川の果ての更に果てに

今日、別に意識していたわけでもなく電車の中でマクドナルドの広告を見ましたが、その中で彼らは自分達のことを「マック」と呼んでおりました。「会議中、マックの差し入れがあるとホッとする」みたいなことが書かれていたかと。実際会議中にマックの差し入れがあるとホッとするのかどうかは分かりません、というか個人的には「せめてリッツとドトールコーヒーにして」くらい言いたいですけれど（笑）
で、関西地区ではマクドと呼ばれているらしいですが、当人達が「マック」と自称しているということでこの問題にカタがついたと見ることができる…のかもしれません。あるいは関西では「マクド」になっているのかもしれませんが。

最近著作権とか安全面などで色々問題になっている中国にはそんなマクドナルドとケンタッキーを合わせた「マクタッキー」という笑い話みたいな店が存在しているのだそうで。

マック＋ケンタ＝「マクタッキー」？！バーガーもチキンも扱う謎のチェーン店を発見―中国（Record China）

で、どう東京の人達に質問したのかは知りませんが、東京の人達に聞いてみたら「マックとケンタッキーが一緒にあれば最高じゃないですか」みたいな返事がかえってきたのだとか。
ま、同じジャンク系のチェーンとはいえ微妙に違うタイプなので潰しあいにはならないのかも。
というより、マクドナルドとロッテリアとモスバーガーとファーストキッチンとかが一緒にあれば、それはそれで状況に応じて使い分けができたり、あるいはポテトはマクドナルドがいいけれど、ハンバーガー自体はモスがいいとかのわがままも言えたりして便利なのかもという気もしますが、さすがにそれを望むのは現実として無理でしょうか（笑）