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2011年は勝てるのだろうか…?
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高校野球ばかりが騒がれていた国体で個人的には美味しい話がありました。
元二階級制覇の井岡弘樹氏の甥の一翔選手(大阪・興南高校)が少年ライトフライの部で優勝し、去年に続けて高校三冠(選抜、インターハイ、国体)を達成、粟生隆寛(習志野高・現帝拳)、大迫亮(花咲徳栄・現熊谷コサカ)に続いて高校通算六冠を達成したそうです。
前の三冠達成者はそのままプロに入っており(世界を獲れると言われる粟生に対し、大迫は今ひとつ地味ですが)、当然井岡氏の経営しているジムからプロデビュー…となるのかと思っていたら、まずは大学に進学して北京五輪の出場を目指しているのだとか。
ま、アマボクシングで五輪に出でプロデビューはアメリカなどでも分かり易くて受けるパターンですし(メダルがあれば尚良し)、井岡の甥というだけで日本ではある程度売れるでしょうし、海外への認知度をはかるうえではその方がいいのかもしれませんね。
ちなみにその他の階級などを見てみると、地元の兵庫県が県勢としては初めて二階級でタイトルを出したのだとか。国体・地元判定あたりもあったりするのかも…とか思ってしまいます。
一方、王者の負傷で延期されていたWBA世界タイトルマッチ・亀田とランダエタの試合は12月20日に決まったのだそう。
…となると、前回延期した時のエントリに書いた「ランダエタと暫定王座決定戦を戦い、勝って初めて亀田との日本人対決を実現させる」というのはありえなくなったわけですね(笑)
延期した時には、これでまた「逃げた」とか「恥知らず」とかなるのかと思っていましたが、今回は亀田がHP上で「ファンのみんなに申し訳ない。自分が情けない」というようなコメントをしていたこともあってか(原文を見ていないのでどう表現しているかまでは知りませんが)あまりバッシングもないようですけれど。