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旅行に出ると、大抵食事は宿でとるもの。 長旅の食事は、地域自慢の店へ-。観光地に宿泊する場合の食事を、旅館ではなく地域の飲食店で食べてもらう「泊食分離」の実証実験を国土交通省が行ったところ、地域経済への波及効果があることが分かった。実験は、観光地が長期滞在客を獲得できる新たなビジネスモデルづくりが狙いで、同省は泊食分離を全国の旅館に提案したい考えだ。
でも、実は外で食べた方がいいんじゃないかという話もあるのだそうで。
長期滞在は「泊食分離」で=新たな観光モデルを提案-国交省(時事通信)
日本の観光地では旅館で食事を取る「泊食一体型」が主流だが、長期滞在客にとっては似たような食事が続いてあきられがちだ。また、旅館やホテルでは閑散期に調理員や配膳(はいぜん)員などの人件費がかさむため、食事だけを切り離した宿泊プランを提供すれば、経営効率化にも役立つという。
同省の実験は、北陸や九州など8観光地の観光関連団体などと共同で、2006年度に1泊2日の泊食分離実験を実施。さらに07年度には、このうち4カ所で長期滞在型プランを考案、実施してもらい、売り上げへの貢献や顧客満足度などを検証した。
ただ、「それも選択肢としてとる」というのなら個人的に賛成ですけれど、泊食分離が原則になると予定が立てにくくなるんじゃないかという気もします。選択制にするのなら人件費が浮くとかそういうのは結局なくなるでしょうし。
また、おそらく実験がなされたのは政令市とか中核市とかそのレベルなんじゃないかと思うわけですが、そういうところなら宿を出て食事をとるのもさほど難しくないでしょうけれど、そうでないところ…例えば東北の奥地の方だと交通の便がかなり悪いわけで、そういうところで食事を外でとなると旅館に戻るのに車とか出してあげないとというのがあるわけで、逆に余分にガソリン代とか運転手代がかかるのではないかという気も。
それに旅行とか出ていると、場所はやや不便だけれど料理で勝負している旅館なんてのも存在しているわけでそういうところはどうなのだろうという気が。
結局、こういう理論があてはまる典型的な場所でやる分にはともかく、全体として考えるとどうなんだろうという気がするわけで。
そもそも、長期滞在客ならこれくらいのことは自分で考えるわけで、だから泊まる場所を変えたりするとか何日に一度か夕食を省いてもらうとか工夫しているわけで、わざわざ調査せねばならないことなのかという気も…
東北の方に旅行に行くと山の上に旅館だけなんてところもありましたが、それで旅館で食事ができなければ山の中にキノコ狩りに行けといいますかと突っ込みたくなったりました(笑)。
あと、外だと酒も飲みにくいでしょうしね。
一人旅だと旅館で食事は何か虚しいですよね。
この間京都に行ったときに
泊食分離だったんですが、あとで
セットにしとけばよかったと後悔しました。
店を探さないとダメなんですよね。
予定なんかも前もって下調べしないと
いけませんし、少々高くついても
ご飯つきがええかなぁ?(・ω・)モニュ
なんて思ったりもします。
探してなかったりすると結構手間がかかりますよね。
長旅の後、ついた日にいきなり外で食事というのも結構疲れるだろうと思います。
なので結局はどちらもあるのが一番いいのかなという気がします。
無題 - がちゃ
どっちも良し悪しですよねえ。
何もない田舎の方の温泉地だと、宿にお食事がなければ下手すると食いっぱぐれますって(笑)。
温泉地とかじゃなくても以前地方都市に出張で行って車もなく深夜の帰宅になり近くで唯一開いてたゲーセンでカップラーメンをようやく入手した経験があります(笑)。
私みたいにぶらり一人旅が好きな人には自分で選べるのが一番です。
(・ω・)