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2011年は勝てるのだろうか…?
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年内の試合がもうないので、今年一年のメンバーを簡単に総括・採点。
採点はかなり個人の偏見が入ったかなり適当なものなのでその点ご了承を。
選手の年齢は2007年1月1日時点のものです。
GK
アンドレアス・イサクション 6.0
25歳。出た試合ではまずまず。シティ移籍後はケガもあって思うようにいっていないのが気がかり。
ラミ・シャーバーン 6.5
31歳。イサクション不在が続く中申し分のないパフォーマンス。スウェーデン代表のGKにハズレ無しのジンクスを続けている。エジプト系だけど(笑)
ヨン・アルヴヴァーゲ -
24歳。試合出場がほとんどなく採点不可能。
エディ・グスタフション -
29歳。途中までイサクションに次ぐセカンドGKだったが本大会で突然外され、以降出番無し。何があったんだろう?
DF
アレクサンデル・エストルン 4.5
28歳。年初は右SBのレギュラーだったが冬の移籍を機に大きくコンディションを崩してアイルランド戦でダフにやられまくって0-3敗戦の戦犯に。結局本大会のメンバーからも外されてしまった。大きな大会の直前の移籍で失敗した例となったのが残念。
ニクラス・アレクサンデション 6.0
35歳。全ての試合でソツのないパフォーマンスなのだが、常に「もう一つ欲しい」と思わせるのも事実。年齢もあって「若いのを使ってほしいのにニックがいるから」となりがちなのは可哀相(笑)
ミカエル・ニルション 6.0
28歳。出番を掴んだのはW杯終了後。今のところ問題なくこなしている。
オロフ・メルベリ 5.5
29歳。ワールドカップでは時に守備に問題を起こした。ユーロ予選でも規律違反で一時期追い出されるなどで及第点には届かず。
ペッター・ハンション 6.5
30歳。出番を掴んだのはドイツ戦以降。プレーに問題なく、特にスペイン戦ではF・トーレスを巧くおさえた。
テディ・ルチッチ 5.0
33歳。ドイツ戦でスピード不足を露呈。退場自体の判定は気の毒だったが、ゲームの流れを決めてしまった点は否めない。
エリック・エドマン 5.5
28歳。悪くはなかったが、W杯では前線が手詰まりになった中、もう一歩攻撃面での貢献が欲しかった。
ミカエル・アントンション 5.5
25歳。主に親善試合で出場。印象に残るシーンは今のところない。これからの選手なのでまずはクラブで巻き返しを図ってもらいたいところ。
ダニエル・マイストロビッチ 5.5
29歳。高さが期待されていたが波があることもあり本大会のメンバーに残れず。
カール・スヴェンション -
22歳。本大会メンバーでは最年少。ただその本大会も含め、年間通じてほとんど出番無し。まずはクラブでしっかりと定位置を確保してほしい。
フレドリック・ステンマン -
24歳。エドマンの壁は厚く出番がない。カイザースでも最近出番を失いがち。ブレーメのようだとフェラーに言わしめた素質も出番がなくては…
ミカエル・ドルシン -
クリストファー・アンデション -
この二人もワールドカップ前に外され、それを機に呼ばれなくなった。前者は25歳。後者も28歳と終わった選手ではないのでまだまだ頑張ってほしいところ。
アンドレアス・グランクビスト -
21歳。年初のアラブ遠征に呼ばれただけも、素質は高く評価されている。将来的には主役を張る逸材とも。
マティアス・コンチャ -
オロフ・ペアション -
マックス・フォン・シュリーブリッケ -
順に26歳、28歳、29歳。年初のアラブ遠征に呼ばれただけで今後呼ばれるかどうかは激しく未知数。
来季新星が現れることを期待したい反面、ベテランの逆襲に期待したいところです。
GKではマグヌス・ヘドマン(引退→チェルシー)の復帰。イサクションと比べると大分歳をとっておりますが、シャーバーンと比べると2つ違うだけ(33歳)、実績面を考えると以前に近いレベルでプレーできるのなら当然代表復帰がありえそうです。もちろん、本人にそこまでの気があるならというところですが。
DFについてはケガが長引いているミカエル・スヴェンション(サウサンプトン)が復活すれば呼ばれそうな気はします。膝が治ったと思ったらハムストリングを痛めたそうですが…
ミッケ・スヴェンションが万全ならばルチッチのスピード不足が露呈されることはなかったのに…