフだが、特筆すべきはその戦術理解とバランス感覚で、無駄な動きはほとんどない。たまにハンマーのような強烈なミドルシュートも叩き込む。
テュレンヌ(SS) 終盤バテると無謀なプレーや悪質なプレーが増えるが、それまではドリブル、パス、シュート全てに高い能力を発揮し、相手の脅威となる。
ナポレオン(SSS) 背が低いことと見栄えが良くないのを除けばあらゆることができるというまさしくフランス史のマラドーナ。ただし、睡眠時間を3時間しか取ってないので延長戦になるとバテてくる。
ラファイエット(SS) 派手なプレーが大好き。密かにMLSを大きくしようと目論んでいるという話であり、ベッカムにライバル意識をもっては…いないか(笑)
ジャンヌ・ダルク(S) 女性選抜、ユース選抜に次ぐ登場でこの人も結構出番が多いかも。フィジカルとかスピードはないが、神の声を聞いてゴールを陥れることができるのでGA近くでは危険極まりない。
ルイ14世(S) 「朕はクラブである」を公言するサポーターの怨敵。どこかの白いチームのペレスさんばりに大きく借りて大きく収益をあげる派手な経営を好む。厳密には赤字というか大赤字だが(笑)
フィリップ4世(SS) ネッケルとかの方がGM向きといえばそうだが、豪快さでフィリップが就任。セコい手段で小銭を稼ぐのが得意で、どうしても足りなくなるとテンプル騎士団をぶっ潰して資金を集めてくる。
シャルルマーニュ(SSS) 黙っていてもみんながついてくるカリスマの権化。戦術はモーリスからの聞き習いでよく理解しているわけではないが、とにかく叫んでいればみんなついてくる。
サックス(SS) 世界屈指の理論派。食事のとりかたから、ポジション別の過ごし方まで一々細かいところまで決めている。
マリー・アントワネット(D) 「フランスにいいFWがいないなら、ブラジル人を連れてくればいいのに」と言ってみんなの大顰蹙を買ったり、首飾りで問題に巻き込まれたりと変なところで話題になっているが、多分メディアには喜ばれてる。
リシュリュー(SS) GM的素質も十分だがあえてスカウトに回った。辣腕を振るって、いつのまにか相手チームの傭兵選手(外国籍?)を丸め込んで自分のチームに加えている。
朕はクラブである、いいなぁ。
ナベツネさんなんかそういう意識があったんだろうなぁ(笑)PR
ということで、一時期別ブログに投げていたコーナーでしたが、最近は浮かぶものも少なくなってきたので別のところで細々続けるのも意味なかろうということで一年ぶりくらいに復帰。では、向こうはどうなるのかというとそのうち別のものにでも使います。
ということで佐幕派のベストイレブン。ただ選ぶだけではつまらないので、某サッカー雑誌みたいに適当なランクでもつけてみましょう。
47 45
14 15 50 43
2 18 13 32
23 |
23 小栗忠順
2 井伊直弼
13 和宮
18 勝海舟
22 山岡鉄舟
14 徳川家茂
15 徳川慶喜
50 河井継之介
43 榎本武揚
45 近藤勇
47 土方歳三 |
オーナー 徳川慶勝
GM 松平容保
監督 松平春嶽
HC 大鳥圭介
スカウト 清河八郎
ユース 小林虎三郎 |
評価 攻撃40 守備55 戦術65 チームワーク30 フロント70
得点は徳川家茂と土方歳三のやけっぱち突貫、河井のセットプレー以外に期待できず、しかもそのいずれも到底世界レベルとはいいがたい。守備は多少は人が揃うが、攻撃よりマシというレベルで何より最悪なのがチームのいたるところで不協和音が聞かれること。
天下分け目の決戦から15年もった豊臣家に対し、徳川家は1年ちょっとで全てを失ったがそれもこの貧弱なスカッドでは納得せざるをえまい(?)
尚、背番号の大きい選手が多いのは、小さいレギュラー格つまり老中とかの偉い人はもっと役に立たないことを意味している。
小栗忠順(B+) GKとしての能力が特に傑出しているわけではないが、とにかくあらゆる手を使ってゴールを守ろうとする精神力は◎。
井伊直弼(B+) 序盤はあくどいプレーもはさみつつ、旺盛な運動量で左サイドを支配する。が、運動量が落ちてくると使えなくなって、おまけに油断も見えてくるのがいただけない。
和宮(B) 高さと強さに関しては到底CBなどつとまるはずもない。が、「お願いだから攻撃しないで」攻撃で相手のカウンターを防ぐ。
勝海舟(A) 戦術眼に優れたCBで守備の大黒柱。が、徳川家茂以外にパスを出さないのが困りモノで近藤や慶喜との不仲は救いがたいレベルである。
山岡鉄舟(B) 派手さもなければ何かができるという能力もない。だが、ここぞというときには気合の入りまくったプレーで味方を引っ張る。
徳川慶喜(A) 能力は決して低くない。だが、肝心なところでプレーが消極的になるのは弱いこのチームでは痛いところである。
河井継之介(B) 海外の戦術には明るいが、戦術に入りすぎて肝心なところで気が入ったプレーを見せないのが最大の困り者。セットプレーは一見の価値あり。
徳川家茂(B+) 唯一チームメイト全員から信用されている選手で、本人もそれなりに能力が高い。だが、如何せんあまりにも病弱すぎるのが×。
榎本武揚(B) 戦術にはとても明るいが、如何せんプレーのやる気のなさが河井以上とあってはどうしようもない。おまけに前半は戦術の練習中で真面目に関与してくるのは後半からだ。
土方歳三(B+) 絶望的な状況でゴールを奪うド根性に意外な戦術眼をもつ。ただし、プレーがあまりに悪辣すぎてみんなからは嫌われている。
近藤勇(C) 多少のフィジカルの強さが武器だが、大したレベルではなく戦術眼の無さも致命的である。
徳川慶勝(B+) 適切な選択を選ぶ判断力には定評あり。
松平容保(B) その場その場で必死に考えているので非難はしにくいが、実際のところはかなりいい加減で場当たり的で困ったヤツ。
松平春嶽(S) 特別優れた才覚を有するわけではないが、バランスよくチーム強化をはかってくれる。ただし、チームの一部選手を内心で見下している傾向があるのが気がかり。
大鳥圭介(B) 海外で研鑽を重ねて戦術的知識には明るい。が、実際にチームを指揮した経験がなく大一番では頼りない(このチームこんなのばっかだな)。
清河八郎(C) 特別いい選手を連れてくるわけでもないが、もっと困るのはチーム内で評価が上がった選手を別チームに売り払うなどして一儲けしようとたくらんでいることだ。
小林虎三郎(B+) 米百俵精神で若手選手を懸命に育てようとする。
以下のエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。
刑事訴訟の開始は、人定質問、起訴状朗読、黙秘権の告知、被告人・弁護人陳述という手続から始まる。
ジャスティス岡田「被告人、貴方はブラジル出身のジー●に違いありませんね?」
ジー●「はい、違いありません」
ジャスティス岡田「それでは検察官、起訴状を朗読してください」
ANK「ククク、それでは起訴状を朗読させていただきます。被告人ジー●は2006年6月、ドイツでサッカー日本代表監督の立場にありながらその任務を懈怠し、6月18日にはヤナーギサーワーと共謀してクロアチアから点を取らないということをした。以上を公訴事実とし、国家反逆罪で起訴する」
ジャスティス岡田「被告人ジー●、貴方には黙秘権が保障されており、言いたくないことについては言う必要はないし、ずっと黙っていても構いません。もちろん発言をすることは自由ですが、発言は有利にも不利にも取られますので、その点ご注意くださいね」
ジー●「はい」
ジャスティス岡田「続いて被告人・弁護人、何か陳述したいことがあればどうぞ」
さわやかヤクザ福西「あの戦力でグループリーグを勝ち抜くというのは至難の業じゃ。これは検察官による不当起訴に他ならない。わしゃあ、徹底的に戦うで!」
そして、続いて冒頭陳述に入る。
ANK「それでは冒頭陳述を行います。まず、被告人の身上・経歴について述べます。被告人ジー●はブラジルに生まれ~ほにゃらら。次に犯行に至る経緯について説明します。被告人は鹿島アントラーズに長いこと携わり~うんたらかんたら。事件当日の行動について説明します。被告人は事件当日、互いに言い争いをしている代表選手を殊更に放任しており~かくかくしかじか。犯罪の実行について説明いたします。被告人はオーストラリア戦で2-1とされた後に大黒を入れましたが、これによって決定的な3点目を与えることとなるなどその采配は~ごにょごにょ。犯罪後の事情について説明します。被告人は自らの責任を認めようとせず、選手のフィジカルが足りないと言ってそのまま逃げていきました。これは情状の点で非常に重要な事実と考えています。
続いて検察官が証拠調べにおいて強調したいことを述べます。
まず、被告人にはチームがバラバラになるのを殊更に放置していた故意があったという点です。被告人がメニューの少ない練習を機械的に繰り返し、会話のコミュニケーションをとらなかったことからチームがバラバラになったことを証明します。次に被告人がヤナーギサーワーと共謀していた点についてです。最後に社会に与えた重大な影響について述べます。黄金世代と呼ばれた彼らの全盛期に勝ち点1しか持ち帰れなかったことに対する被害者の処罰感情は非常に強いものと考えています」
ジャスティス岡田「弁護人、冒頭陳述を用意しておりますか?」
さわやかヤクザ「当然じゃ」
ジャスティス岡田「それでは弁護人、冒頭陳述をどうぞ」
さわやかヤクザ「おう。まず、当時の日本代表とブラジル、クロアチアの力関係ではどちらが上かというのは客観的に見て明白やった。そのうえで負けたのはこれは当然のことであって、犯罪になどなろうはずがない。にもかかわらず、検察は世論を恐れて責任者をでっち上げよった。何度も言うようにこれは不当起訴じゃ!
次にヤナーギサーワーとの共謀なんて事実はあるはずがない。あの男がいつもゴールに向かって背を向けていたっちゅう事実を分かっておらん。
最後に被告人は一時の感情に任せて、選手のフィジカルを責めたが今では反省しとる。だからこんなのは刑事訴訟にするまでもないんじゃ」
以下、証拠調べ、論告求刑などへと続く…?
来年もこういう刑事訴訟が起きたりするんでしょうか。で、まあ、こういうのが弁護士会が危惧している司法によるリンチということになるのかも(笑)
久しぶりの「何を切る?」は時節柄なのでワールドカップのシミュレーションでもしてみましょうか(笑)
会場:南アフリカ・ヨハネスブルク
対戦相手:デンマーク代表
GK:セーレンセン
DF:クヴィスト、ケアー、アッガー、ヤコブセン
MF:ヨルゲンセン、C・ポウルセン、カーレンベルク
FW:ベントナー、ラルセン、ロンメダール
控えの主な選手
クリスティアンセン(GK)、D・イェンセン(MF)、アウグスティヌセン(MF)、トマソン(FW)、グロンケア(WG)
ベントナーとラルセンは190cm、85kgクラスの大型FW。
ロンメダールとヨルゲンセンはWGとしては今尚脅威。
ポウルセンは悪さも目立つが実力派アンカー、アッガーは万能派のCBでスケールの大きいケアーと組む中は高さでは簡単には勝てない。
セーレンセンのセービングはシュウォーツァーにもヒケを取らない。 |
自チーム:日本代表 |
9.岡崎慎司
18.本田圭祐 15.森本貴幸
10.中村俊輔
7.遠藤保仁 17.長谷部誠
5.長友佑都 4.闘莉王 22.中澤佑二 2.内田篤人
1.楢崎正剛 |
自チームベンチ入りメンバー |
2.阿部勇樹
3.駒野友一
6.今野泰幸
8.香川慎司
11.玉田圭司
12.川島永嗣
13.渡邉千真
14.中村憲剛
16.大久保嘉人
19.伊野波雅彦
20.山田直輝
21.松井大輔
23.川口能活 |
ワールドカップ。
日本はブラジル、デンマーク、チュニジアと同じグループに属することになった。下馬評ではブラジル本命、ポルトガルを蹴落としたデンマークが対抗でチュニジアと日本が追いすがる情勢。
その初戦のデンマーク戦。2位を狙うには負けられない相手である。
日本は序盤から森本が積極的に飛び出し、チャンスを目指す。岡崎の執拗なチェイシングも奏功し、デンマークが戸惑う展開に。それでも中々シュートを打てない日本に対し、デンマークは時折ロングボールをラルセンやベントナーにぶつけてサイドからロンメダールやヨルゲンセンが飛び出してくるも、楢崎が頑張って防ぐ。
と、前半35分に森本が完全に抜け出してシュート! これをセーレンセンが弾くも詰めていた本田圭祐が押し込んで日本が先制。その後デンマークがセットプレーでの高さを武器に惜しい場面を防ぐが最後の局面でGKとDFが奮闘する。
後半、デンマークのオルセンが動く。ポウルセンに替えてベテランのトマソンを投入する果敢な策で攻撃的に来た。更に長身のケアーがセットプレーで度々日本ゴールを脅かす。
遂に後半11分にはベントナーとラルセンが力ずくで入り込んできたところにロンメダールのハイボールが通り、ラルセンにゴールを割られてしまった。
15分を過ぎると日本の前線は運動量の欠如が目立つ。岡崎はともかく本田と森本は守備時には明らかにさぼる気配が増え、ためにアッガーのロングフィードがベントナーまで届いてピンチの連続だ。サイドは長友はロンメダールのスピードにまだ辛うじてついていっているが、内田は左サイドに開いたベントナーに競り合うだけで精一杯でとても攻撃どころではなくなっている。
更にデンマークは18分にはカーレンベルクを引っ込めてアウグスティヌセンを投入。アンカーなのに前まで飛び出してくるアウグスティヌセンの前に日本はタジタジ。デンマークは明らかに次の一点どころか二点三点を狙いに来ている。ただし、アウグスティヌセンがあれだけ前に出るということはカウンターのためのスペースもどこかにあるはず。前に走りきる体力のある選手がいれば、逆襲も決して不可能ではない。
さあ、この苦境を変える一手はどこに見出す?
あ、ちなみに回答追加ありですのでお間違えなきよう。もう一つの選択肢森本→渡邉は別に他意はありません。何となくです。
「そもそも本大会でこんな代表にはなっていないはずだ」等の突っ込みがあれば、例えば「橋本を入れる」とかそういうのでもOKです。一応選択肢の数の制限はありますが。
ヒッパルコス75.88herz。NMアケルナル。
宇宙からの毒電波を受信してオンエアしている彼らとはいえ、放送倫理機構には従わざるを得ない立場であるらしい。
BPO係員「一体何度問題発言を繰り出せば気が済むんだ!?」
DJオン「す、すんません」
サブDJエア「反省してます」
BPO係員「君らのその言葉もいい加減聞き飽きたんだ! 今回は勘弁してやるが、今度同じことをしたら、放送停止処分を下すからな!」
二人「は~い」
BPO係員「全く、何度ここに足を運べばいいのやら…む? な、何だおまえたちはra@{kpo…」
?????「BPOを制限してみる♪」
???「シチューの具が足りなかったんですぅ」
三時間後。
ブログ妖靖ココ口「オンさん、エアちゃん、シチューを作りました」
オン「お、サンキュー」
エア「…変わった味ですね?」
ココ口「ちょっと特殊な素材を使ったもので」
blogpetのあけるなる「素材は現地調達とか言ってみる♪」
エア「それではニュースのコーナーです」
ココ口「鳩山総務大臣が辞任したそうですよ」
オン「この話は何が何やらさっぱり分からないな。個々の問題で西川氏に問題があるというのは分かるが、続投そのものは業務全体としての評価なのだろうし、その中で個別の活動だけとって認可とかどうのというのは何だかピンとこない…」
エア「ただ、ざっくり切ってしまうとこういうことなのではないかと思います」
くに子「貴方! まだあんな人とビジネスしているっていうの!?」
阿蘇たろう「…彼女は先代からの付き合いがある。それに別に浮気したとかそういうのでもないし、別にいいじゃないか」
くに子「いいえ! あんな正義のない人とビジネスしていたら、貴方の前途は真っ暗! それはつまりあたしの破滅も意味するのよ! 貴方! はっきり決めてちょうだい! あたしをとるのか、あの人をとるのか!」
阿蘇たろう「そ、そんな…」
くに子「さあ、さあさあさあ!」
阿蘇たろう「…分かった。君と離婚しよう」
くに子「!?」
阿蘇たろう「君には確かに色々世話になった。だが、僕は気付いたんだ。真実の愛の前には打算も正誤もないのだということを! 僕を間違っているというのなら間違っていると罵ってくれればいい。だが、僕には真実の愛を曲げることはできない!」
エア「…ということです」
オン「途中までビジネスだけの付き合いだったのに、最終的には真実の愛に変わるんだな」
ココ口「真実の愛というのはそういうものです。美味しくないんです」
あけるなる「真実を 苦しみもがき 破滅かな」
エア「それでは、次は企画コーナーに行きましょう。企画コーナーではみなさんのお便りを元に我らがDJオンが探索するというものです。今回は…」
オン「魔空間で鬱陶しい係員を捕まえて、タイマンにもちこもうという企画だ。早速行ってくるぜ!」
エア「頑張ってね~。それではオンがタイマンにもちこむまで少し時間があるかもしれませんので、その他のコーナーを進めましょう」
一時間経過。
オン「来ないな…おかしいな。帰り道はここしかないはずなのだが」
エア「生放送では時々こういうことも起こりますです」
今回は不慮の放送事故が発生したようだ。