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2011年は勝てるのだろうか…?
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国選弁護の接見回数を水増しに申請して報酬を詐取していたとかいうことで、岡山県の弁護士が逮捕されたとかいう話がありました。
で、話を最初に見て思ったのは「悪い奴だ」とか「68歳にもなって」とか「とはいえ、ひょっとしたら冤罪かもしれない」とかそういうことではなくて、「国選の接見ってそんなに儲かるものなの?」というようなこと。
もちろん、正確な額については知る由もないわけですが、何となく国選弁護というと割に合わないとかいう話を見聞きしたりするわけで、経験になるとかそういう話はあったとしてもそんなに儲かるとかいうイメージはない。
しかも弁護ではなくて接見レベルとなると日当に色がついたくらいのものではないかという気もするわけで、もちろん、それでも裁判員の日当よりは高くはなるのでしょうけれど、リスクに見合うほどの価値があるものなのだろうかという気もするわけです。弁護士ならもう少しうまく貰えるものとかがあるんじゃないだろうかと。
いや、ま、もちろん、そんなことしたらよくないわけですけれど。何かそんな気もするわけで。
まあ、あるいは国選の水増しとかそういうのは今までは常態化していたりしたなんてことなのかもしれませんけれども。
国選というと、都心部では弁護士が多すぎて国選の経験も中々積めないから弁護士としての経験も中々増えないとかいう話もありますけれど、裏返してみれば都市部では水増しできるほどの接見なんかこなせるはずがないということにもなるのでしょうから、このあたりは地方ならではの話ということになるのでしょうか。