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2011年は勝てるのだろうか…?
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その1・亀田興毅の世界戦が延期
以前、旧版のエントリ新井田の世界戦延期で
仮に亀田兄弟がこういう事態(試合の延期)になったとすれば、やはり「あいつら臆病風に吹かれた」ということになるんでしょうね。 |
なんてことを書いたわけですが…
亀田興毅が負傷、ランダエタとの世界戦延期へ(読売新聞)
延期してしまったそうです(苦笑)
負傷したから延期は王者の特権みたいなもので新井田もやっていたわけですが、果たして世間がどういう反応を見せるのか、興味深いところではあります。
TBSの方とかでもスケジュールが狂って大変とかありましたが、どうなるんですかね。
再戦についての日取りなどはまだ分かりませんし、あるいは来年になるのかも(減量が辛いとか言っていたけれど、来年になっても減量できるの?)。ただ、それならばいっそのこと暫定王者決定戦をやって、ランダエタと誰か日本人をやらせたらいいんじゃないかという気もしないではないですね。その上で統一戦をやるとなれば、これは亀田側としても逃げるのが大変困難になるわけで亀田対日本人ボクサーが実現するかもしれないと。
日本のジムの皆さん、WBAに働きかけてみてはいかがでしょうか。亀田とやる大義名分を得ることができますよ(笑)
…ジョー小泉さんが許さないですかね?
その2・クレメンスが薬物使用?
別の選手の宣誓供述書の中にロジャー・クレメンスとかペティットとかテハーダの名前があったそうで。
まあ、当然のことながら本人は否定しているようで、結局のところはボンズ同様にうやむやのまま消え去るということになるのかなという気はしないでもないです。
他競技に比べて、MLBの薬物に対する検査はぬるいわけですが、こうしたのが続いて、「MLBは薬物汚染されているところである」なんていうイメージが広がったりするのはどうなのでしょう。アメリカ国内においてはNFLに水をあけられているメジャーとしても有難くないでしょうし、そろそろ本格的に規制に乗り出した方がいいのではという気もしないではないです。まあ、アメリカの場合、日本のダイエットブーム並に筋肉に対する意識が強くてこの手のストロイドが子供たちにも蔓延しているという話がありますし、規制のしようがないのかもしれませんけれど…
しかし、そんなぬるいMLBの薬物検査にひっかかった入来は本当に間が悪いというか、調査不足だったというか。斉藤隆が大活躍しているだけに入来にとっては歯がゆい日々が続いたのでしょうね。
その屈辱を胸に、来年奮起することができればいいのですけれど…