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少子化対策で具体的な数字を1.40に設定するのだそうです。
出生率の目標値「1・40」新設、年金の信頼回復狙い(読売新聞)
1.40というと、この話題が問題になる前の出生率の1.36にちょっと色をつけた程度でその程度の設定にしなければならないというのは何となく寂しい話であり、また一方で現実を認めたのかなという気もしますね。
最近の世論調査で「いずれ結婚したい」と考えている人が増えたという話がありましたが、一方で「結婚しない」派も増えたりしているという話がありますし、また現実として子供が増やせる状況かというとそれも疑問な気もしますしね。
最近は児童虐待とか児童を狙う犯罪も多いわけで抑制因子も結構働いているのではという気もしますし。
でまあ、個人的にはずっと「少子化に対する一番いい方法は子供が多い人が総理大臣になって和気藹々とやっている家族の様子を常にアピールするのが一番なのでは」という気もしたりしているのです。アメリカのブッシュ大統領なんかは何かとローラ夫人や二人の娘と仲良くやっているシーンなどを強調していますし。そういうののサブリミナル効果で幸せな家庭とかが生まれていくという部分もあるのではと思いますが。政治番組を毎日のように見ているわけではない立場で言うのも何ですが、最近の日本の政治家はあまりそういう家族で和気藹々やっているシーンを日常的に映すとかそういうのがないような気がします。
谷垣さんあたりも家族の絆を強調するのなら、選挙運動に二人の娘との絆を前面に押し出すなんてのがあってもいいのではという気もしたりしていたのですが…
少子化担当大臣も新総理大臣も子供のプロフィールを非公表にしているようで、おそらくいないのではと思いますが、子供のいない人達が机上の空論をもって少子化対策に乗り出すというのも何となく説得力がないような気もします。
まあ、そうは言いつつ目標の1.40というのは当座の目標としては無難な数字でしょうし、何とか近いうちに達成してほしいものですね。