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2011年は勝てるのだろうか…?
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在日米軍キャンプ地である座間で昨夜小さな爆破事件があったそうです。
死傷者は出ていないということですが、何かこの爆破にあるいはアル・カーイダが関与していたのではないかということでにわかに注目を集めているようです。
アルカイダが関与か=キャンプ座間の爆発音-米TV(時事通信)
ただま、ABCのニュースを実際に見ていると、警察の発表自体は「革マルあたりの極左集団の犯行だろうが、テロの可能性も捨てきれない」みたいな感じで、ここから日本のアルカイダ・ネットワークまでには至っていないような気もするんですが…
で、まあ、現実的にはアル・カーイダがテロを起こすならスペインやイギリスの時と同様にいきなり大きなところから手をつけそうな気がしますし、発射台とか据え付けて米軍基地あたりを狙うようなことはしないだろうとも思いますが(ヒズボラあたりはやるのかもしれませんけど)。
アメリカが「テロ」に対して過敏な部分があるというということなのかもしれませんね。それが行き過ぎなのか、あるいは無警戒の日本に問題があるのかは何とも言えないところでありますが。
ただ、何も起きなければ「お前たちは不必要に警戒を煽りすぎて無駄遣いをしている」となり、起きると「どうしてもっと準備しなかったんだ」となるのは洋の東西、古今を問わず共通することであります。
アメリカの調査では25人ほどの留学生名目でアル・カーイダに関係するかもしれない人達が日本に潜伏している可能性があるのだとか。
いるからといって活動場所があるのかという疑問は当然ありますが、このあたりは防犯対策に繋がる部分でもありますが、最近は近郊都市の駅前なんかでもすごい寂れてますし、潜伏先とか会議場所とかは事欠かないのかもしれないです。ついでに外国に兵器の原料となるようなものを密輸していたとか、あとは青酸カリとかうっかり紛失したとかいう話もありますから、危機意識も低いでしょうし、結構武器とかも簡単に集まるかもしれません。
まあ、起きる時は起きるかもしれないというところでしょうか。未然に防止するのは困難でしょうし、起きた時どう対処するかについて考えておくしかないでしょうかね。警察にしても一般市民にしても。
あと、どうでもいいのですけど、日本の警察の発表が先に海外で記事になり、その海外の記事が日本のメディアで取り上げられるのはどうしたものかとも思うんですけれどね。