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2011年は勝てるのだろうか…?
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昨日は夜予定があったので、長谷川の試合も粟生の試合も見ることができませんでした。個人的には痛恨極まりなかったわけですが、揃って勝利をおさめたということで何よりです。
WBCがBaseballだけでないというアピールにもなりましたしね(笑)
で、8連続防衛となった長谷川穂積は今回は1RKOということで通算KO率の低さを考えると結構驚きです。KOはある程度運による要素もありますけれど、進化しているということなのでしょうね。
ただ、勝ったチャンプからは「スタミナとかを試せなくて」みたいな言葉もあったのだそうで。まさしく強さゆえの悩みというところでしょうか。
でも、個人的には早く終わらせるに越したことはないとは思いますね。いや、見ている私個人の立場としてはKOするにしても8ラウンズくらいは見たいってのはあるんですけれど(笑)、あくまでチャンプという立場としてみたら。
というのも、確かに陣営とするとあまりにさっさと終わらせるとスタミナとか試せなくて不安という部分はあるのでしょうけれど、反面、これからのライバルにとっての研究資料も少なくなるっていう部分もあるかと思いますので。
長谷川が12ラウンズ戦ったのは2年くらい前になるわけですし、そのときからは進化しているのでこれからの対戦相手はその戦いを参考にすることは難しい。とはいえ最近の試合は短期決着なので、長谷川に対してどこから突きかかればいいのか研究することも中々難しいのではないかと思います。
ライバルというのはWBCバンタム級を狙う全員ということになるわけですし、当然そこにはプロのスカウトもいるわけですから、一つ不安要素を見つけると一気に狙われることになりかねない。であるから、彼らに対して隙を見せない戦い方をするに越したことはありません。バンバンKOするか、あるいは12ラウンズフルマークで相手に「長谷川と戦っても惨めな思いするだけだ」くらいに思わせるくらいでないと。
今までの実績からは12ラウンズでバテるタイプの選手ではないことは分かっていますし、変に「すぐ倒せる」みたいな意識をもつとまずいでしょうけれど、そうでなければ早めに終わらせるならそれでいいんじゃないかと思います。
というのは素人なりの考えですが、何はともあれ今後も頑張ってもらいたいものです。