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2011年は勝てるのだろうか…?
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いじめをなくすべく、いじめた側の出席停止とか色々処分を下すようなことがつい先ごろまで囁かれておりました。
で、まあ、世の中はそんなに簡単にいくものでもないと思うわけですが、その他にも結果が悪いと何をやっていても悪いと言われるのも昨今の困った風潮であります。
いじめによって生徒が負傷したして加害者側を指導したところ、指導された側が自殺してしまったなんて話が起きれば、今度は指導に行きすぎだったんじゃないかと調査するのだそうで。
中2自殺で松戸市教委が教諭聴取…担任女性は寝込む(読売新聞)
もちろん、自殺した側には色々な葛藤があったのでしょうし、教師がそのあたりを刺激してしまった可能性などは無きにしもあらずです。実は加害者でありつつ被害者でもあったという話もあり、そのあたりを見過ごしていた可能性があるという点では担任はショックで寝込んでいるといいますが、あるいは落ち度があったのかもしれません。
しかし、出席停止とかあからさまに除け者にするようなことはOKという方向で話が進んでいるのに、教諭の指導が少しでも行き過ぎたらいかんというのはいかがなものなんでしょう? いじめの出席停止とかはこういう生徒を排斥するためにあるものなんですよね? 指導で自殺したらダメだけど出席停止を気に病んで自殺された場合は問題なしという処理を下すのでしょうか。どっちも判断権をもつのは教師だと思うのですけれど…
無視したらダメ、指導が行き過ぎたらダメだとかなると、結局教諭は何をやればいいのさ(苦笑)
別に出席停止や指導を下すのがいかんとは思いませんし、ある程度の体罰を許容するというのも一つの方法論ではありましょうが、それならそれで起きうるリスクを明確に把握し、そのうえでリスクとメリットを考えてこういう方針でいくという風にやってほしいものです。どんな方法を採用しても悪い部分はあるわけで、その部分を公にして意識させることで悪い部分に踏み込むケースを少なくするよう努力させることに意味があるんじゃないかと思いますけれどね。
何か起きればすぐに悪者探しをするとなると、結局何をやっても悪者にされてしまうかもしれないから何をしていいか分からないし、どう指導していいかも分からないから問題事なんて(自分の中で)なかったことにしてしまうのが一番いい解決策になっていくわけで。
そうなると結果として教育現場が無気力になっていくだけではないですかね。
過程の理論性とか組み立て方を鑑みることなく、結果だけ見て「あれはダメ、これはダメ」では何時まで経っても良くはならないでしょうね。
また猛毒を吐いてくださいよ(笑)
無題 - ゼシカ
同感です<(´・ω・`)>ふぅ…
いじめた側は出席停止などといわれて
るのに、これじゃぁ~いじめ問題は
進まないですよね(-`ω´-;A
また猛毒を吐いてしまいそうなので
このへんで。。。(;・∀・)