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世界史ベストイレブン

2008.09.06 - 駄文
ベストイレブン系の最新版。もちろん、それ専用のとこにもアップしましたが、今日は他にネタもないので、こちらでも使うことにしました。
無制限だと一部地域の偏りが激しそうで面白くないので、一国からは通史通じて一人としました。
ちなみに絶対的な自信があるとかそういうことはなく、乏しい知識レベルの中でしかも適当に選んでますので、「こいつの方がいいんじゃないか」とか「こういう人はどうだ?」というのがあれば指摘していただけると幸いです。


⑨   ⑬


⑦     ⑩  ⑭     ⑪

④   ⑤   ⑥

① エドワード1世(連合王国[イングランド])
④ 聖祖康熙帝(中国)
⑤ スレイマン1世(トルコ)
⑥ ハンニバル・バルカ(スペイン)
⑦ アレクサンドロス大王(ギリシア)
⑧ ルクヌッディーン・バイバルス(カザフスタン?)
⑨ ユリウス・カエサル(イタリア)
⑩ ダレイオス1世(イラン)
⑪ チンギス・ハーン(モンゴル)
⑬ ナポレオン・ボナパルト(フランス)
⑭ フリードリヒ2世(ドイツ)
オーナー マンサ・ムーサ(マリ)
GM ピョートル1世(ロシア)
監督 カール・グスタヴ・エミール・マンネルヘイム(フィンランド)
監督 サラーフ・アッディーン(イラク)
HC アクセル・オクセンシェルナ(スウェーデン)
スカウト部長 エンリケ航海王子(ポルトガル)
広報 ラムセス2世(エジプト)
広報 エヴァ・ペロン(アルゼンチン)
と、まあ、手強そうな面々が集まりました。当初監督はマンネルヘイム一人にしていたのですが、マンネルヘイムはプロビンチアの闘将タイプでとてもこの連中を押さえ切れなさそうなので、人格者のサラディンにチーム掌握を任せて戦術的にはマンネルヘイムということになりそうです。二頭体制なのにHCがいるわけですがオクセンシェルナを選んだのは完全に趣味です(笑)
連合王国は「これだ」という突出した人がいなくて苦労しました。もちろん国として大英帝国時代という最盛期があるわけなんですけれど、じゃあその当時から誰か選べるかというとディズレイリとグラッドストンのどちらにするかとか、あるいは象徴としてのヴィクトリア女王の誰を選ぶかってのは難しい。現代は政治分業などがはっきりしてしまったので功績も分散されてしまい、個人としては選びにくいってのはありますねー。それがいいのか悪いのかってのは難しいですけれど(個人が独占するって要は独裁性なわけだし)。

エドワード1世:ロングボウを本格使用させた長距離のパントが武器。それ以外の守備組織構築も素晴らしく、マリーシアも兼ね備えているGK。
聖祖康熙帝:毎日血を吐くまで勉強しており戦術はお手の物。
スレイマン1世:恵まれた体格を利し、戦術理解も圧倒的。たまに1対1でポカるのが難点。
ハンニバル・バルカ:どんな状況でも冷静にカバーできる。たまにツキがないのと、フロントに嫌われがち。
アレクサンドロス:自由奔放にサイドを駆け上がる。その独善的なプレーは誰にも理解できないが、ボールを持てばまさしく無敵のキープ力をもつ。
ダレイオス1世:チームメイトから絶大な支持を受けるキャプテン。王の目とも呼ばれるスルーパスは恐怖だが、ドリブルなど1対1のプレーは苦手。
フリードリヒ2世:無尽蔵な機動力で攻防ともに貢献する。相手の急所をえぐるオフザボールの動きは圧巻。
チンギス・ハーン:サイドを軽々疾走し、鋭いクロスを放り込む。意外と戦術理解度も高い。
バイバルス:驚異的な運動量を誇り、チャンスメーク、フィニッシュともに一級品。
カエサル:戦術に忠実だが、時に奔放さも併せ持つ類稀なCF。
ナポレオン:下部リーグから這い上がってきた叩き上げ。絶対的な自信でどんな相手にも怖気ない。

マンサ・ムーサ:大量の金を世界中にばら撒く超成金オーナー。
ピョートル1世:革新的なことが好きということに関しては右に出るものがいない。いい選手がいると聞けば自ら海外まで赴く。
マンネルヘイム:圧倒的な戦力差をつけられても必ず善戦をする不敗の闘将。
サラーフ・アッディーン:優雅な立ち居振る舞いで皆の尊敬を買っている。
オクセンシェルナ:主君よりも冷静に戦局を維持できる補佐役。細かい舵取りは任せてOK。
エンリケ航海王子:多くのスカウトを派遣しつつ自身はしっかり構えている。
ラムセス2世:とにかく自分に都合のいいように話してくれる。広報のくせに自分の手柄を称えるのはいかがなものかという話もあるが。
エヴァ・ペロン:サポーターを熱狂的にさせるということにかけては相当なもの。

使っても良かった人
明治天皇(日本) GKかフロントとしてやれたかなと。
源頼朝(日本) 冷徹なフロントにはなりそう。日本で選べるのはこの二人くらいでしょう。
チェラロンコーン(タイ) 地域バランスを考えると選びたかったのですけれど…
スーリヤヴァルマン2世(カンボジア) 上と同じ理由から。

迷った人
ドイツ:ビスマルク 参謀役としてはうってつけだが、フリードリヒの方がピッチで使えそうだったので
イラン:キュロス2世 善人にして名君主という点で魅力的なのであります。
中国:冒頓単于 遊牧民に強国が作れるモデルケースを作ったという点では。
トルコ:ムスタファ・ケマル・アタテュルク イスラームで政教分離の国を作ったのは稀有。

取捨選択するとハプスブルクとかブルボンは選べませんでした。
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