川の果ての更に果てに

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2024.04.20 -

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問題発言を連発する国会議員も困り者ですが、公務員にありがちな「サボって給料だけ貰う」国会議員というのも非常に困り者。
外交がどうこうとか言いながら、以前メキシコ大統領が演説に来た時には３分の１程度の議員しか出席して聞いていなかったなんて話もあるわけで、大学生じゃないんだしこれほど外国を馬鹿にした話もないと。そういう面々が政治改革なんてね～とも思うわけですが。

「国会議員白書」というサイトが出来たのだそうです。

http://www.senkyo.janjan.jp/diet/dietinfo/

国会議員のこれまでの働きぶりの統計を取ろうというもののようで、質問書とか議員立法の数とか、あとは衆議院の欠席率はまだのようですけれど棄権・欠席率なども掲載されるようです。
まあ、この先生は真面目に仕事をやっているのだろうか、それとも数合わせの働きばかりしているのだろうかというそれなりの参考資料にはなりそうな気配。

URLの後半部分の「diet」ってのが妙に気になりはするのですが（政治の世界ももう少しスリムになれということか。笑）、このまま続いてほしいものです。

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Comment

無題 - Grendel

2008.12.22 Mon 21:53 [ EDIT ]

衆議院ですか。かつて目指したことがありました。
…ぁっ、議員じゃないですけれど。

まあ、でも常に疑問なのが地方を意識する人間と
外交を意識する人間が両立できるのかってこと
ですね。

どうせなら、衆参でその辺分けてくれないかなという
気がしないでもないですが。それと子供は大人の鏡
じゃないですけど、議員も投票者の鏡だという感じが
いつも頭にあります。少しダブルスタンダードが
まかり通り過ぎな気もしているので。

と、かなり硬めにコメントしてみました。

＞Grendel様 - 川の果て

2008.12.22 Mon 22:41 URL [ EDIT ]

衆院を目指されていたのですか。中々仕事としてはやり甲斐はあるかもしれませんね。忙しそうですけれど。

地方と外交というのは確かに両立しませんよね～。地方の延長に国があって、外交もあるという感じですし。それがいいのか悪いのかは何とも言えませんけれど。

ちなみに春先くらいに無駄に衆参の分け方を考えたりはしました（笑）
ここでは地方と外交ではないですけれど。

http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/1996/

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