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2011年は勝てるのだろうか…?
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アフリカ産の高熱病などは人間だけでなく、類似の生物にも及んでいるということですね。
<ゴリラ>エボラ出血熱で絶滅危機 アフリカ中西部で(毎日新聞)
記事の中には、ゴリラを絶滅させたりすればウィルスは当然新たな宿主を探すことになり、それが人間になる可能性も高いなんて言っているのだとか。中々物騒な話です。
ただま、元々この手のウィルスは他人を死滅させるために生きているかというとそういうものでもないという話もありますね。元々は人里離れた奥地で細々と生息していて、害をもたらさない宿主に寄生して共生していたのだと。
ところがそこに人間がドカドカと踏み込んできて、勝手にウィルスをいただいて帰ってきたと。全く免疫体質の違う人間は当然出血熱とか起こして勝手に死ぬわけ(ウィルス的に見れば)ですが、宿主が死なれるのはウィルスにとっても本当は望ましい話ではなく、ウィルス自体もある意味被害者なんだという話になってしまうようで。
少し話は変わりますが、今冬はオホーツク沿岸でゴマフアザラシなどの姿が沢山見えているそう。
一般の人達にはなごみの対象になりますが、猟師にとっては「アザラシが増えると、連中が魚を食べるから漁獲高に影響が出る」という嘆きの対象なのだそう。
日本の場合は冬限定ですが、オセアニア地域だと年がら年中アザラシが魚を食べるということでこれがかなり迷惑な話なのだとか。
本来ならアザラシはホオジロザメあたりの好物で、ホオジロザメが食べていてくれた頃にはそんなことは起こらなかったそう。ところが『ジョーズ』などの影響でホオジロザメが人間の敵とみなされて以降、大きなホオジロザメが狩られてしまったためにアザラシを食べてくれる大型のホオジロザメがいなくなったそうで、最近ではホオジロザメも小型化してアザラシと同じく魚を食べているのだとか。
生態系というものは中々面白いものですね。
ただ、魚を獲るために仕方ないのだと分かっていても、氷上でヨタヨタと動くアザラシを漁師が取り囲んで撲殺しているアザラシ漁は、やはり見ていて気分のいいものではありませんが。
人間以外の立場から見てみれば、人間は勝手にテリトリーを荒らして反撃したら逆ギレしているような存在なんでしょうね。
平山にしても、誰にしてもやりたいようにやらせておけばいいですよね(笑)
寒いですね - らぷぽ
こんにちは、最近はこういう話題が多いですね。ゴマフアザラシも餌を求めて来るのでしょうか。それとも海流の変化か・・それも温暖化?となってしまうのですが。
ゴリラにしてもウイルスにしても人間とは厄介な動物です。そういう自分も人畜無害とはいかないようで・・
あ、平山選手の話題多いですねぇ。
ほっとけって思いますが。
川ブチさんもブチブチと雑音ですね!