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2024.05.02 - 
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松蔭神社

2009.06.22 - 天体と歴史
今日、フォルテさんのところに不動産についてのちょっとした質問(懇切丁寧に調べていただきありがとうございました)をするべくお邪魔させていただく途中に世田谷・松蔭神社のそばを立ち寄ったので参拝してきました。

松蔭神社は世田谷のと、あと山口県の萩の方にあるのですが、萩の松蔭神社には過去既に行ったことがあるということで、威張るようなことでもないですけれど松蔭神社に関しては二つとも行ったということになりました。
といっても、特段吉田松陰に興味があるとかそういうのではなくて、片方はたまたま曾祖母が萩出身なのでその曾祖母が亡くなった後に挨拶回りにために萩を訪れて、で、萩の名所巡りとかしているうちにたまたま行ったというだけ。もう一つの方も今日たまたまということで、これだけ吉田松陰について低い動機づけと志しか持っていないのに二つとも行く人間もそうはいないのではという気もします(笑)

もうちょっと松蔭先生を尊敬していれば、ご利益とかあったりするのでしょうか…
故人にご利益を期待している時点で既に間違っているという気もしないではないですけれども。
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家康が大坂夏の陣で戦死したら?

2009.06.10 - 天体と歴史

ということで、この前提起した真田隊がうっかり家康を戦死させてしまった場合、戦国はどうなるのかというもの。

ここでポイントとなるのはコメントにもありましたように秀忠さんの生死。
仮に秀忠が生きていた場合…、どの道秀忠にその場の戦局を打開することは不可能ということで(笑)局地的には大阪夏の陣は豊臣方勝利となります。が、所詮籠城戦での勝利にすぎず、牢人連中が幅を利かせるようになると徳川方の元豊臣組が復帰しづらいという状況があり、政治力で丸め込まれそうです。
となると、結局より年月はかかるかもしれませんが、じわじわと大阪方が締め落とされるという可能性が強いのではないかな~という気がします。やはり真田信繁(幸村)は夏の陣で戦死してこそ美しい、となるのかも。

しかしながら、家康とともに本陣にいたらしい秀忠が家康をさしおいて逃げ切れるかというと微妙だったりします。なので、ここは景気よく秀忠も倒してもらいましょう。
となると、本陣壊滅。徳川方は統制が取れずに総崩れとなりそうです。

この場合でも、今山の戦いあたりと似ていて、それ一発で戦局を覆せるかというとそれは微妙なところがありますが、社長と会長のいなくなった徳川家が混乱することは目に見えています。
順番的には忠輝ということになりそうですが、こやつは徳川家では結構嫌われ者だったらしく場合によっては内紛が起こりそうです。伊達政宗が忠輝を擁立した場合には本多さんとかは失脚することになりそうで弱りそうですな。それで東北とかで混乱が生じたりした場合には、ややこしいことになりそう。

とはいえ、それにつけ込むべき豊臣方が固まるかというとこれまた微妙ですかね。
上に書いたように、豊臣方は所詮牢人衆ですから彼らがあんまり偉くなると、他がやりにくくなるというのがあります。現実的には夏の陣でも親秀頼だったらしい毛利輝元を抱き込んで、彼が一番上に立つということになるのでしょうけれど、それはそれで真田はやはり立場がないということになりそうです。おそらくは牢人衆の中では長宗我部盛親あたりはかなり復活するでしょうけれど、真田は元が3万8千だったらしいのでいくら第一の殊勲だといっても豊臣政権の重しとなれるかというとそれは厳しそうです。ヤケっぱちの真田の強さはともかく、そうでない時の信繁氏の能力は全く未知数なのでいい方にブレれば才気ありすぎて冷遇され、悪い方にブレれば目も当てられないことになりそうです(笑)
あとは西国を中心に豊臣方がどこまで勢力圏を回復できるかですが、夏の陣の時に京都にいたのは上杉景勝、直江兼続主従らしく、この二人はおそらく豊臣方に抵抗しそうで、結構難航しそうです。時流を読めないこのコンビは嫌ですね(笑)

他、キーになりそうなのは加賀の前田利常でしょうか。こいつがどちらにつくかで北陸はもちろん畿内情勢も大きく変わってきそうです。おそらく独立勢力となるだろう島津と共に第四勢力になってしまうなんて可能性も?
そしてコメントにありました藤堂高虎ですが、津野親忠との絡みがあるので盛親復権は受け入れ難いでしょうからどちらかというと東軍よりのままでいそうな気はします。利常と組んで第四勢力に、なんてことになれば面白そうですが、高虎の考えることは私ごときには到底読めません。

結局、東北はおおまか徳川方も伊達、反伊達あたりで揉めることになりそう。
関東は内輪揉めはあっても、ひとまず徳川新将軍のしたでおさまりそう。
中部・東海もおそらく大体は従いそう。
北陸は前田利常の動向によって左右されそう。
畿内西部は豊臣が影響力を行使しそう。東部は前田利常と藤堂高虎がどう動くかで変わりそう。
西国は毛利が復権するので豊臣寄り。四国も長宗我部復権で当然豊臣寄りです。
九州北部は西国・四国の影響を受けそうな印象で、徳川方が東から支援を受けるという形になったりするかも。島津は独立独歩でしょうか。

結論としては家康、秀忠が戦死した場合東西分裂傾向がはっきりしつつも、一部南北朝に近い形になって推移するということになりそうな気がします。
その状態が19世紀まで続いて、イタリアとかドイツみたいに無理無理統一ということになるのでしょうか。誰が主役になるのかはさっぱり分かりませぬけれども。

実はほとんど見ないこのif

2009.06.07 - 天体と歴史
この間、時評親爺様が「信長が本能寺で死ななかったら」みたいなifものをエントリされておりました。
で、その影響を受けたとかそういうわけではないですけれど、この間何となく書店で戦国系のifものが多いところを眺めていて、ふと「あれ、これのif系って少なくない」という気がした分野がありました。

戦国武将の中で人気者といえば基本大大名クラスなのですが、大名でもないのに人気者となっているのがいて、それが真田信繁(幸村)であります。関ヶ原の時点では昌幸が当主でしたし、大坂の陣には牢人として参加してますので、大名にはなっておりません。
この信繁の活躍した舞台というのが、大坂夏の陣で信繁率いる真田隊はあと一歩というところまで家康を追い込んで「真田日本一の兵」という誉を得たわけであります。

で、ここからが本題なのですが。
じゃあ、もしうっかり真田隊が家康の首を取ってしまっていたら、その後はどうなったのだろう。
というifが出てくるわけです。

で、これが意外と、というか本格的に取り扱ったものは全く見ないのです。
一応戦国シミュレーション系ゲームでは最終的に討ち取る形なんてのがあったりしますし、小説の中でも真田を主人公にしたものもありますが、大体家康を討ち取った場合にはそれでめでたしめでたしになっています。しかし、仮に家康が戦死しても、それ一発でどこまで変わるのかというのは実は全くの未知数です。
確かに夏の陣は豊臣方勝利になったでしょうが、徳川がそれで完璧に滅亡するわけでもない。豊臣方がそのまま追撃して領地を得るのかというとそれもやや微妙な気もするわけで実は状況があまり変わらないのかも、という気もするわけです。一方で家康戦死ならもちろん衝撃は大きいわけでなし崩し的に豊臣方に寝返るものがいるかもしれない(福島正則とか毛利輝元とか)ということで、これは実のところ大胆な仮説とか出せるのではないかという気もします。

私はこれから考えてみたいと思いますが、どうなるんですかねぇ。

信長が本能寺から逃げたら?

2009.05.21 - 天体と歴史
時評親爺様が「信長が本能寺から逃げたら?を仮説するテスト」という随分と刺激的なエントリを作成されておりました。

コメント欄だけに書くのは難しいので、一応自分のところで解答してみようと思います。

と言っても、まず状況が色々ありそうです。
1.直接的変化説(直接的織田家優越論)
光秀が逃げた信長にこだわった場合、信忠のいる二条城が手薄になる。ということは信忠が生き残る。二人が生き残った場合は光秀も浅井長政や松永久秀と同じ運命に遭い、織田家の天下が続くことになる。
2.抽象的不変説
my仮説「本能寺の変の原因は直接的には信忠にあった」だと光秀は二条城を手抜きすることなく攻囲している。そこに信長が逃げ込んできたら、結局二人とも二条城で戦死して何も変わらず。

何が抽象的なのかという突っ込みは一切却下(笑)
3.直接的変化説(抽象的織田家優越論)
よくあるパターンで信忠は死んだけど、信長が生き残った場合で信長が二条城の信忠にこだわらなかった場合はどうなるかというパターン。

では、信長はどこに逃げるのかということになりそうです。
信長の逃げというと金ヶ崎の退き口と呼ばれるものが有名ですが、基本的に逃げる時は徹底的に逃げるという方針。で、逃げる途中の他人は知らん振りです。ということは、途中安土に立ち寄って蒲生賢秀、氏郷に信長生存を告知させて、自身は安全な岐阜まで逃げるというのが一番ありそう。秀吉あたりが大変なことになりそうですが、信長はそのあたり気にするはずもありません。

光秀はというと、信長を仕留めそこなった以上は仕方ありません。山城京都は守るに難く攻めるに易いところですから、そこにいても無意味ということで自身が数年かかって攻略した丹波の要害に引きこもることになりそうです。この点、光秀が決戦を挑んで負けるというのが従来の信長死せずifの基本ではありますが、浅井長政、松永久秀、荒木村重らが居城に立て籠もって抵抗したところから見るとおそらく光秀も同じ路線をとるでしょう。ただ、さすがに坂本は危なすぎるので丹波に立て籠もるのではないかと思います。
当然ながら上杉、毛利、北条あたりに密書は送るでしょうけれど、多分反応するところは少なさそうです。
織田家臣内で他に裏切りそうなのも正直いません。結果論から秀吉が何かする可能性はありそうですけれど秀吉政権が信長の展望を模倣した可能性が高いところからすれば信長がいる以上、彼が何かするということもないでしょう。

ということで、丹波に立て籠もる光秀とそれを攻める織田家という図式が完成しそう。最終的には光秀が負けることになるでしょうけれど、5年くらいは抵抗しそうな雰囲気です。

で、5年の抵抗期間のうちに織田に反抗しそうなのがいるかというと微妙なところ。1587年ということは伊達政宗が家督を継いでいるので、政宗が何かやるかもという可能性はありますが、正直政宗が天下への展望を抱いたのは芦名を滅ぼしてからだと思いますので、この時点で明確に反織田を唱えることはないかと思います。
ということで、東日本に織田の敵はいなさそうです。上杉景勝がどこまで抵抗するかというのがありますが、本能寺の変がなければ新発田の反乱を押さえきれなかったでしょうし、柴田勝家に降伏するしかないでしょう。直江兼続の出番もなくなります(笑)
上杉が降伏すれば最上が逆らうとも思えません。最上義光は松永久秀ほどではないにしても近い性格の持ち主なので信長に可愛がられそうです。その義光の讒言で政宗さようならの可能性もあります。ま、政宗もそこまでバカではないでしょうから、おそらくは最上、伊達、津軽あたりが信長に誼を通じてうまくやりそうです。安東氏も情報通なのでむしろ信長生存だと自家拡大のチャンスありかもしれません。
関東では北条に逆らう佐竹と太田、里見が滅亡していそう。八犬伝もなくなりました。

西日本はというと、毛利は早晩降伏するしかないでしょう。長宗我部は本能寺の変の一因とも言われていますが、信長生存なら逆らえる力もなく、秀吉相手と同じように無意味に抵抗だけして四国征伐を招いて降伏ということになりそうです。
一番得をしそうなのは島津で史実なら1587年に九州征伐を受けて降伏していますが、あれは結局九州全土を制圧しきれず、豊臣の九州橋頭堡を確保されたことが敗因だったわけで光秀討伐に1587年までかかれば、織田家が九州まで来るのはもっと遅くなります。となれば島津は大友氏を瀬戸内海に追い落とし、九州政権を打ち立てていそうです。
といっても、島津にできるのは精々玄界灘を徹底的に守って…というレベルで少なくとも中国や四国に攻め込んで一気に島津の天下へというだけの力があるとは思えません。

ということで、結局信長生存なら九州だけは制覇しきれないかもしれませんが、織田の天下が完成しそうな雰囲気です。

しかし、問題は信長が天下を統一するということではなくその次にありそうな予感。
というのも、信忠がいない以上は信雄が後継者となるわけですが、信雄はこれがかなりダメダメな奴とのこと。彼に政権維持能力がありそうな気配はありません。
となると、信雄が天下をダメにして誰かがそれを牛耳るという気配。
牛耳るのは誰かということになります。

一番候補は徳川でしょうけれど、徳川は本能寺の変の当事者が「徳川謀反」と日記に書いてるくらいで、信康自刃の経緯もあるわけですから、まあ信長生存のうちに何やかんやいちゃもんをつけられて滅んでそうです。秀吉、柴田、滝川、丹羽は信長と同世代なわけで、本人はともかく二代目がいまいちなのでこれまたあまり強くはなれなさそう。
ということで、信長側近のうち一番野心と能力のある者が信雄を傀儡にして、事実上織田政権を反故にしてしまいそう。鎌倉、室町と続いたパターンですな。
候補としては…

蒲生氏郷(麒麟児だ)
池田輝政(出世のコツを心得ている)
前田利長(粘り強い)

個人的には前田利長のような気はしますけれども、でも戦国の勝者が前田利長とか池田輝政ってのは嫌だなぁ(笑)

謙信が景勝だったら?

2009.05.20 - 天体と歴史
何か面白いものが経済誌にあるようで。

もし謙信が景勝だったら関ヶ原はどうなったか(プレジデント)

とりあえず直江兼続の出る幕はほとんどなく、今年の大河ドラマは存在しなかった、ということでしょうか(笑)

どちらかというと記事は景勝がボタンをかけちがえた、とやってますけれど、景勝は実質ほとんどを兼続に任せていた…ということですから、この記事の言わんところはとどのつまり、「兼続のせいで景勝はボタンを掛け違えた」ってことになるんじゃないですかねぇ。
いや、実際そうだとは私も思いますけどね。だから、直江兼続は過大評価されてると思うわけで。
もっとも、この二人はただのおバカさんではなく、普通じゃないおバカさんであるところに価値があるとも思ってますけれど。

しかし、謙信が生きていたら東軍西軍どちらについたか、というのは確かに面白いかもしれませんねー。記事は謙信なら堅実に東軍を選んだという感じに受け取れます。この点、謙信は義理人情を重んじるというのはあるものの、どちらかというと血筋伝統優先派ですから、農民の出と評判の豊臣方よりは徳川方についたかもしれないというのは一理あります。
もっとも、かの武田信玄が武田勝頼に「わし亡き後は謙信を頼れ」なんて遺言したという話があるくらいですから、当然秀吉も謙信のそんな性格を熟知しているはず。前田利家と上杉謙信に「わしが死んだら秀頼を頼む」と頼んだろうことは想像に難くありません。で、謙信はそう頼まれれば律儀に守りそう。
んで、利家みたいなのですら生きている間は徳川家康は手出しできなかったわけなので、謙信が生きていればもっと手出しできるはずがありません。

ということは、結論として…
謙信が景勝だったら関ヶ原は存在せず、豊臣政権による関白政治が延々続いた可能性が高い。

ということになるのでは(笑)

確かにこれなら120万石は安泰だ。
ちなみに78年に49歳で死んだので、関ヶ原の時は71ですか。睨みを利かせることもできるはできそうですな。
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