川の果ての更に果てに

松坂大輔
入札はゴロゴロあったようですけれど、まだライオンズが入札に応ずるかどうかを明らかにしていないということで、発表は明日以降になるのだそうで。嫌がらせですね（笑）
「ヤンキースだ」という飛ばし気味の記事もありましたけれど、果たしてどこに行くのでしょうか。

で、松坂を逃したチームが井川を取りに行くのではないかという話も出ているのだそうです。

アジアシリーズ
中国と台湾の試合は台湾の優勝チームがコールド勝ちしたのだそうです。
で、ファイターズとライオンズ（韓国）ですが…

ファイターズ	０	０	０	１	０	４	０	０	２	７
ライオンズ	０	０	０	１	０	０	０	０	０	１

まあ、無難に勝ちをおさめたというところでしょうね。ファイターズの誤算は八木が肩に違和感を感じたとかで早めに降板したくらいではないでしょうか。
セギノールがいないという関係で稲葉が四番になっていましたが、その稲葉が先制ホームランに勝ち越しタイムリーときっちりと仕事をしていました。稲葉以外も森本、小笠原あたりがしっかり仕事をしていました。逆に投げる方では制球さえ間違えなければ単発以上で打たれることはなさそうという印象、押本、建山、武田久、ＭＩＣＨＥＡＬあたりが登板できたのも大きいのではと思います。
もっとも、先発投手がエース格ではなかったということで、おそらく当たるであろう決勝戦では投手戦になるのかもしれませんが。

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