Americanfootball
Chicago Bears
Jacksonville Jaguars
Football
Leeds United
FC Dynamo Kiyv
IFK Goteborg
VfB Stuttgart
Shonan Belmare
etc...
Baseball
Tokyo Yakult Swallows
2011年は勝てるのだろうか…?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マリオン・ジョーンズの告白など有名選手にも及びつつあるアメリカのドーピング調査。無論及ぶのが当然ではあるのですけれど。
で、バリー・ボンズも偽証罪などでチェックメイト寸前まで追いつめられているような話がありますけれど、今回ミッチェル報告書なんてのが公表されたそうでこれまで噂されていたクレメンスはもちろんのこと、ペティットとかテハダとか派手に色々な選手が出てきました。
対岸の火事というものでもなく、日本にいる選手までいるのだそうで虎のウィリアムスとか獅子を戦力外になったカブレラ、あとはスワにいるリグスも候補者なのだそう。
しかも、移籍後もちゃっかり購入しているということだそうで、日本のチェックも結構ぬるかったというところなんでしょうか。
ま、日本の球界が薬物関係について真面目に検査していたなんて話はあまり聞かないところではありますけれど…
日本人選手については絶対潔白とはもちろん言い切れないでしょうけれど、基本的にはボールとかバットは操作しても人体を操作することはないのかな~という気はします。そういえばコルクバットで問題になったソーサの名前も知る限りではありません(何せ409ページもあるレポートなわけで、当然全部チェックできるわけない)。
そのあたりズルをする方法も性格とか考え方によるんですかね…
ただ、サッカーでは逆に我那覇が「ドーピングしていないのにしているように扱われた」とJリーグに抗議していて仲裁委員会などが出てきているなんて話があるわけで、いい部分がボーダーレス、グローバルになることはすなわち悪い部分でもボーダーレスになりうることを含むわけでこういう問題も本格化してきそうな気もします。
今後専門的な人とかを育てていくなり用意するなりすることが必要とされているんでしょうね。
ま、しかし、こういう話を見てくるとハンク・アーロンが「ボンズが記録達成しても絶対にサンフランシスコには行かない」なんて言っていたのも分かるような気がしますねぇ。個人の好き嫌いとかもあるのかもしれませんけれど、基本的にはドーピングとかして抜いていった相手はさすがに祝福したくないだろうし。
アーロンは全くそういうのにタッチしていなかったのかどうか、なんてことは分かりませんけれど。
レポート自体が『処罰を求めるものではない』って論調らしいですね。現実として処罰していたら選手がいなくなるなんてのがあるのかもしれません。
確かに言われてみるといい時のカブレラは異常でしたからね~。
日本にもいたというのはやはり痛いですよね。
石原都知事の件も興味深いですが、この薬物がやっかいで、最近では毎日(大袈裟かな)のように新種が出て来て、これはいいとか、これはダメとかそんな状態でスポーツドリンクのようなものでもダメなものはあるようです。
それはともかく注射したというのは明らかに故意ですから・・この部分でいいかというと問題もありそうで。
楽しむ立場としては記録が、全て実力であって欲しいですし一人でも疑惑の人物が混ざっていると、記録なんて意味をなさなくなってしまいます。
そうすると子供達の夢は、薬物使っていい年俸を貰うことが目標になったり・・・どうするのでしょうねぇ。
日本・・・野放し状態っていう話ありますね。見て見ぬフリ?
真実はどうかワカリマセンが。
記録を求めるか健康を求めるかというのは難しいところですよね。
実際、薬物を使ってなかったと思われる選手…例えば伊藤智仁なんかは身体に無茶な投げ方ですごい球を投げていましたが、1年で潰れてしまって後は残り火のような選手生活になってしまいましたし。ああいう球を見たいと思う反面、無茶もあるわけで中々見る側としても難しいように思えます。
見様によってはサプリメントもズルととれるわけですから、線引きというのは確かに難しいでしょうね。それでもどこかで線引きをしなければならないわけですけれど。
日本の場合は完全についていけていないので野放しにするしかないなんて常態なのかもしれませんね。
無題 - yoshi
まだ詳しく見てないのですが、
これだけ実名を挙げているのに
制裁や罰則はそんなに考えてない、みたいな
そんなムードがあるようですね。
猶予期間ってことなのでしょうかね。
しかし、カブレラの名前が出てくるのはちょっと痛い。。。
確かにあのマッチョぶりは常識外れでしたが、
しかし、日本にもいたという事実が痛いです。