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2011年は勝てるのだろうか…?
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金融関係には手を出していないですし、政治に関係するほどのお金持ちではないので直接関係はないのですが、日銀新総裁の件が相も変わらず暗誦に乗り上げているようです。
金融政策に関する知識の類は持ち合わせてませんので、「継続路線で安定した人がいい」という自民の言い分がいいのか「金融と財政は分けられるべきで財務省経験者を入れるべきではない」という民主の言い分がいいのか、どっちもダメなのかというのははっきりとは分かりませんが、財務省出身者はダメという理由で民主が武藤氏にNoを出したのに、また財務省出身者の田波氏を出してきたということは財務省(大蔵省)経験者以外に出来そうな人を用意できないっていうことなんですかね。いないってことなのかもしれませんが。
このあたりは政府の怠慢ってのもあるのかもしれませんけれど、民間企業のトップも実際のところさして大したことがないってことなのかなぁという気もします。
ちなみに民主党も誰がいいのかという対案とかはっきり言ってないので、最終的に何を重要視しているのか分からないあたりがアレなのですけれど。
しかし、武藤氏にしても田波氏にしても東大法学部出身ということで、法学部出身者が経済関係の財務省に入って上まで上り詰めているというのに、ちょっとした違和感を感じなくもありません。
もちろん、理論と実務は別物だと言ってしまえばそこまでではありますけれど、大学の意義とかそのあたりをちょっとだけ考えたくもなる話です。